出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/25 13:57 UTC 版)
| EZL | |
|---|---|
| 通称 | イズル |
| 現地表記 | 이즐 |
| 使用エリア | |
| 導入 | 2010年 |
| 規格 | |
| 運営会社 | EZL Corporation |
| 通貨 | ウォン (最高チャージ金額50万ウォン) |
| プリペイド機能 | あり |
| 取扱事業者 | |
| 販売場所 |
|
| ウェブサイト | www |
| EZL | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 이즐 |
| 漢字: | - |
| 発音: | イズル |
| 英語: | EZL |
EZL(イズル、朝: 이즐) とは、大韓民国のEZL Corporationが発行する乗車カード(ICカード乗車券)および電子マネーである。乗車カードはEZLカード(イズルカード)ともよぶ[1]。2023年に改称するまでは、Cashbee(キャッシュビー)の名称であった。
交通カード(乗車カード)としては韓国国内で広い地域の電車、地下鉄、バス等で使用する事ができる。中でも、釜山広域市やその周辺地域で特に普及している[2]。高速道路のハイパスに対応するカードもある。
運営会社はEZL Corporation、韓国名で이동의즐거움(イドンエチュルゴウムまたはイドンエズルゴウム、日本語訳で「移動の楽しさ」[3])であり、イズル(이즐)とはこれを略したものである。
2010年12月にロッテグループのイービーカード(当時)が、ロッテグループで利用できるNFC対応プリペイド式電子マネーとしてCashbeeを開始[4]。2012年4月からcashbeeカードに、釜山・慶尚南道などで利用されていたマイビカードとハナロカードを統合した[2]。その後にサービス運営会社の変更、統合などを経て、2023年12月に現在のEZLに名称変更した[5]。
なお、Cashbee時代の2013年12月に日本のNTTドコモが[4]、2014年3月にはauを扱うKDDIが[6]、6月にソフトバンクが[7]モバイルcashbeeアプリの提供を開始したが、2018年3月に終了した[8]。
釜山地下鉄駅構内、韓国国内の加盟コンビニエンスストア、街頭販売店で販売されている。1枚3,000ウォンだが、これは本体の代金であるため購入後にチャージする必要がある[2]。
チャージできる場所はソウル首都圏・釜山地下鉄・釜山-金海軽電鉄空港駅の駅構内、「cashbee」のマークがあるコンビニエンスストア・該当販売店の他、一部銀行のATMなど。チャージ可能な金額は1回1,000ウォンから90,000ウォンまで、合計500,000ウォンまでチャージ可能[2]。
駅構内では一般用、青少年用カードを購入でき、子供用は販売していない。青少年、子供用カードの場合、カード購入後10日以内に登録手続きをしないと、割引運賃が適用されない。登録手続き場所はcashbeeのウェブサイトまたはCU、セブンイレブン、GS25の各店舗[2]。
など