出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/11 12:36 UTC 版)
| GORILLA | ||||
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| TM NETWORK の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 1986年6月4日 | |||
| 録音 | CBS/SONY ROPPONGI STUDIO CBS/SONY SHINANOMACHI STUDIO STUDIO 221 MEDIA SOUND "NYC" SORCERER SOUND "NYC" |
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| ジャンル | J-POP ファンク HIP HOP |
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| 時間 | 42分43秒 | |||
| レーベル | EPIC・ソニー | |||
| プロデュース | 小室哲哉 | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| TM NETWORK 年表 | ||||
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| 『GORILLA』 からの シングル | ||||
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GORILLA(ゴリラ)は、日本の音楽ユニットであるTM NETWORKの3枚目のスタジオ・アルバム。
「FANKS」をキーワードにファンク風なカラーをふんだんに取り入れた作品であり、本作品では全面的に生ドラム、生ベース、ホーンセクションを取り入れた。ミックスダウンはニューヨークで行われた。
FANKSには”Powerful and Tenderness”という別のキーワードが本作品に提示されている。これはゴリラは力強さと優しさを持ち合わせているという意味から、GORILLAというタイトルが命名されたのだが、このタイトルは小室でなく、プロデューサーの小坂洋二が命名したとされる(当初は力強い男性というイメージから「Tarzan」というタイトルも考えられていたが、同名の雑誌があるために取りやめになった、という経緯もある)。ここでいうPowerfulとは「Come on Let's Dance」や「You can Dance」のようなファンキーな曲、Tendernessは「Confession」や「GIRL」のようなバラードを表している。
参加ミュージシャンは豪華で、ドラムに青山純、ベースに伊藤広規、ギターに北島健二、佐橋佳幸、サックスにレニー・ピケット(元タワー・オブ・パワー)が参加している。コーラスには渡辺美里、さらにラップでマッシヴ・アタックの前身となったユニット、ワイルド・バンチのメンバーが参加している。
本作のジャケット写真が逆光のような合成写真の為、小室はジャケットが気に入らず、90年代半ばの小室ブーム時にこのアルバムを自費で全部回収したいと発言したエピソードが残っている。