出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/26 14:30 UTC 版)
| 「GOOD GIRL」 | |||||||
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| THE MAD CAPSULE MARKETS の シングル | |||||||
| 初出アルバム『OSC-DIS』 | |||||||
| B面 | 「STEP INTO YOURSELF」 | ||||||
| リリース | |||||||
| 規格 | マキシシングル | ||||||
| 録音 | 河口湖スタジオ | ||||||
| ジャンル | |||||||
| 時間 | |||||||
| レーベル | ビクター/SPEEDSTAR | ||||||
| 作詞・作曲 | TAKESHI UEDA | ||||||
| プロデュース | THE MAD CAPSULE MARKETS | ||||||
| チャート最高順位 | |||||||
| THE MAD CAPSULE MARKETS シングル 年表 | |||||||
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| EANコード | |||||||
| JAN 4988002396030 | |||||||
「GOOD GIRL」(グッド・ガール)は、日本のロックバンドであるTHE MAD CAPSULE MARKETSの楽曲。正式タイトルは「GOOD GIRL〜Dedicated to bride 20 years after」(グッド・ガール - デディケイテッド・トゥ・ブライド・トゥウェンティ・イヤーズ・アフター)となっている。
2000年1月21日にビクターエンタテインメントのSPEEDSTAR RECORDSレーベルから13枚目のシングルとしてリリースされた。前作「| ̄|_ (PULSE)」(1999年)からおよそ半年振りにリリースされたシングルであり、作詞および作曲はTAKESHI UEDAが担当している。
本作はベース担当のTAKESHIがドラムス担当のMOTOKATSUの娘に向けて制作した楽曲であり、サビのメロディラインがボーカル担当のKYONOに向いていないと判断したTAKESHIが自らボーカルを担当している。音楽誌からはサビのメロディーに関して1950年代のオールディーズを彷彿させると指摘された他、音楽情報サイトからは「究極のハードコア・ナンバー」であると表現されている。
本作は8枚目のアルバム『OSC-DIS』(1999年)からリカットされ、シングル盤のカップリング曲として音楽ユニットである流によるリミックスである「STEP INTO YOURSELF」、フィールド・マーシャルとロング・ビーチ・ダブ・オールスターズによるリミックスである「GOOD GIRL」が収録されている。本作はアサヒ飲料「SWITCH」のコマーシャルソングとして使用され、オリコンシングルチャートにおいて最高位第49位となった。
本作はMOTOKATSUの娘のためにTAKESHI UEDAが制作した楽曲であり、MOTOKATSUによればループ・ドラムを挿入したことで雰囲気が一変した楽曲であるという[2]。ボーカルはTAKESHIとKYONOの掛け合いになっており、この部分に関してKYONOは「すごい気に入っている」と述べている[2]。TAKESHIによれば制作段階においてメロディがKYONOのボーカルに合致していないと感じたことから、自身でボーカルを担当することに決定したと述べている[2]。
音楽誌『ロッキンf』1999年11月号では本作について「エッジと疾走感あるサウンドをバックに、TAKESHIがヴォーカルを取っている」と記している他、メロディが1950年代のオールディーズを彷彿させることから「どこかなつかしさをかもし出す」とも記している[2]。その他にも「そのまま突っ走るのかと思えば、サスガMAD、ヘヴィネスなセクションが、ラッピング・ヴォーカルをとどろかせている」と記している[2]。音楽情報サイト『CDジャーナル』では、「キャッチーなベクトルに振り切った、究極のハードコア・ナンバー」であると記している[3]。
| 専門評論家によるレビュー | |
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| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| CDジャーナル | 肯定的[3] |
本作はシングルとして2000年1月21日にビクターエンタテインメントのSPEEDSTAR RECORDSレーベルからマキシシングルにてリリースされた。本作は8枚目のアルバム『OSC-DIS』(1999年)からのリカットであるが、アルバム・バージョンに存在した冒頭の語り部分はシングル・バージョンにおいてカットされている。本作はプロサッカー選手である中田英寿が出演したアサヒ飲料「SWITCH」のコマーシャルソングとして使用された[4]。
本作の音楽性について音楽情報サイト『CDジャーナル』では、本作のシングル盤にDJ KRUSHが結成した流やフィールド・マーシャルが参加したバンドであるロング・ビーチ・ダブ・オールスターズによるリミックスが収録されていることに触れた上で、本作を「彼ららしいパンクな実験精神と雑食性に裏打ちされたタイトル曲」と表現した他に「時代の方がやっと彼らに追いついたのを再確信する感じ」と肯定的に評価した[3]。
本作はオリコンシングルチャートにおいて、最高位第49位の登場週数4回となった[1]。本作を収録したシングル盤の売り上げ枚数はオリコンチャートにおけるTHE MAD CAPSULE MARKETSのシングル売上ランキングにおいて第5位となっている[5]。
本作のミュージック・ビデオはサカグチケンが監督を担当し、映像にはMOTOKATSUの妻および娘が出演している。同ビデオはミュージック・ビデオ集『OSC-DIS VIDEO』に収録された[6]。
| # | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「GOOD GIRL〜Dedicated to bride 20 years after」 | TAKESHI UEDA | THE MAD CAPSULE MARKETS | |
| 2. | 「STEP INTO YOURSELF (流 -RYU-REMIX)」 | KYONO | 流 | |
| 3. | 「GOOD GIRL (LONG BEACH FAMILY REMIX)」 | TAKESHI UEDA | フィールド・マーシャル Feat. members of ロング・ビーチ・ダブ・オールスターズ | |
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合計時間:
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| チャート | 最高順位 | 登場週数 | 売上数 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 日本(オリコン) | 49位 | 4回 | - | [1] |