ギャロウズ(2007年)
左から、ギリ・ロス、バラット、フランク・カーター、ステフ・カーター、バーナード
ギャロウズ (Gallows )は、イギリス ・ハートフォードシャー州 を拠点に活動しているハードコア・パンク ・バンドである。
現在、活動休止中。
特徴
1970年代のイギリス のストラングラーズ を彷彿させるパンク・ロック ・サウンドを基調とし、北米のハードコア・パンク よりもより実験的でメロディックなサウンドを特徴とする。また、ブラック・フラッグ などの初期のハードコア・パンク、スウェーデン のリフューズドなどの影響もみられる。
略歴
2005年 結成。同年、自主制作CD-R『Demo 2005』作成。
2006年 9月25日、In at the Deep End Recordsよりファースト・アルバム『Orchestra of Wolves』リリース。このアルバム・レコーディング直前、ギター担当のラヴェンチャーが脱退。代わりのセカンド・ギターとして、このアルバムのプロデューサーであったバンクス(Banks)がレコーディングのみで参加。
2007年 2月19日、Holy Roar Recordsより、2005年にリリースした自主制作CD-R『Demo 2005』を7インチ版に再度作りなおし、『Demo 2007』として限定500枚でリリース。
2007年3月17日、イギリス のSouth by Southwest Music Festival 2007 (SXSW 2007) に出演。
2007年6月、アルバム『Orchestra of Wolves』がバッド・レリジョン のメンバーでエピタフ・レコード のオーナーであるブレット・ガーヴィッツの目に留まり、ブラック・フラッグ のカバー曲を加えて同社より再発。
2007年6月4日、Black Envelope Recordsよりファースト・シングル「Abandon Ship」リリース。
2007年6月9日、イギリスのダウンロード・フェスティバル に出演。
2007年6月29日 - 8月19日、アメリカ のワープド・ツアー に出演。
2007年8月23日、イギリスのKerrang! Award 2007 Best British Newcomerを受賞。
2007年8月24日、イギリスのLeeds Festival 2007、Radio 1 Lock Up Stageに出演。
2007年8月26日、イギリスのレディング・フェスティバル 、Radio 1 Lock Up Stageに出演。カーターがレディング・フェスティバルに出演を果たしたことの記念にステージ上でタトゥーを入れる。
2007年9月17日、Black Envelope Recordsよりセカンド・シングル「In the Belly of a Shark」リリース。
2007年9月26日、ワーナーミュージック・ジャパン よりボーナス・トラック4曲収録+「Abandan Ship」ビデオクリップ収録の日本盤アルバム『オーケストラ・オブ・ウルヴス』リリース。
2007年10月19日 - 29日、Taste of Chaos 2007 in Australia & New Zealandに出演。
2007年11月1日 - 4日、Taste of Chaos 2007 in Japanにて初来日。
2007年11月7日 - 28日、Taste of Chaos 2007 in Europeに出演。
2008年 4月5日・6日にパンクスプリング 08’、4月7日にLIQUIDROOM (東京)での公演を予定していたが、3月20日に公式ホームページ上でレコーディングを理由にキャンセルしたことを発表。
2009年 5月3日、ライズ・アゲインスト やレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン のプロデュースで知られるガース・リチャードソンのプロデュースによるセカンド・アルバム『Grey Britain』をワーナーよりリリース(UK盤のみ。世界発売は2009年5月4日)。
2011年 7月8日、ボーカルのフランク・カーターの脱退が発表される。後にフランクはクリーンボーカルを多用する新バンド「ピュア・ラヴ(Pure Love)」を結成したが解散。2015年に「フランク・カーター&ザ・ラトルスネークス(Frank Carter & The Rattlesnakes)」を結成し、ハードコアに回帰している。
2011年8月9日、新ボーカリストとして、アレクシスオンファイア でギタリストだったウェイド・マクニールを迎えたことが発表される。
2011年12月5日、EP盤 で『Death Is Birth』をリリース。
2012年 9月10日、アルバム『ギャロウズ』リリース。
2013年 2月、ステフ・カーターが脱退。メンバー補充は行わず、以後は4人で活動を継続。
2015年 4月13日、アルバム『Desolation Sounds』リリース。
メンバー
現メンバー
ローレン・バーナード (Laurent Barnard) - ギター 、バック・ボーカル (2005年–2015年、2018年–2019年)
スチュアート・ギリ・ロス (Stuart Gili-Ross) - ベース 、バック・ボーカル (2005年–2015年、2018年–2019年)
リー・バラット (Lee Barratt) - ドラム 、パーカッション (2005年–2015年、2018年–2019年)
ウェイド・マクニール (Wade MacNeil) - ボーカル (2011年–2015年、2018年–2019年)
旧メンバー
パウロ・ラヴェンチャー (Paulo Laventure) - ギター、バック・ボーカル (2005年)
フランク・カーター (Frank Carter) - ボーカル (2005年–2011年)
ステフ・カーター (Steph Carter) - ギター、バック・ボーカル (2006年–2013年)
※フランクとステフは実の兄弟である。
ディスコグラフィ
アルバム
Orchestra of Wolves (2006年9月25日、In at the Deep End)
Orchestra of Wolves (2007年6月、Epitaph) ※再発
『オーケストラ・オブ・ウルヴス』 - Orchestra of Wolves (2007年9月26日、Warner Music Japan) ※日本盤
Grey Britain (2009年5月3日、Warner Bros.)
『ギャロウズ』 - Gallows (2012年9月10日、Venn)
Desolation Sounds (2015年4月13日、Venn)
デモ版&EP
Demo 2005 (2005年) ※CD-R
Demo 2007 (2007年2月19日、Holy Roar) ※7インチ版再発:限定500枚
Gallows/November Coming Fire Split 7" (2007年、Thirty Days of Night) ※限定500枚
Death Is Birth (2011年)
Bonfire Season (2015年)
主なシングル
"Abandon Ship" (2007年6月4日、Black Envelope)
"In the Belly of a Shark" (2007年9月17日、Black Envelope)
"Staring At The Rude Bois" (2007年11月、Black Envelope)
関連項目
外部リンク
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