Circular Error Probability(CEP).
直訳すると「平均誤差半径」。
ミサイルや爆弾の命中精度を測るのに使用される単位のひとつ。
発射した半数の着弾が見込める範囲を、目標を中心とした半径で表す。
半数必中界が「10m」であれば、同条件で発射された弾の半数が「目標から10m以内に着弾する」見込みがあると解される。
GPSにおいては、さまざまな要因から受信機が表示できる現在位置(緯度・経度・高度)と実際の位置との間に誤差が発生するが、受信機がある一定の範囲内にいる確率が50%である範囲を(ミサイルや爆弾の命中精度に倣って)CEPと呼ぶ。
地図を表示するタイプの受信機では、この範囲も同時に表示してユーザーの補助とするものもある。
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CEP(Cooperative Engagement Processor)は、他のユニット(CU: Cooperating Unit)からDDSによって受信したデータを分析し、自艦装備のセンサーからの情報とともに融合する情報処理システムである。 個々の航空機や艦船がレーダーやソナーなどによって得た観測データは、DDSによって空と海を通じて互いに連絡され、CEPによって融合されることで、それぞれ1機・1艦では得られない広範囲のレーダー覆域と高い位置精度が獲得できるようになる。CEPは、イージスシステムのC&DシステムやACDSなどの戦術情報処理装置と連接され、他艦探知の目標に対する攻撃を可能とする。
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