読み方:ふぉーるばっく
システムなどに障害が起きた時、性能の低いシステムに代替したり、機能を限定して運用したりすること。回線状況の悪化に伴って通信速度を低速に切り替えることが知られるほか、インターネットのプロトコルでIPv4からIPv6への移行の際に行われる。縮退運用。縮退運転。
縮退運転とは、システムの機能や性能を部分的に停止させた状態で稼動を維持することである。
縮退運転は、主にシステムに障害が発生した場合の運用手段として行われる。機能停止を部分的なものに留めることで、稼動完全にシステムが使えなくなることを防ぐことができる。縮退運転に切り替えた後には、利用できる機能が最低限の機能に限られたり、応答速度が極端に低下したりといった状態になることが多い。
ディスクブレーキのピストンシールがブレーキを解除したときの弾性力を利用して、ピストンをもどす作用。フォールバック量はピストンシールとシリンダー溝の形状・寸法によってほぼ決まる。この作用は引きずり抵抗とペダル初期ストロークに密接な関係があり、両者のバランスをとるように設計される。またピストンシールは、ピストンが大きくストロークすると滑りを生じ、パッドが摩耗したときに隙間を詰めるオートアジャスターの役目もする。