CCleanerとは、Piriformが開発するクリーナーソフト(システムクリーナー)の名称である。基本機能は無料で利用できる。フリーソフトとして配布されている。フリーのクリーナーソフトとして代表的製品のひとつといえる。
CCleanerはシステムファイルの削除をはじめ、ウェブブラウザごとに閲覧履歴やCookieを削除したり、レジストリを最適化したりと、多種多様な機能を備える。ソフトウェアはフリーミアムであり、有償版(プロフェッショナル版)ではデフラグやハードウェアの解析といった機能も使える。
| その他ソフト: | アイコンエディタ 駅すぱあと エンカルタ CCleaner Exchange Server 秀丸エディタ ファイルメーカーPro |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 09:08 UTC 版)
| 開発元 | Piriform Ltd. |
|---|---|
| 初版 | 2003年9月23日 |
| 最新版 | |
| プログラミング 言語 |
C++ |
| 対応OS | Windows |
| ライセンス | フリーウェア/ドネーションウェア |
| 公式サイト | www |
CCleaner(クラップ クリーナー)は、イギリスの Piriform Ltd. が開発した、Microsoft Windows に対応した、ハードディスク内部の不要なファイルやレジストリを削除するためのツールである。また、2014年にはAndroid版もリリースされた。
各種ソフトの履歴や一時ファイル、不要なレジストリを削除する機能を持つ。対応ソフトがシステム内にインストールされているかどうかを確認するようになっており、インストール済みソフトに対してのみ削除オプションが表示される。対応ソフトは、多言語で広く普及している多くのものに対応している。
不要ファイル・レジストリ削除ツールの中でも特に人気のあるソフトウェアであり、公式サイトによると5億回以上ものダウンロードがあったと発表されている。対応言語も非常に多く、日本語を含む30以上の言語環境での利用をサポートしている。
※CCEnhancerを追加することにより、さらに機能の拡張が可能である。
下記の危険性に関しては、いずれもPiriformがAvast Softwareに買収された後である。
2017年8月にリリースされたCCleaner 5.33.6162とCCleaner Cloud 1.07.3191にマルウェアが仕込まれていたと、Cisco Systemsが9月に公表した[4]。既にバージョン5.34が公開されていた。
アンインストールやバージョンアップだけでなく、バックアップからの復旧やシステムイメージの再形成を行って、マルウェアを確実に削除する必要があると勧告している[5]。
Google Chromeのプロファイルが失われる事があるバグを修正したバージョン5.42.6499を、2018年5月に公開[6]。
CCleanerでWindows 10 April 2018 Updateのフォントキャッシュを削除するとWindowsが起動しなくなる不具合のため、2018年6月公開のバージョン5.43ではその機能を無効化した[7]。
バージョン5.45で、Active System Monitoringに、利用状況をPiriformへ送信する機能が追加された事が問題視され、公開がバージョン5.44に戻された[8]。