出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 15:31 UTC 版)
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DWR-PG
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| キャリア | NTTドコモ |
| 製造 | [[バッファロー]] |
| 発売日 | 2010年6月24日 |
| 概要 | |
| 通信方式 | W-CDMA / HSDPA / HSUPA |
| 通信速度 | 下り / 上り(FOMAハイスピード): 7.2Mbps / 5.7Mbps 下り / 上り (FOMA) : 384kbps / 384kbps |
| サイズ | 95 × 64.4 × 17.4 mm |
| 質量 | 約105 g |
| 連続通信時間 | 6時間 |
| 連続待受時間 | スタンバイモードで30時間 |
| 充電時間 | 4時間 |
| 外部メモリ | microSDカード |
| 対応OS | Windows 7 Windows Vista(SP1以降) Windows XP (SP2以降)Mac OS X 10.4/10.5/10.6 |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | LED |
| 解像度 | 3個 |
| サイズ | {{{メイン画面サイズ}}} |
| 表示色数 | {{{メイン画面色数}}} |
| 無線LAN | |
| 規格 | IEEE802.11g / IEEE802.11b 準拠(LAN側) IEEE802.11a / IEEE802.11g / IEEE802.11b 準拠(WAN側) |
| データ転送速度(規格値) | 6-54Mbps (IEEE802.11g) 1-11Mbps (IEEE802.11b) |
| 周波数範囲 | 1-13ch (2,412-2,472MHz) |
| 設定 | WPS・AOSSに対応 |
| セキュリティ | WEP / WPA / WPA2 |
| 同時接続可能台数 | 6 |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | {{{メインカメラ画素数・方式}}} |
| 機能 | {{{メインカメラ機能}}} |
| サブカメラ | |
| 画素数・方式 | {{{サブカメラ画素数・方式}}} |
| 機能 | {{{サブカメラ機能}}} |
| カラーバリエーション | |
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Black |
DWR-PG(ディーダブリューアールピージー)は、バッファロー製のモバイルWi-Fiルーターで、愛称は「Portable Wi-Fi」。NTTドコモのFOMA回線が利用できるほか、公衆無線LAN接続や、自宅のADSL回線や光ファイバー回線などを使ったWi-Fi通信が可能である。また、同機種はNTTドコモブランドでBF-01B(ビーエフゼロいちビー)という名称でも販売されている。
本製品はバッファローとNTT-BPのと共同で開発が進められていた。2009年中の発売を目指していたが、モニター試験中に発熱が問題となり、設計をやり直したため、発売が2010年6月まで延びた。携帯電話網はFOMAしか利用できないSIMロック製品であるが、NTTドコモブランドではなく、メーカーブランド商品として発売された。
モバイルルーター機能としてFOMAハイスピード網を利用することができ、ダウンリンクがHSDPA7.2Mbps、アップリンクでHSUPA5.7Mbpsの通信が利用可能。Wi-Fi機能を搭載したノートパソコンやiPadを外出先でもNTTドコモ網で利用することができる。
また、本端末には自宅の光回線やADSL回線に接続するためのクレードルが同梱されており、本体を差し込むことでWi-Fiブロードバンドルーターとして利用可能である。
3G回線とWi-Fi回線の切り換え機能があり、公衆無線LANエリアに入ると、FOMA回線から公衆無線LAN回線に自動的に切り替わる。
設定画面上の「かんたん設定」から設定可能な公衆無線LANサービスは、docomo Wi-Fi、フレッツ・スポット、ホットスポット、FREESPOTの4種類。
手入力が必要ではあるが、これ以外のサービスを指定することもできるうえに、自宅ですでに構築済みのWi-Fiネットワークにも接続可能である。
ユニークな機能としては、microSDカードを使ったコンテンツの自動アップロード・ダウンロード機能がある。アップロード機能はFlickrやフォト蔵、Picasaウェブアルバムなどでの利用が、ダウンロード機能はポッドキャストなどでの利用が想定されており、それぞれの手順がリファレンスガイドに掲載されている。
なお、ダウンロードしたコンテンツは本体の mini USB ポートや管理画面上から参照することができる。
3.7V、1880mAhという大容量のバッテリーを搭載しており、連続通信時間は6時間と長い。
バッファローが提唱する AOSS のほか WPS (Wi-Fi Protected Setup) にも対応しており、接続する端末がこのいずれかに対応していれば平易に設定可能。
NTT東日本が、光ポータブルというサービス名称で、フレッツ光契約者に対し、本端末のNTT東日本ブランドのOEM機であるPWR-100D(NTTドコモSIMロック版・タイプA)とPWR-100F(SIMロックフリー版・タイプB)をいずれも月額315円にてレンタルしている。PWR-100Fは、UMTS・BandIXに対応しているため、イー・モバイルのEM chipにも対応している(当初、NTTドコモおよび他社については検証していないため、動作保証はできないとしていたが、後に、一部のMVNO事業者とドコモについては動作確認を行ったことを明らかにした。ただし、ドコモUIMカードの利用については、アップデート実施を推奨している[1])。
NTTドコモは、BF-01Bとして2010年9月25日に発売をした[2]。
同時アクセス数は6台までとなる。
ニンテンドーDS、iPod touch、PSP向けの接続ガイドが添付されているほか、iPhoneについても動作確認が行われており、バッファローのサポートサイトより接続手順が参照可能である。
東京無線タクシーでは、2010年12月3日より、タクシーにBF-01Bを搭載し、タクシー内で利用客がWi-Fiを利用できる施策を始めている[3]。