GAFAとは、ITの分野で堅固な地位を確立している4大企業、すなわちGoogle、Apple、Facebook、Amazonの総称である。
Goolgeはウェブ検索やオンライン広告をはじめとするオンラインサービス、AppleはMacやiOSデバイスを中心とするデジタルデバイス、FacebookはSNS、AmazonはEコマースと、GAFAに含まれる企業の主要事業はそれぞれ異なる。言い換えれば各分野の最大手の総称がGAFAである。
GAFAが提供するサービスは圧倒的ともいえる世界シェアを持ち、会社の規模は世界時価総額ランキングの上位に食い込むほど巨大、かつ、サービス提供を通じて世界中のユーザーの個人情報を収集・管理しているという点に共通点が見出される。GDPR(EU一般データ保護規則)、「官民データ活用推進基本法」や、あるいは2018年に英国が表明した「デジタル課税」といったインターネット世界を対象とする施策の多くは、極言すればGAFAを筆頭とする大手企業が主な念頭に置かれた策とも言い得る。
なお株式市場の関連ではIT関連の大手企業を総称として「FANG」「FANNG」「FAANG」と呼んだりする場合が少なくない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 00:38 UTC 版)
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%} 「GAFA」はここに転送されてます。「良質な記事」(GA) や「秀逸な記事」(FA) については、それぞれを参照。 GAFA(ガーファ)は、Alphabet、Amazon、Meta、Appleの4社で構成され、ビッグ・フォー (Big Four )、ザ・フォー (The Four)、ギャング・オブ・フォー (Gang of Four) 、フォー・ホースメン (Four Horsemen) とも呼ばれる。作家のフィル・サイモン(Phil Simon)とニューヨーク大学教授のスコット・ギャロウェイ (Scott Galloway) は、オンライン活動における支配力と役割を通じて社会の大きな社会変革を牽引してきたことが、MicrosoftやIBMのような他の大規模なIT企業とこれら4社の違いであるしている。Googleの元CEOであるエリック・シュミットは、「マイクロソフトは消費者の心の中で消費者革命を推進していない」として、マイクロソフトをこのグループから除外している。
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