以下の内容はhttps://www.weblio.jp/content/GNU_Chessより取得しました。


ウィキペディアウィキペディア

GNU Chess

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/20 02:51 UTC 版)

GNU Chess
開発元 GNUプロジェクト
初版 1984年 (41年前) (1984)
最新版
6.2.9[1]  / 2021年7月13日 (3年前)
リポジトリ
対応OS LinuxUNIXMicrosoft WindowsmacOS
サポート状況 開発中
種別 コンピュータチェス
ライセンス 2010[注釈 1]: GPL-3.0-or-later
1992[注釈 2]: GPL-2.0-or-later
1986: Chess-GPL[注釈 3][2][3]
公式サイト www.gnu.org/software/chess/
テンプレートを表示

GNU Chess(グヌー・チェス)は、自由ソフトウェアチェスエンジン英語版であり、CLIチェスボードである。GNU Chessは研究の基盤を提供することを目標としており、多くの環境で利用されてきた。

GNU ChessはGNU GPL v3+で公開されている自由ソフトウェアであり、共同開発者によってメンテナンスが行われている。完全なソースコードを提供する最初のコンピュータチェスプログラムの1つである。UNIXベースのシステムで最古のコンピュータチェスプログラムの1つであり、多くのプラットフォーム移植されている。

特徴

CCRL (Computer Chess Rating Lists)による、40/2のリストでは、イロレーティングの数値は2661である[4](比較対象として挙げると、人間で最強のプレイヤーであるマグヌス・カールセンのイロレーティングは2882である。また、2004年に開かれたMan vs Machine World Team Championshipセルゲイ・カヤキンベセリン・トパロフといったグランドマスターに勝利し、ルスラン・ポノマリョフと引き分けたことで知られるフリッツ8のレーティングの数値は2665である。[5])

XBoard英語版やGNOME ChessといったGUIプログラムではデフォルトのエンジンとして含まれており、これらと組み合わせて使われることが多い。XBoardのChess Engine Communication Protocolの初期のバージョンはGNU Chessのコマンドラインインタフェースがベースとなっている。バージョン6.1以降ではターミナルエミュレータでのグラフィカルモードをサポートしている。

歴史

GNU Chessの最初のバージョンはStuart Cracraftによって開発された。1984年、GNUプロジェクトの発足前にリチャード・ストールマンとの協力体制を始めたため、GNU Chessは最初期のGNUソフトウェアの一つである[要出典]

それ以降、GNU Chessは改善と拡張を継続している。バージョン2からバージョン4はJohn Stanbackが開発した。バージョン5はChua Kong-Sianの開発したチェスエンジンであるCobaltがベースとなっている。[6]

2011年、GNU Chessはバージョン6に移行した。 これはFabien Letouzeyの開発したFruit英語版2.1がベースである。CEGT英語版によれば、このコードベースのバージョン5.60は、最新バージョンであるFruit 2.3よりも強力であった[7]

注釈

  1. ^ 2010-01-03, version 5.08 以降はGPL-3.0-or-later
  2. ^ 1992-05-30, version 4.0.43 以降はGPL-2.0-or-later
  3. ^ GNU Chess General Public License

脚注

  1. ^ "GNU Chess 6.2.9 released"; 作品または名前の言語: 英語; 出版日: 2021年7月14日; 閲覧日: 2021年7月18日.
  2. ^ GNU Chess General Public License” (1986年). 2023年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月20日閲覧。
  3. ^ Yigit, Ozan (17 December 1986). "yetti's Christmas/New Year goodies (gnu chess)". Newsgroupont.general.
  4. ^ CCRL Blitz - GNU Chess 6.25 64-bit”. February 7, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月5日閲覧。
  5. ^ CCRL Blitz - February 5, 2023 at the Wayback Machine (archived February 7, 2023)
  6. ^ Cracraft, Stuart (October 10, 1999). “GNU Chess 5”. Google Groups. 2024年3月5日閲覧。
  7. ^ The CEGT rating list”. 2011年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年2月20日閲覧。

関連項目

外部リンク


ウィキペディアウィキペディア

GNU Chess

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 01:56 UTC 版)

コンピュータチェス」の記事における「GNU Chess」の解説

GNUプロジェクトエンジンMac OS XChessにも利用されている。

※この「GNU Chess」の解説は、「コンピュータチェス」の解説の一部です。
「GNU Chess」を含む「コンピュータチェス」の記事については、「コンピュータチェス」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「GNU_Chess」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ




以上の内容はhttps://www.weblio.jp/content/GNU_Chessより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14