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カイロ【Cairo】


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カイロ 【Cairo】

エジプト-アラブ共和国首都エジプト博物館多数イスラム教の礼拝堂(モスク)があり、郊外にはピラミッド・スフィンクスなど古代文化史跡がある。→ エジプト

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

Cairo

名前 カイロ

ウィキペディアウィキペディア

cairo

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/15 16:58 UTC 版)

cairo
最新版 1.18.2 - 2024年9月1日 (5か月前) (2024-09-01)[1] [±]
リポジトリ
プログラミング
言語
C言語
対応OS クロスプラットフォーム
種別 グラフィックスライブラリ
ライセンス LGPL version 2.1 および MPL version 1.1
公式サイト www.cairographics.org
テンプレートを表示

cairo(カイロ)は、デバイスに依存しないベクトルベースの描画APIを提供する、自由ソフトウェアの2Dグラフィックスライブラリである。アンチエイリアスがかかった綺麗な表示が特徴である。直線、矩形、円弧の他、ベジェ曲線や文字の描画も可能である。半透明描画、マスクやグラデーション機能がある。ソフトウェアによるテセレーションが基本だが、可能な場合にはハードウェアアクセラレーションを利用するよう設計されている。

歴史

キース・パッカード、カール・ワースらによって、X Window Systemに利用するために開発が始められた。当初はXr・Xr/Xcと呼ばれていたが、後にcairoへと変更された。クロスプラットフォームでXに依存しないライブラリである点を強調することを意図したものである。

バックエンド

出力バックエンドとしてX Window System(XlibとXCB)、GDI (Microsoft Windows)、Quartz (macOS)、イメージバッファ、PostScriptPDFSVGをサポートしている。実験的にOpenGL、OpenGL ES 2.0、OpenVG、BeOSOS/2DirectFBをサポートしている。

バインディング

C言語が基本APIだが、Ada、C++、Common Lisp、Factor、Haskell、Java、Lua、Monoと.NET、Perl、PHP、Python、Ruby、Scheme、Smalltalkなどのバインディングが存在する[2]

採用例

  • GTK - バージョン2.8以降、cairoを用いてWidgetの描画を行っている。
  • Mozilla, Firefox - レンダリングエンジンGeckoの描画にcairoを採用。
  • Poppler - cairo を用いたPDF描画ライブラリ。
  • OpenOffice.org
  • GIMP
  • GNU Emacs - バージョン28.1でCairoを採用[3]

関連項目

参照

  1. ^ Latest cairo news”. www.cairographics.org. 2025年2月7日閲覧。
  2. ^ Language bindings
  3. ^ 樽井 秀人 (2022年4月5日). “テキストエディター「GNU Emacs 28.1」がリリース - 窓の杜”. 2022年5月11日閲覧。

外部リンク




固有名詞の分類

オープンソース Amarok  Lazarus  Cairo  Zenity  Mutt
X Window System GNOMEディスプレイマネージャ  Project Athena  Cairo  Zenity  Direct Save Protocol
グラフィックライブラリ DirectDraw  Apache Batik  Cairo  Gallium3D  GD Graphics Library
Freedesktop.org GeoClue  Beryl  Cairo  Direct Save Protocol  Gallium3D



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