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『COOL COOL TOON』(クルクルトゥーン)は2000年8月10日にSNK(旧社)が開発、発売したドリームキャスト専用ソフトである。ジャンルは「リズムコミック」。ネオジオポケット接続ケーブルを使ってネオジオポケット専用ソフト『COOL COOL JAM』とデータ通信することができた。
本作がSNK(旧社)が家庭用据え置きハード向けに新規開発した(アーケードや旧作からの移植ではない)最後のゲームとなった。
テレビの中の世界「クルクルタウン」に連れてこられた主人公が、「フリッツ」と呼ばれるダンスを通して成長していく。
画面に表示される円形のフィールド上にボタンが表示され、アナログ方向キーを使い、表示されたボタンにカーソルを合わせ、タイミング良く押していく。
タイミングにより「Cool」「Nice」「Okay」「Poor」の4段階の評価が随時行われ、「Cool」か「Nice」を連続すると「Beats」がたまっていく。「Beats」が20になるか「Poor」を10回連続で出すと「フリッツブーン」を発動でき、評価を一気に稼ぐことができる。「フリッツブーン」はレベル4まであり、レベル1になると「Beats」10ごとに次のレベルが発動できる。しかし、判定はレベルが上がるごとにシビアになっていく。また、レベルの高さとステージの景色が連動している。レベルが高くなれば、背景の小物もダンスをしているような動きをし、レベルが低いと背景も沈んだ色合いになり動かなくなる。なお、最低レベルでは音楽自体も流れなくなりヘッポコなBGMになり、そのままpoorを連発するとゲームオーバーとなる。
ゲームディスクをパソコンで開くと、キャラクターデザインを手がけた形部一平描き下ろしの設定資料集や制作スタッフによるコラムなどのデータを見ることができる。
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