出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/03 14:19 UTC 版)
| 「Choo Choo TRAIN」 | |||||||
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| ZOO の シングル | |||||||
| 初出アルバム『Present Pleasure』 | |||||||
| B面 | after care | ||||||
| リリース | |||||||
| 規格 | 8cmCD | ||||||
| ジャンル | J-POP | ||||||
| レーベル | FORLIFE | ||||||
| 作詞 | 佐藤ありす | ||||||
| 作曲 | 中西圭三 | ||||||
| ゴールドディスク | |||||||
| チャート最高順位 | |||||||
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| ZOO シングル 年表 | |||||||
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「Choo Choo TRAIN」(チュー チュー トレイン)は日本の音楽グループ、ZOOの楽曲。1991年11月7日にフォーライフより4枚目のシングルとして発売された。作詞は佐藤ありす、作曲は中西圭三で、JR東日本「JR Ski Ski」(1991年 - 1992年)のCMソングとして制作された。
1990年に新幹線駅直結のガーラ湯沢スキー場が開業し、翌1991年にJR東日本がスキー場の集客を目的とするキャンペーン「JR東日本 JR ski ski」を始動[3]。JR東日本の広報担当者は、ZOOの「Native」を聴き、ZOOおよび中西に対して「JR東日本 JR ski ski」のキャンペーンソングの提供を依頼[4]。JR東日本側から「英語で蒸気機関車の音を表現する擬音「Choo Choo」を歌詞に使ったリズム感のあるダンス・ミュージック」というリクエストを受けた中西は、「Choo Choo」という言葉からイメージを膨らませて作曲[4]。小西貴雄の提案によりD.Trainの楽曲「Keep On」をイントロにサンプリングして使用[4]。中西が作曲したメロディに、1stシングル「Careless Dance」以来、中西とともに楽曲制作を行なっていた佐藤が歌詞を付けて曲が完成[4]。ギターの演奏は、佐橋佳幸によるもの[5]。
1991年11月7日に8cmCDシングルとして発売され、カップリング曲として「after care」を収録[6]。
ZOO解散後の2003年12月10日に12cmCDシングルとして発売され、カップリング曲として本作と同じく「JR東日本 JR ski ski」のキャンペーン・ソングとして使用された「YA-YA-YA」、「Ding Dong Express」、「Angelic Dream (Single Edit)」の3曲が収録された[7]。
本作は、オリコン週間シングルランキングで最高3位を記録し[2]、ZOOのシングルの中では最高売上を記録した[8]。日本レコード協会によるゴールドディスク認定では、1992年2月にダブル・プラチナに認定された(当時のダブル・プラチナは出荷枚数80万枚)[1]。
ゴールドディスク認定では、ミリオンの認定を受けていないが[1]、2016年に配信されたオリコンニュースの記事では、「売上はミリオンを突破」と紹介されている[9]。
イントロにサンプリングされている楽曲「Keep On」のフレーズが流れている間における、数人が一直線上に並び、身体をグルグル回すダンスはパロディされることがある。その例として、配信ドラマ『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』のWebムービー[10]、特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』の決めポーズ[11]などがある。
当ダンスはZOO版は正面から見て時計回りで、のちにカバーしたEXILE版は反時計回りである。回る方向が違うのはEXILEメンバーがZOO版の録画したものを見てマネたからという[12]。
| 全作詞: 佐藤ありす、全編曲: 岩崎文紀。 | |||
| # | タイトル | 作曲 | |
|---|---|---|---|
| 1. | 「Choo Choo TRAIN」 | 中西圭三 | |
| 2. | 「after care」 | 岩崎文紀 | |
| 全作詞: 佐藤ありす。 | ||||
| # | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「Choo Choo TRAIN」 | 中西圭三 | 岩崎文紀 | |
| 2. | 「YA-YA-YA」 | 横山輝一 | 岩崎文紀 | |
| 3. | 「Ding Dong Express」 | 羽田一郎 | 水島康貴 | |
| 4. | 「Angelic Dream (Single Edit)」 | 上田知華 | 小野澤篤 | |
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合計時間:
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| 「Choo Choo TRAIN」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| EXILE の シングル | ||||
| 初出アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』 | ||||
| リリース | ||||
| 規格 | CCCD | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | rhythm zone | |||
| 作詞 | 佐藤ありす | |||
| 作曲 | 中西圭三 | |||
| ゴールドディスク | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| EXILE シングル 年表 | ||||
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EXILEの10枚目のシングル。2003年11月6日にrhythm zoneから発売。
前作『LET ME LUV U DOWN』から4か月ぶりのシングル。4週連続リリースの第1弾[19]。
リーダーのHIROがかつて在籍していたグループZOOが1991年に発表した「Choo Choo TRAIN」をカバー。HIROにとってはセルフカバーである。2003年の夏に開催されたa-nationで同曲をパフォーマンスしたところ、反響を呼びCD化が決定した[19]。
ジャケット写真はメンバーのMATSUがプロデュースした[20]。
同年12月31日の『NHK紅白歌合戦』に初出場し、同曲を披露した[21]。
翌年1月28日にはRhythm REPUBLICからアナログ盤が発売された。
バンダイナムコエンターテインメントの音楽ゲーム『太鼓の達人 ゴー! ゴー! 五代目』、コナミデジタルエンタテインメントの『DanceDanceRevolution(2013)』に「Choo Choo TRAIN」が収録されている。
2016年7月より放送されているEXILE TRIBEの岩田剛典・関口メンディーらが出演するソフトバンクモバイルのCMに同曲がBGMとして使用されている。
1992年に山本京子が「Choo Choo TRAIN -memories-」としてカバー。
1998年に作曲を担当した中西圭三がアルバム『SONGS』でセルフカバー。
2004年に藤井岳彦が『beatmania IIDX』シリーズ楽曲「CHOO CHOO TRAIN(dnb mix)」としてカバー。
2007年にシュノーケル、チャットモンチー、Base Ball Bearがスプリット・ツアー『若若男女サマーツアー'07』のアンコールでカバー[22]。
2013年11月にEXILE ATSUSHIがワイキキ・シェルでの屋外ライブ『EXILE ATSUSHI SPECIAL SOLO LIVE in HAWAII』でカバー[23]。翌2014年3月に発売されたアルバム『Music』の特典CDでもカバー[24]。同じく2014年にはEXILE TRIBEがアルバム『EXILE TRIBE REVOLUTION』でカバー[25]。
2018年にMAY'Sがアルバム『デュエットしようよ』でSHIKATAとのデュエットでカバー[26]
2021年にEXILE TAKAHIROが雑誌『TAKAHIROじゃらん』の特典CDでカバー[27]。
2022年11月16日にFANTASTICS from EXILE TRIBEがカバー、12枚目のシングルとして発売された[28]。振付は世界が担当し、冒頭のロールダンスとサビのダンスはそのままに、メロディーと間奏のみ変更されている[29]。さらに、アウトロのコーラスにはパフォーマー全員が参加[30]。Billboard Japan Top Singles Salesで最高位5位[31]、オリコン週間シングルランキングで最高位6位[32]を記録。
固有名詞の分類
| 主題歌 |
A Quick Drunkard Rimless〜フチナシノセカイ〜 Choo Choo TRAIN “Love Song”/Joyful,Joyful MonStAR |
| フォーライフ・ミュージックエンタテインメントのシングル |
うんと幸せ 青い夏に身をまかせ Choo Choo TRAIN 故郷フィーリング 冒険彗星 |