出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/03 19:07 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search| GOES 15 (GOES-P) | |
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打ち上げ準備中のGOES 15
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| 所属 | NOAA/NASA |
| 主製造業者 | ボーイング ITT |
| 衛星バス | BSS-601 |
| 任務 | 気象 |
| 打上げ日時 | 2010年3月4日 23:57 GMT |
| 輸送ロケット | デルタ IV-M+(4,2) |
| 打上げ場所 | CCAFS SLC-37B |
| 任務期間 | 10年 (予定) |
| COSPAR ID | 2010-008A |
| 質量 | 3,238キログラム (7,140 lb) |
| 消費電力 | 太陽電池から2.3 kW |
| 軌道要素 | |
| 軌道 | 静止軌道 |
| 軌道周期 | 24時間 |
GOES 15は、以前はGOES-Pとして知られたアメリカ海洋大気庁 (NOAA) が運用する静止気象衛星GOESシリーズの一つである。
ボーイング社によって製造されたBSS-601衛星バスの3機のGOES衛星の中で最後の機体である。他のBSS-601 GOES衛星は2006年5月打ち上げのGOES 13、2009年6月に打ち上げられたGOES 14である。[1]これまでに計16機のGOES衛星が打ち上げられた。
GOES 15はデルタ IV-M+(4,2)ロケットの頭部に搭載されてケープカナベラル空軍基地第37発射施設から打ち上げられた。[2][3] 3月4日23:57 GMTに打ち上げられ静止軌道へ3月16日に投入されGOES 15として再指定された。[3][4]現在は打ち上げ後の試験を行い、他のGOES衛星の故障に備えて待機している。
打ち上げ時の重量は3,238キログラム (7,140 lb)だった。設計寿命は10年で電力は1枚のガリウム砒素太陽電池から2.3kWが供給される。A24セルのニッケル水素蓄電池が搭載されており、食に入る時間帯の電力の供給に使用される。[5] GOES15に搭載される観測機器として5チャンネルの複数波長カメラで可視光と赤外線で撮影し、大気の温度や水分を観測し、太陽X線カメラで太陽フレアを検出し磁気圏、宇宙マイクロ波背景放射、荷電粒子の観測装置も備える。[5]