出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 22:12 UTC 版)
| 作者 | イアン・ジャクソン |
|---|---|
| 初版 | 1994年[1] |
| 最新版 | |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 |
Perl など |
| 対応OS | Debian |
| プラットフォーム | Linux |
| 種別 | 課題管理システム |
| ライセンス | GNU General Public License |
| 公式サイト | www |
Debbugsは、Debianプロジェクトの課題管理システムを支えるソフトウェアである。特徴的なのは[要出典]、バグレポートを編集するためのWebインターフェイスがまったく存在せず、すべての変更が電子メールで行われる点である。Debbugsは、主に元Debianプロジェクトリーダーのイアン・ジャクソンによって作成された。
Debbugsは、課題レポートのデータベースを管理するスクリプトの集合で構成されている。スクリプトは引数となっており、Debian以外のプロジェクトでも使用可能である。このシステムは、UnixやLinuxなどのUnix系オペレーティングシステムで動作する。ソースコードのほとんどはPerlで書かれており、GNU General Public Licenseベースの自由ソフトウェアである。
Debianでバグを報告する場合は、reportbugプログラムの使用が強く推奨されている[3]。
Debbugsは1994年に基本的な課題管理システムとして開始された[1]。1997年から一般化されたが、Debbugs 1として正式にリリースされたのは1999年1月である[4]。
GNOMEプロジェクトがDebbugsを放棄した直後、KDEプロジェクトも2002年にBugzillaに切り替えた[5]。
Debbugsの最も古く、最大の導入例はDebianプロジェクトのものである[6]。2018年現在、DebianのDebbugsインスタンスは890,000件を超えるバグレポートを処理している[7]。
GNUプロジェクトは、GNUソフトウェアまたはGNU Savannahでホストされる自由ソフトウェア向けに[8]、Debbugsのパブリックインスタンスを導入した[9]。
UbuntuのLaunchpadはDebianのDebbugsインスタンスを認識し、統合している[10]。