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吉崎メッキ化工所吉崎メッキ化工所

ケーク

cakes
鋳塊から所定長さ切断され長方形断面をもつ加工用素材
参考 板、条などの製造用いる。

ウィキペディアウィキペディア

note (企業)

(Cakes から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/01 15:51 UTC 版)

note株式会社
note inc.
本社がある麴町番町ビルディング
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社
市場情報
東証グロース 5243
2022年12月21日上場
本社所在地 日本
102-0083
東京都千代田区麹町6丁目6番2号[1][2]
設立 2011年12月8日[1][3]
業種 情報・通信業
法人番号 3011001071811
事業内容 メディアプラットフォーム「note」、法人向け高機能プラン「note pro」の企画・開発・運用など、デジタルコンテンツの企画、制作、配信[1]
代表者 代表取締役CEO 加藤貞顕[1]
売上高 33億12百万円
(2024年11月期)
営業利益 52百万円
[2024年11月期)
経常利益 75百万円
(2024年11月期)
純利益 98百万円
(2024年11月期)
純資産 17億22百万円
(2024年11月期)
総資産 17億5061万5000円
(2021年11月30日現在)[4]
決算期 11月30日
主要株主 加藤貞顕 37.00%
GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL 6.78%
日本経済新聞社 6.50%
(2023年11月30日現在)[5]
外部リンク https://note.jp/
特記事項:2020年4月7日付で株式会社ピースオブケイクから商号変更[1]
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note株式会社(ノート、英語: note inc.[1])は、東京都千代田区本社を置く、デジタルコンテンツの企画、制作、配信を行う日本の企業。メディアプラットフォーム「note」などを運営する[1]

概要

2011年平成23年)12月8日加藤貞顕株式会社ピースオブケイクとして設立[3]

2012年(平成24年)9月11日、コンテンツ配信サイト「cakes(ケイクス)」をサービス開始[3]2014年(平成26年)4月7日、メディアプラットフォーム「note」をサービス開始[3][6]

2020年令和2年)4月7日付でnote株式会社商号変更[1][7]

note株式会社によれば、2020年5月時点で「note」は約870万件の記事があり、月間アクティブユーザー数は6,300万、一日平均投稿数は2.6万件[8]という。

2022年(令和4年)2022年8月31日をもって「cakes」を閉鎖[9]。「cakes」閉鎖後は「note」および同サイトの法人向け有料プラン「note pro」の運営を事業の中心としている[1]

沿革

株式会社ピースオブケイク

note株式会社

  • 2020年(令和2年)4月6日:株式会社ピースオブケイクから、note株式会社へ商号変更[1][3][17]
  • 2021年(令和3年)
    • 1月:ネットショップ作成サービスを営む「BASE株式会社」[18]と資本業務提携[3]
    • 7月8日:note株式会社、BASE株式会社、UUUM株式会社など7社により「クリエイターエコノミー協会[19]」を設立[3]
  • 2022年(令和4年)
    • 5月25日:「cakes」を同年8月31日をもって閉鎖することを発表[9]
    • 6月16日:本社内にイベントスペース「note place」を開設[3]
    • 7月:「note」に月額サブスクリプションサービスを作れる「メンバーシップ」を開始[3]
    • 8月31日:同日付で「cakes」を閉鎖[9]閉鎖後は全記事が閲覧不可となる[9]
    • 12月:文藝春秋を引受先とする第三者割当増資を実施、資金調達と資本業務提携契約を締結[3]
    • 12月21日:東京証券取引所グロース市場へ株式を上場[20]
  • 2023年(令和5年)
    • 本社を千代田区麹町の「WeWork 麹町」へ移転[3]

主要株主

出典:note株式会社「会社概要[1]

資本・業務提携

上記「会社概要」に記載以外のもの。いずれも、ピースオブケイク時代。

事件・不祥事

2020年

  • 2020年8月14日、noteアカウントを保持し、2記事以上投稿したことがあるユーザーのIPアドレスが、記事詳細ページのソースコードから確認可能な状態であることが判明。同日10時40分にこの不具合を検知し、10時58分にnote全体へのアクセスを遮断。11時56分に修正対応を終え、サービスを再開した。誰でもログインユーザーのIPアドレスを確認できる状態だったことから、noteを利用する有名人のIPアドレスを「5ちゃんねる」など利用者のIPアドレスが公開されているサービスと比較し、該当IPアドレスの発言を本人とひも付けて考えるネットユーザーが多数現れ、騒動に発展した[27]
  • 2020年10月19日にcakesで公開された、写真家の幡野広志の人生相談記事でDV被害者の相談内容に対し「嘘」「大袈裟」と回答する記事を掲載したことで大きな批判を浴び炎上、後にcakes編集部および運営会社が謝罪し再発防止策を発表した[28]。さらに2021年4月26日には14歳の少女の相談に対する幡野の回答が再び批判を呼んで再度炎上、編集部の判断で記事が削除されたのち、同年5月に連載打ち切りが発表された[29][30]
  • 2020年11月11日にcakesで公開された、ライターユニットのばぃちぃの記事にて、取材対象であるホームレスに対する表現方法などが問題視され大きな批判を浴びた。そのことを受け、11月16日にcakes編集部は謝罪などはないまま記事を訂正。訂正の数時間後に、公式Twitterで追記・修正したことを公表した[31]。一連の事態を受けて、再発防止を進める一環としてcakes編集部の体制を一新したことを発表した[32]。また、文藝春秋との業務資本提携についても、再発防止において同社の出版社として長年の知見を得るためでもあるとしている[33]
    • 当該記事は「ホームレスを3年間取材し続けたら、意外な一面にびっくりした」というもので、この記事はTwitter(現在のX)などのSNS上で「cakesクリエイターコンテスト2020」の優秀賞を受賞した作品として拡散されたが、ホームレス支援などを行っている関係者などから批判を受けた。批判の多くはホームレスを動物のように観察して楽しんでいるエンタメコンテンツになっているというような趣旨であった[34]。この批判はさらに反対側に批判を引き起こし、主に人権擁護やポリティカル・コレクトネスを嘲笑して批判する言論ビジネスを行う側から「ホームレスを笑って何が悪いのか」「ホームレスを語れないタブーにするな」「コンテンツにできないものがあってはならない」などという議論がSNS上で巻き起こった[35]。当時のネットインフルエンサーであった池澤あやかは「うーん、ホームレスは、ならざるをえない人の苦しみがあり、社会問題である一方で、彼らが生み出した素晴らしいDIYや生活の知恵はたくさんある。苦しみや社会問題にフォーカスするだけではなくて、こうした面に光があたるような取材もあって良いと思うけどな…。」という発言をSNS上でし批判を受けたことに対して、自身が出演する番組ABEMA Primeで「炎上するほどかと思うし、上から目線だという意見についても、どこがそれに当たるのかは分からなかった」「タブーにしたら何も言えなくなっちゃう」と笑顔で述べ、一連のホームレスをめぐるコンテンツ化を擁護した[36]。こうしたホームレスをめぐるインターネット上のコンテンツ化を許容する言動と、それを批判する人権擁護とポリティカル・コレクトネス、さらにはそれを批判し嘲笑する反ポリティカル・コレクトネスの言動がネット上で過熱して主流となる中で、ABEMA Primeがホームレス特集を放送した。このホームレスをコンテンツにしてよいとして冷笑する表現の自由原理主義者と、弱者をコンテンツビジネスから守ろうとするポリティカルコレクトネスの対立の流れは決着がつくこともなく、2023年1月の「視聴率稼ぎのためのホームレスいじめ動画制作問題」へと進んでいくこととなった[37]
  • 2020年12月9日、声優・文筆家のあさのますみが「cakesクリエイターコンテスト2020」を受賞し、cakesで連載する予定であった、友人の自殺に関するノンフィクション記事について、編集部から掲載中止になったことを発表するとともに、上記2件の不祥事を受け、また自殺をテーマにした内容であることから、編集部の対応が二転三転したことや、執筆者や取材対象者を軽視するような編集姿勢があったことを明らかにした[33][38][39]。編集部の一連の姿勢にさらなる批判が集まることになり、cakes編集部はTwitter上で謝罪、その後、あさのと話し合いを持った結果、編集部側が非を認め、あさのが提示した条件で和解することで合意し、編集部は改めてcakesのサイト上で謝罪した[40][41]。なお、あさのの著作はその後、小学館より単行本として刊行されている[42]

2021年

脚注

注釈

  1. ^ User-agent: ia_archiver
  2. ^ User-agent: megalodon

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 会社概要 note株式会社、2025年4月27日閲覧。
  2. ^ note株式会社の情報 国税庁法人番号公表サイト
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 沿革 note株式会社、2025年4月27日閲覧。
  4. ^ 新規上場のための有価証券報告書Note
  5. ^ 第12期定時株主総会招集ご通知 (PDF)」『IRニュース』note株式会社、2024年2月1日、14頁。2024年11月27日閲覧
  6. ^ 個人クリエイター向けプラットフォーム「note」 テキストや写真、任意の価格で有料販売も」『ITmediaニュース』2014年4月7日。2020年7月23日閲覧
  7. ^ ピースオブケイクがnote株式会社に社名変更、MAUは4400万に到達」『Media Innovation』イード、2020年4月7日。2020年7月23日閲覧
  8. ^ noteの月間アクティブユーザーが6,300万突破。法人利用も半年で倍増の1,600件に。|note株式会社」『note株式会社』。2020年7月23日閲覧
  9. ^ a b c d 「cakes」閉鎖後に記事はどうなる? noteに聞いた」『ITmediaニュース』2022年5月26日。2025年4月27日閲覧
  10. ^ cakes編集部. “ケイクス通信 2012年9月11日(火)号 | ケイクス通信 | cakes編集部”. cakes(ケイクス). 2020年7月23日閲覧。
  11. ^ ピースオブケイク、電通グループのCVCである電通デジタルファンド向け第三者割当増資の実施|note株式会社」『note株式会社』。2020年8月15日閲覧
  12. ^ 深津貴之さんが、ピースオブケイクのCXOになりました note株式会社、note、2018年3月6日(「cakes」閉鎖による再投稿)
  13. ^ 深津貴之、加藤貞顕「深津貴之さんが、ピースオブケイクのCXOになりました。 | cakes & note 改善プロジェクト | 深津貴之/加藤貞顕」『cakes(ケイクス)』。2020年7月23日閲覧
  14. ^ [ピースオブケイクは日本経済新聞社と資本業務提携をしました] note株式会社、note、2018年8月3日(「cakes」閉鎖による再投稿)
  15. ^ 11月25日に note のサービスURLを note.com へ移行しました note公式、2019年11月25日、2025年4月27日閲覧。
  16. ^ note、月額課金のコミュニティが作れる「サークル」機能」『週刊アスキーアスキー、2020年2月12日。2020年8月15日閲覧
  17. ^ note株式会社へ社名変更しました note株式会社、note、2020年4月7日、2025年4月27日閲覧。
  18. ^ 会社概要 BASE株式会社、2025年4月27日閲覧。
  19. ^ 一般社団法人クリエイターエコノミー協会
  20. ^ 日本取引所新規上場申請のための有価証券報告書[1]
  21. ^ noteはロゴをリニューアルしました。引き続き、クリエイターエコノミーを牽引していきます|note株式会社」『note株式会社』。2022年12月21日閲覧
  22. ^ note社と資本業務提携」『朝日新聞デジタル』2020年12月11日。
  23. ^ note、Googleから5億円調達 資本業務提携で「Gemini」導入」『ITmedia AI+』。2025年3月14日閲覧
  24. ^ ABOUT US TBSイノベーション・パートナーズ合同会社
  25. ^ ピースオブケイク、TBSイノベーション・パートナーズ向け第三者割当増資の実施」『note』note株式会社、2017年1月12日。2020年8月15日閲覧
  26. ^ ピースオブケイク、株式会社イードと資本業務提携を締結」『note』note株式会社、2017年1月30日。2020年8月15日閲覧
  27. ^ 【お詫び】IPアドレスが他者からも確認できてしまう不具合について|note株式会社」『note株式会社』2020年8月14日。2020年8月15日閲覧
  28. ^ 10月19日掲載記事に関するお詫びと今後の対応について」cakes、2020年10月27日。2020年10月28日閲覧
  29. ^ 幡野広志さんのcakes連載記事を削除。14歳からの相談への回答内容に批判」『ハフポスト』2021年4月27日。2021年10月11日閲覧
  30. ^ 幡野広志さんの連載終了をcakesが発表。「編集部の力量不足によりご迷惑をおかけした」」『ハフポスト』2021年5月7日。2021年10月11日閲覧
  31. ^ cakes(ケイクス) [@cakes_PR]「本記事で、著者とホームレスの方々との関係性についての説明が不足していたため、11月16日11:28に追記・修正いたしました。...」2020年11月16日。X(旧Twitter)より2020年11月16日閲覧。
  32. ^ cakes編集部 体制変更のお知らせ」『cakesからのおしらせ』cakes編集部、2020年11月27日。2021年10月11日閲覧
  33. ^ a b 横山耕太郎「炎上続くnoteの改革なるか?伝統の文藝春秋とnoteが資本業務提携」『Business Insider Japan』2020年12月10日。2021年10月11日閲覧
  34. ^ 10年間ホームレス支援をしてきた私が「ホームレス記事炎上」に思うこと”. 講談社 (2020年11月18日). 2025年10月20日閲覧。
  35. ^ キラキラ夫婦が吊し上げ…「豚解体風呂」とホームレス記事“炎上”事件から考える言論の自由”. 文春オンライン (2020年11月18日). 2025年10月20日閲覧。
  36. ^ なぜ「ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか」?”. The HEADLINE (2020年11月23日). 2025年10月20日閲覧。
  37. ^ 路上生活者からかう動画、なぜ拡散 識者「暴力の背景に目を向けて」”. asahi shinbun (2023年1月21日). 2025年10月20日閲覧。
  38. ^ 待鳥航志「「フィクションってことにしませんか」で炎上 プラットフォームメディア「cakes」 編集姿勢に批判」『毎日新聞毎日新聞社、2020年12月12日。2021年10月11日閲覧
  39. ^ cakes連載中止にネット反響 「自殺」題材コラムで打診、運営企業noteへ経緯を聞いた」『J-CASTニュース』2020年12月10日。2021年10月11日閲覧
  40. ^ あさのますみ和解という着地点を選びました」『note』2020年12月14日。2021年10月11日閲覧
  41. ^ cakes連載見送りに関するお詫び」『cakesからのおしらせ』cakes編集部、2020年12月14日。2021年10月11日閲覧
  42. ^ あさのますみ、自死した友人についてのエッセイが書籍化「逝ってしまった君へ」」『コミックナタリー』ナターシャ、2021年6月30日。2021年10月11日閲覧
  43. ^ a b c “反コロナワクチン”記事が「note」で拡散? 誤情報や陰謀論で影響力、運営側も問題視かBuzzFeed Japan、2021年7月13日。2021年7月29日閲覧
  44. ^ robots.txt」『Note』note株式会社。2021年8月27日閲覧
  45. ^ nagazou「note、Internet Archiveで保存できなくなる、古いドメインはブロック」『スラド』株式会社アピリッツ、2020年9月2日。2021年8月27日閲覧
  46. ^ note.digital.go.jpのrobots.txt」。2021年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月27日閲覧 note.digital.go.jpオフライン化に伴いWayback Machineで閲覧可能
  47. ^ digital-gov.note.jpのrobots.txt。2021年8月27日閲覧
  48. ^ Hiromitsu Takagi [@HiromitsuTakagi]「2021年5月14日 午後0:04(JST)のツイート」2021年5月14日。X(旧Twitter)より2021年8月27日閲覧。
  49. ^ 高校生によるコミケ同人誌の転売報告記事が炎上→cakesから削除 イベント主催側が謝罪(1/2 ページ)」『ねとらぼ』ITmedia、2021年10月11日。2021年10月12日閲覧
  50. ^ 「高校生よ、ショーバイせよ!」第7回について」『cakes』2021年10月5日。2021年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月11日閲覧
  51. ^ ぼくたち1週間で「18万1379円」稼ぎました! / チーム「マネーがあんまねー」」『cakes』2021年10月5日。2021年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月5日閲覧
  52. ^ 柿内芳文 [@kakkyoshifumi]「2019年の夏に実施し、cakesにその様子のレポート記事を掲載しているイベント「ハイスクールショーバイ!」に関して、主催者として以下の通りお詫びいたします。(続く)」2021年10月11日。X(旧Twitter)より2021年10月12日閲覧。
  53. ^ DMM亀山会長、cakesの“転売容認”記事について謝罪 「配慮に欠けた発言をしてしまった」(1/2 ページ)」『ねとらぼ』ITmedia、2021年10月12日。2021年10月12日閲覧

関連項目

外部リンク





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