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CHILDHOOD(チャイルドフッド)は、森光弘と臼田圭介で結成された、ハンドフルート(手笛)とピアノのデュオ。
ハンドフルートの森光弘と、ピアノの臼田圭介による、男性2人組のデュオである。
東京音楽大学在学中、森は音楽教育科、臼田はピアノ演奏家コースに在籍。合唱の授業で隣同士に座ったことで知り合う。
声楽を学んでいた森は試験の伴奏を探す際、伴奏の評判を聞いて臼田に頼むようになった。
森は小学2年生の頃、父から”ふくろうの物まね”として手笛を教わった。他にもいろんな遊びを教わったが手笛だけに夢中になる。
熱中しているとそのうち音階を変えられるようになり、自分が好きなゲゲゲの鬼太郎の曲などを吹いて遊べるようになっていったが、自分の中の特技としてまわりに広めることはしなかった。
東京音大在学中に、当時守衛を務めていた中村倫二に自分の特技である手笛のことを伝えると、芸術祭での演奏に誘われた。
臼田は芸術祭以前に学内の練習室で森の手笛を聴いており、芸術祭でも二人で演奏することになった。
この芸術祭が、森が初めて人前で手笛を披露したときであり、この時から今に至るまで2人は活動を共にしている。
森は、自分の手笛は人前で披露するものではないなと思っていたが、芸術祭でのお客さんの反応に自分でも感動を覚えた。当時音楽教師を目指していた森は、演奏者に進路を変更した。
森は臼田のやさしいピアノを好きになり、臼田が編曲を勉強しいろんなジャンルの曲を演奏できたこともあって、森は臼田を誘って在学中からデュオを結成。2人とも幼少のころから音楽を続けてきたことや、夢を応援してくれた周りの大人たちにずっと感謝をしていこうという気持ちを込めて2005年、デュオ名をCHILDHOOD=子供時代として、活動を始める。
また、手笛にはいろいろなやり方があり、当時通称でハンドオカリナと呼ばれていたが、森の手笛はそのどれともやり方が違ったため、森が”ハンドフルート”と造語で命名。つまり、現在国内外で広まっているこのハンドフルート(Handflute)という名称は森が考案したものである。
初期の活動は、演奏動画の投稿をはじめ毎週水曜日に路上ライブを行い、オーディションも多数受けるなどしていた。
音響機材をまだ所持していなかった初期の路上ライブでは響きのいいトンネル内で行っていた。
2005年、新宿放送局主催の第1回KABUKI町スター公開オーディションでグランプリを獲得。新宿放送局「社長のランチ」に出演するほか、新宿放送局のサイトにて”Snow again”と”Horizon”の新曲プロモーションビデオが公開された。(現在は新宿放送局がなくなったことでサイトが消滅、動画も観れなくなっている)
YouTubeに演奏動画を投稿していたところ世界中から注目を集め始め、それがキッカケで2008年6月4日フジテレビ「ザ・ベストハウス123」の「スゴ技ハンドミュージックBEST3」に出演。演奏・出演依頼が殺到し、その後も同局「笑っていいとも!」や日本テレビ「行列のできる法律相談所SP」などに立て続けに出演。その後2009年3月に1stアルバムである「光の中へ」をリリースし、メジャーデビューした。
2009年の6月、韓国SBSテレビの「Star King」に出演以降、上海万博、ニューヨークなどでの海外公演を成功させる。
CHILDHOODの音楽は、オリジナル曲からカバー曲に至るまで臼田が編曲を担当している。
森と臼田の音楽への向き合い方や人柄も相俟って、心に響いて残ると話題。
また臼田の編曲は歌謡曲やスタジオジブリの曲を始め、唱歌や童謡なども更に世界観が広がるようなものになる。
オリジナル曲は森と臼田の両方が作曲しており、その作風には二人のそれぞれの特徴が出ている。
”HIKARI”は、芸術祭で初演奏したときからのCHILDHOODのレパートリーで、もともとはポップス調だが、ピアノソロのバージョンやバラード調にアレンジし演奏するなど、現在に至るまで長く演奏されているオリジナル曲である。
コンサートは森と臼田の2人で行うほか、時にはサポートメンバーが加わるなどして、オリジナルからポップス、唱歌、クラシックなどのレパートリーが演奏される。曲によっては、森がハンドフルートと鍵盤ハーモニカを切り替えたり、臼田がキーターを弾いたり、音源を操作し電子キーボードを弾いたり、更には連弾を混ぜるなど、多岐に亘る演奏を行う。WonderfulDaysX(2013年4月21日、ルーテル市ヶ谷センター)では、2台ピアノも披露した。
またリクエストを募ってコンサート中に発表して演奏したり、ハンドフルートのレッスンコーナーを設けるなど、CHILDHOODならではの内容になっている。2015年6月以降全国で単独コンサートを展開し始め、活動範囲は現在も広がっている。
YouTubeに投稿しているhandfalute&piano"CHILDHOOD"(2010年3月14日ホワイトデーコンサート~心を込めた贈り物~より)は189万回の再生を記録(2018年6月現在)。そのほかの演奏動画にも国内外から多数のコメントを寄せられている。
2005年、CHILDHOODを結成。保育園・小学校・中学校・養護学校等でコンサート、池袋や新宿等でストリートライブを行う。
新宿放送局が主催する、第一回歌舞伎町スター公開オーディショングランプリ受賞。このことが新聞、雑誌“Hanako”、テレビ“WBS”等に取り上げられる。
2005年12月15日の単独ライブにて、50枚限定の1stアルバム“CHILDHOOD”を発売(入手困難)。
2007年5月、YAMAHA銀座店にて2ndアルバム『Together』を発売(入手困難)。
2009年3月4日、1stアルバム「光の中へ」をリリースし、メジャーデビューを果たす。また、事務所に所属。
2010年6月23日、口笛太郎とコラボアルバム 「日本晴れのうたーハミングしたい時代劇音楽集ー」をリリース。
2012年3月21日、2ndアルバム「family」をリリース。
2014年より独立。
2015年4月17日、3rdアルバム「Shining」をリリース。
2016年6月22日、Ranaとのコラボアルバム「ゆめのとびら」をリリース。
2016年9月より事務所に所属。
2017年7月5日、4thアルバム「grateful」をリリース。
オリジナル曲のほか、カバー曲、クラシック曲などのレパートリーを収録。
1stアルバム「光の中へ」以降から現在まで販売されているメジャーアルバム以前に、自主制作CDが2枚存在した。現在は絶版となっているため入手困難。
など
(CHILDHOOD から転送)
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チャイルドフッド(Childhood)は、子供時代・幼少期を指す英語[1]。
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「スクリーム/チャイルドフード」の記事における「Childhood」の解説
「Childhood」は、映画『フリー・ウィリー2』のテーマソングとなった楽曲。 ショート・フィルムは木々の間で切そうに歌うマイケルを映し、コーラスでは世界各国の子供たちが空飛ぶ船に乗ってマイケルの上を飛んでいく。「イモータル」では「THIS IS IT」の朗読をイントロと間奏に挿入している。
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