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『GAME BASIC for SEGASATURN』(ゲームベーシックフォーセガサターン)は、1998年6月25日にアスキーから発売されたセガサターン用のBASIC[1]。開発はビッツラボラトリーである。
セガサターンで動くMSX-BASICライクなBASIC。同機の持つ機能(特にグラフィック面)を生かせるよう調整されており、その名の通りゲーム製作に向いた作りとなっている。(当時として)「高速」、「ポリゴンが扱える」というのが最大の特徴だった。同梱のケーブルによりサターンとパソコンを接続し、パソコン上のプログラムをサターンに転送したり、遠隔操作することもできた。
本作が対応している(入力デバイスとして使用できる)セガサターンの周辺機器は以下の通り。
各周辺機器の詳細に関してはセガサターン#周辺機器を参照のこと。
※その他一般的なコントロールパッド、アーケードスティックにも対応している。
※パソコンと連携させることで、パソコン側にプログラムソースを保存することも可能である。
当初は『BASIC for SEGA SATURN』の名で、
以上2バージョンが徳間書店インターメディアから1997年6月に発売される予定であった。
PR等はESPが行い、『テックサターン』誌上などでも特集記事が組まれ、体験版としてサンプルプログラムが収録されるなどした。ちなみに、この時収録サンプルのひとつであったポリゴン縦スクロールシューティング『Lightning Gunner』は、なぜか製品版には収録されていない。
発売日はその後「1997年秋」→「発売日未定」となり、発売元の名義も「徳間書店/インターメディアカンパニー」となった(徳間書店グループのカンパニー化による影響)。この時本作のリリースそのものが再検討された様だが、一方でタイトルを『POLYGON BASIC for SEGA SATURN』に変更し、漢字への対応など機能追加による仕様変更を行うといったアナウンスもなされた。
以降数ヶ月間何も情報がないままになっていたが、やがてアスキーから『GAME BASIC for SEGASATURN』の名で発売されることが発表される。結果的に、初期発表段階における『スタンドアローンタイプ』と『PC接続タイプ』の折衷パッケージの様な形でのリリースとなった。
開発元のビッツラボラトリーは、自社サイト(閉鎖済)にて「続編」となる『GAME BASIC for Next Generation』の存在をほのめかしていたが、はっきりしないままに終わっている。
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「GAME BASIC for SEGASATURN」の記事における「GAME BASIC for SEGASATURN」の解説
ソフトウェアキーボードを内蔵し、専用キーボードがなくとも文字入力が可能である。ただし単体では英数字とカタカナしか扱えず、漢字テキストを扱いたい場合にはパソコンとの接続(パソコン側でのテキスト入力)が必須であった。
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