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FRONT MISSION5 Scars of the War

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FRONT MISSION5
~Scars of the War~
ジャンル ドラマティックシミュレーションRPG
対応機種 PlayStation 2
開発元 スクウェア・エニックス
発売元 スクウェア・エニックス
シリーズ フロントミッションシリーズ
人数 1人
発売日 通常版:2005年12月28日
アルティメットヒッツ:2006年10月5日
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FRONT MISSION5〜Scars of the War〜』(フロントミッションフィフス スカーズオブザウォー)は、2005年12月28日にスクウェア・エニックスより発売されたPlayStation 2ゲームソフト。ジャンルはシミュレーションRPG。2003年に再開されたフロントミッションプロジェクトの第5弾としてリリースされ、フロントミッションシリーズのナンバリングタイトルとしては第5作(リメイクを除けばシリーズ通算9作目)。

2006年に廉価版「アルティメットヒッツ」として再発売。通常版に存在した不具合が一部修正されている。

ゲームシステム

本作は従来作品同様、基本的にアドベンチャーパート→バトルステージの繰り返しでゲームが進行する。アドベンチャーパートでは基地や空母エクリプス内で情報収集を行ったり、兵士をスカウトすることが可能である。機体のセットアップ、パイロットの編成、シミュレーター、アリーナといったバトルステージへの準備もアドベンチャーパートおよびブリーフィングで行うことになる。バトルも従来のシリーズと同様にターン制のシミュレーションバトルで展開していく。

以下、本作で初採用されたシステムについて解説する。

スカウト
本作では主人公とメカニックのみがストーリーテラーとして固定メンバーであり、他のメンバーは自由に編成でき、シナリオにも干渉しない。しかしながら人数は変更できないので入れ替え方式となる。プレイヤーはアドベンチャーパートでの会話を通じて、兵士をスカウトして自分の小隊に加えることが出来る。各パイロットには適正ジョブと性格が設定されており、性格には「攻撃型」「味方重視型」「目標重視型」「慎重型」の4種類があり、これによってバトル中の行動が変化する。なおキャラクターの中にはS型と呼ばれる特殊なステータスを持った兵士も存在する。適正ジョブについてはジョブの項目を参照。
スキル
スキルにはバトル中に確率で発動する「バトルスキル」、セットするだけで必ず効果を発動する「オートスキル」、リンクが可能となる「リンクスキル」、バトル中にコマンドとして選択できるようになる「コマンドスキル」、適正ジョブのみが覚えられる「スペシャルスキル」、リンク戦闘したメンバー全員に効果を及ぼす「リーダースキル」の6種があり、それぞれジョブレベルを上げることで覚えていく。
ジョブ
各パイロットには適正ジョブが設定されており、バトル中の行動によって各ジョブレベルが上がる。ジョブレベルを上げるとスキルを修得できる。各ジョブには適正ジョブでのみ習得可能な「スペシャルスキル」が設定されている。ジョブには、格闘特化の「ストライカー」、近距離武器特化の「アサルト」、狙撃特化の「ガンナー」、遠距離特化の「ランチャー」、回復特化の「メカニック」、電子戦特化の「ジャマー」の6種類がある。
バックパック
『4th』からの変更点として「リペア+EMP」など複数機能を持つバックパックの追加、レーダーがEMPへ統合、ラジオとジェットバックの削除(ジェットパックは敵ユニットのみが装備)等がある。
リンク
前作『4th』から引き続き採用されたが、大幅にブラッシュアップされた。前作ではあらかじめパイロットごとに誰とリンクさせておくかを設定しておくなど細かい操作を必要としたが、今作では「リンクスキル」のセットだけでリンクの発動が可能になっている。敵側も使用してくる。
かなり強力なシステムのため、運用次第でゲーム攻略の難易度が大きく変化する。
改造システム
3rd』にもあったヴァンツァーを強化するシステムの発展型で、今作ではランクアップ制。シナリオの進行に伴って獲得できる「RP」を消費することによって、パーツの性能を上げることが出来る。単純な強化だけではなく特性を偏らせるように枝分かれする改造もあるため、ひとつの能力を特化させるか、バランスを取るかといった個々のプレイスタイルに合わせられるようになった。ひとつのLv1パーツから複数系統に枝分かれするものもあり、全体的なパーツのバリエーションは多岐に渡る。
流れ弾
本作では攻撃中の射線(攻撃ユニットと被攻撃ユニットを結ぶ線)上にいるユニットに流れ弾があたるようになった。そのため今まで以上に各ユニットの位置取りが重要になっており、敵同士の流れ弾を誘い耐久力を削ぐといった戦術も有効であるなど、攻略の幅も広がっている。また、高低差等による命中率補正が存在しないなどシステム面で簡素化されており、流れ弾を防ぐ場合は射線の判定のみに気を配れば良い。
アリーナ
いわゆる『1ST』、『2nd』の闘技場で、完全自動戦闘。1vs1から最大3vs3のバトルが可能であり、CPを賭けて戦闘し、Lv差やパーツの差でオッズが決まる。また、対戦相手のチームには過去のシリーズに登場したキャラクターたちが多数登場する。ただし、『4th』と『5th』以外のキャラクターは本作用にデザインが変更されている。
また、シナリオ上の故人キャラクターに関しては「システムでエミュレートしたもの」という設定となっている。
サバイバルシミュレーター(詳細は後述)
本作オリジナルのシミュレーターモード。任意のパイロット1名のみでの参加となり、指定された初期装備で出撃し、様々なパーツや武器を回収して強化し最大100層のステージをクリアする。任意でRPを稼ぐ唯一のモードであり、100層まで辿りつくには平均して数時間かかる。
内容はいわゆるローグライクゲームであり、シミュレーター内で取得した武器やパーツの一部は条件つきで持ち帰ることが可能であり、ここでしか取れないレアな武器やパーツが多数ありやりこみ性も充実している。なおパーツを持ち帰らない代わりにRPを獲得することも選択できる。
シアター
既に見たムービーを視聴することが出来る。シナリオの名場面が揃っており、概略を見返す上でも有用となっている。また、ゲーム内で設定した機体をシアタームービーに登場させることができるうえ、本作の迷彩やカラーは『2nd』以上に多彩なため、笑いを誘うセットアップで視聴することも出来る。

サバイバルシミュレーター

プレイ方法
本編シナリオをステージ6以降まで進行した状態で、アドベンチャーパートから開始することができ、開始時のシナリオ進行度合いと、2周目以降で最初に選んだ難易度によってゴール階層が最大100フロアまで変化する。
ルール
  • 開始時に部隊に所属している兵士から一人だけ選出して、1フロアからスタートする。開始時のレベル、装備は固定。選択した兵士の適正ジョブのステータスだけLv2から開始。また一部、初期装備が異なる兵士もいる。
  • フロアにはコンテナが設置してあり、射撃して爆破するか、隣接してアイテムを回収するか選択できる。敵機を破壊するとコンテナが出現する場合もある。
  • コンテナ爆破は周囲に誘爆を生じる。
  • リペアアイテムや機体パーツ、武器はコンテナから入手するしかない。また、資金はそれらを売却するしかなく、RPもコンテナから入手するしかないため、限られた範囲内で改造していく。
  • 中間セーブは可能だが、階層末尾が8・9・0では不可能。(例:21~27フロアまでは自由にできるが、28~30フロアでは中間セーブができない)
  • また、クリアと同義となるシミュレーターからの脱出は、階層末尾が8・9・0のフロアで確率で出現する脱出装置がなければできない。
  • 脱出、またはその時点での最下層までクリアすると、そのフロア数に応じたポイントを使用して、RPか、クリア時点で所有していた装備のうちいずれかを本編にて使用することができるようになる。
  • 本編では入手できない特殊な装備が多数存在するためコレクション要素が高いが、高性能な機体も多いため、収集しすぎると本編の難易度がかなり変化する。

あらすじ

ストーリーは大別するとUSN陸軍編、ストライクワイバーンズ編、バーゲスト編の3つに分けられ、U.S.N.に属する一兵士の2070年から2112年までの半生を綴っている。なお、『1st』『3rd』のストーリーとの関連性が強い。

西暦2070年、ウォルター・フェングレン・デュバルランディ・オニールの3人は第1次ハフマン紛争に巻き込まれる。そこでウォルターとグレンは身体に大きな傷跡を残し、ウォルターとランディはU.S.N.の施設に、グレンはO.C.U.の施設に送られていった。

西暦2086年、U.S.N.の一兵卒となった2人は歩兵としてある暴動を鎮圧するための任務で窮地に陥ったところを、ヴァンツァーに乗ったグレンに助けられる。その3年後、二人はヴァンツァーパイロットになるための訓練を終え、晴れてヴァンツァーパイロットになった。

西暦2090年、ラーカス事件を引き金にして起こった第2次ハフマン紛争にて、ウォルターとランディはグレン率いる部隊と遂にヴァンツァー同士で交戦、その結果グレンはU.S.N.軍に捕虜として連行されたはずだった……。

西暦2091年8月9日 フォートモーナスに侵攻してきた敵機はグレンの認識コードを示したが、不可解な言動をとり、何のためらいもなくランディを殺害してしまう。悲しみに暮れるウォルターは、ランディの遺品を整理していた中で、とある部隊への編入志願書を見つけ、その遺志を継ぐ決意をする。地獄の編入訓練を経てU.S.N.海軍第11特殊機甲強襲連隊"ストライク・ワイバーンズ"に入隊したウォルターだったが、まさか本隊長は、かつてウォルターとランディと同じ施設で育っていたリン・ウェンライトであった……。

グレンやリンが操縦する機体は、超高性能な特異性を発揮していたが、それは特殊な手術処置によって実現されていたシステムであり、それが原因で対象者は記憶や人格の変化を副作用としていることが判明する。

OCUとUSNの争乱に乗じて暗躍する組織。その企みを阻止しつつ、グレンやリンを救うために戦場を駆け抜ける。

キャラクター

グレン・デュバル(声:大川透、幼少時代:日野未歩) (Glen Duval)
ウォルター、ランディとは幼い頃から共に遊んでいた旧友。彼ら同様に第1次ハフマン紛争に巻き込まれ、左腕に傷跡を持つ。彼のみO.C.U.の施設に送られ、2人とは離れるが、後のハフマン危機での暴徒鎮圧で彼らを助けた際、再会を果たす。また、紛争勃発後のフリーダム侵攻作戦ではウォルターの小隊と交戦し、彼らの手により捕虜となった。
収容中、S型デバイスの被験体として誘拐され、人格を失う。フォートモーナスにてランディを殺してからはウォルターの敵、モーガンの片腕としてその後の約20年以上を戦場で争うこととなった。詳細はグリムニルの項を参照。
ローランド・ブライリー(声:立木文彦
U.S.N.フォートモーナス基地司令。兵卒から叩き上げで大佐にまで上り詰めた。普段は勇壮に鼓舞激励して兵士達の士気を高め、兵士達からも慕われる優秀な司令官だが、お付きの女性秘書官にはどうしても頭が上がらない模様。
デニス・ギフォード(声:郷里大輔
ランディ・オニール(声:稲田徹) (Randy O'Neill)
  • 国籍:U.S.N.(ハフマン島フリーダム市出身)
  • 性別:男
  • 身分:歩兵(2086)-U.S.N.陸軍機甲部隊訓練生(2089)-U.S.N.陸軍二等軍曹(2090-2091)
  • 初期搭乗WAP:エルドス
小心者だが、心優しい男。冗談交じりに、5カウント数える間に食事を平らげてしまうほどの大食漢で、懐のポケットには常にチョコバーを携帯する。そのため、いつもテストでは上官に怒られてしまい追試などが多かった。ウォルターとグレンとは幼馴染みで、エドワード、リンとは同じ施設ホーム47の出身。
第2次ハフマン紛争終期のフォートモーナス防衛戦にてウォルターの目の前でS型転換手術を施されたグレンにより殺される。
この直後ザーフトラとPMOの仲介により両国の間に停戦合意がなされ、ウォルターの心に深い傷を刻んだ。だが、彼の想いは先を見ていたのかもしれない。戦争が終わったらストライク・ワイバーンズの入隊試験を受けるつもりだった。
施設にいた時に当時は大人しかったリンが読んでいた本に悪戯をした張本人。この後ウォルターに殴られるが二人で何とか本を修復したことでリンとウォルターを引き合わせるきっかけを作っている。
システム上、話の進行にともなって彼のステータスはランディからエドワード、エドワードからヘクターへと引き継ぎが行われる。
ダリル・トラウベル (Darril Traubel)
  • 国籍:U.S.N.(西部出身)
  • 性別:男
  • 身分:U.S.N.陸軍332機動中隊第5分隊分隊長、陸軍軍曹(4th)。陸軍大尉(5th)
  • WAPコード:Infernal(悪鬼、地獄)
  • 初期搭乗WAP:ブリザイアL
『5th』ではベネズエラ配属前の姿で登場し、厳しい条件をクリアすることでスカウトが可能になる。なお、パイロット適性は『4th』のものとは微妙に異なり、ストライカー。特性として、サバイバルでFV-24を初期装備としている。
リン・ウェンライト(声:本田貴子) (Lynn Wenright)
  • 国籍:U.S.N.(ハフマン島フォートモーナス市ホーム47出身)
  • 性別:女
  • 身分:バーゲスト(2090)、ストライクワイバーンズ(2090〜)、U.S.N.軍少佐(2091〜2097)-中佐(2098〜)、S型デバイス(2088〜2121)
  • 搭乗WAP:フロストグラシリス
ウォルターより年下[1]ながら上官として部隊を纏め、彼に惹かれている女性士官。彼女の私室の至る所にウォルターの写真ばかりが飾られているが、これにはS型デバイスの処置を受けた者が抱える代償と関係がある。
ウォルター、ランディ、エドワードとは同じ施設の出身。S型デバイスの処置を施しているが、ヘクターやグレンのように無理矢理な施術ではなく自らの意志で行った。かつてはバーゲストの所属でヘクターにこのときのコールサイン「ブラック6」と作戦中に呼ばれからかわれている(このコールサインは所属時の多大なる功績を讃えウォルターがバーゲストに入隊するまでは永久欠番となっていた)。なお、DS版『1ST』でフォートモーナスの酒場にいる飲んだくれのヘクターが話す「俺の部隊に気の強い女がいてな」とはリンを指す。
ウォルター・フェン(声:森川智之) (Walter Feng)
  • 国籍:U.S.N.(ハフマン島フリーダム市出身)
  • 性別:男
  • 身分:U.S.N.陸軍(2086〜2091)、ストライクワイバーンズ(2091〜2098、2112〜)、バーゲスト(2098〜2112)、U.S.N.海軍中尉-大尉-少佐(2098〜2112年)-大佐(2121年)
  • 初期搭乗WAP:フロスト
『5th』主人公。第1次ハフマン紛争に巻き込まれ、顔に大きな火傷を負っている。少年をそのまま大人にしたような性格だったが、2091年のランディの死後からそれがなりを潜め、どんな危険があろうとも己の死をいとわずに隊員を護るようになった。
洞察力と統率力に優れ、WAPパイロットとして優秀な人物。適性訓練の合格通知を言い渡された直後の任務以後小隊の隊長に任命されている。
2098年の少佐昇格と同時にストライクワイバーンズの本隊長に任命されたが間もなくグレンを追うため政府直属対テロ部隊バーゲストに転属している。ランディ、グレンとは幼馴染み。エドワード、リンとは同じ施設の出身。リンとはバーゲスト転属前に結ばれ、一人娘を授かっている。2121年に退役[2]
エドワード・コリンズ(声:高木渉) (Edward Collins)
  • 国籍:U.S.N.(ハフマン島出身)
  • 性別:男
  • 身分:ストライクワイバーンズ隊員、海軍中尉
  • 初期搭乗WAP:オニールが最後に搭乗したヴァンツァー
矢継ぎ早のトークを繰り出し、周りを辟易させずにはいられない男で、周囲の人間に「奴と話をするのは3年に1分で充分だ」とまで言わしめる。彼を黙らせることができるのは、直属の上司であるウェンライト少佐だけである。ウォルターがバーゲストに転属することとなった際、彼のみ残留した。
ウォルター、ランディ、リンとは同じ施設の出身。ゲーム中ではランディが獲得したスキル、WAPコード等全てのデータを引き継ぎ、彼の離脱後はヘクターに受け継がれる。
ヘクター・レイノルズ(声:谷口節) (Hector Reynolds)
  • 身分:U.S.N.軍中佐、バーゲスト隊長、S型デバイス
  • 初期搭乗WAP:レクソン(Mission12)、コリンズが最後に搭乗したヴァンツァー(Mission17〜)
リンが惹かれているウォルターに興味を持つ。第2次ハフマン紛争中に誘拐され、S型デバイスの被験体となった過去がある。その関係からか上層部から疎んじられるほどの切れ者だが、ヌケているところが多く、部下からないがしろにされることもしばしば。また、バーゲストはベルナルド率いるグリムニルを長年に渡って追っているのだが、そこに個人的な因縁、ややすればストックホルム症候群かといぶかしむ者も多い。通称「ヒゲダルマ」。
エミール・クラムスコイ(声:久川綾) (Emir Klamskoi)
  • 国籍:U.S.N.(ロシア系?)
  • 性別:女
  • 身分:USN特殊放射線アラスカ研究所所長。軍属として大佐に相当
  • 初期搭乗WAP:ドレーグM2C
モーガン・ベルナルド(声:銀河万丈) (Morgan Bernardo)
身長、体重、血液型等のパーソナルデータはもちろん、思想原理さえ謎に包まれたテロリスト。元は脳神経学と臨床の権威でS型デバイスの基礎を作った人物だったが、その研究が祟り、公的な場から追われた。
作中では自己陶酔癖が強い面を多く見せ、不可解な行動を取ることが多かった。
第2次ハフマン紛争中、オリジナルと思しきモーガン・ベルナルドがサカタインダストリィ社と何らかの関係があったと思われる[3]
モーガン・ベルナルドと呼ばれる個体は第2次ハフマン紛争で失われたが、この時既に人格をデータとして残すことに成功し、並列化した同位体が複数存在する。本人の言葉を借りるならば「死という概念を超越した存在」とも呼べる。
なお、同位体のほとんどがモーガン・ベルナルドと同じ顔をしている点は組織の顔である彼のカリスマ性を活用するがため、整形して用意したものと考えられる。
グレン・デュバル(声:大川透)
モーガンが施したS型デバイス転換手術により、人格を失い、モーガンの右腕として活動してきた。ウォルターの問いに機械的に応答し、親友であるはずのランディを何のためらいもなく殺害するなど、完全に機械に取り込まれたかのように見えたが、左手を握ったり開いたりする彼特有の癖や少年の頃に3人で撮った写真をコクピットから剥がしていないなど、わずかではあるがグレン・デュバルという人間の「個」は残っていたような描写がある。リアクター内で対S型特殊兵器の攻撃を受けたショックで機外に放り出された際、システムから解放されて人格を取り戻し、ウォルターとの再会を果たした。

制作スタッフ

評価

2007年時点で203,060本の売り上げを記録した[4]

脚注

  1. ^ 『5th』取扱説明書や公式HPでの設定は年下となっているが、エンディングでリンの墓に刻まれている年号が2062-2121になっていた。2007年に刊行されたワールドヒストリカと公式ブログで間違いであったことが判明した。
  2. ^ 公式ブログより。
  3. ^ 『1ST』USN編のEXミッション3より
  4. ^ 『ファミ通ゲーム白書2007』エンターブレイン、2007年、389頁。ISBN 978-4-7577-3577-4 

外部リンク


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「FRONT MISSION5 Scars of the War」の例文・使い方・用例・文例

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固有名詞の分類

プレイステーション2用ソフト KILLZONE  新宿の狼  FRONT MISSION5 Scars of the War  無双OROCHI 魔王再臨  ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズ
フロントミッション FRONT MISSION 2  FRONT MISSION  FRONT MISSION SERIES GUN HAZARD  フロントミッション ヒストリー  FRONT MISSION5 Scars of the War



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