『Blooming Voices』(ブルーミング・ヴォイシズ)は、声優・ゆかなのオリジナル・フルアルバム。2008年10月29日にスターチャイルドより発売された。
概要
- 自身(個人名義)の作品としては、オリジナルアルバム『yu ka na』以来およそ10年ぶりの作品[1][2]。ゆかな自身、歌手としては10年ほどインディーズであったため、本作はメジャーレーベルへの復帰作、歌手活動再開の作品となる。
- 収録されている12曲のうち、11曲の作詞・作曲を本人が手掛けた。また、同じレーベルに所属するangelaのKATSUがサウンドプロデューサーを務めている。
- かつて旧芸名であり、本名でもある野上ゆかな名義で他社からリリースされていた楽曲からも新録音で再収録されている。
- 元々、自分の中にあったイメージしていたものを形にしようと考え、曲の執筆やデモ制作などを行ってはいたが、最初はメジャーレーベルから発表するつもりは特になかったという(本人曰く「考えてなかった」)[2][3]。そうした中、縁のあった大月俊倫から話が来て、悩んだ末にスターチャイルド(キングレコード)から発売することとなった[1]。
収録曲
CD
| # |
タイトル |
作詞 |
作曲 |
編曲 |
時間 |
| 1. |
「命逢う地球[4]」 |
yukana |
yukana |
KATSU |
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| 2. |
「ほほえみをあげたい[5]」 |
田辺智沙 |
小西真理 |
友奏 |
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| 3. |
「やさしさがしっとりと降るなかで[6]」 |
yukana |
田辺智沙 |
友奏+KATSU |
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| 4. |
「清流伝説」 |
yukana |
yukana |
友奏+KATSU |
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| 5. |
「命咲く[7]」 |
yukana |
yukana |
KATSU |
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| 6. |
「傘になる」 |
yukana |
yukana |
KATSU |
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| 7. |
「REASON[8]」 |
yukana |
藤原いくろう |
友奏+KATSU |
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| 8. |
「dearie」 |
yukana |
yukana |
友奏 |
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| 9. |
「なんとなく永遠」 |
yukana |
yukana |
KATSU |
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| 10. |
「そばにいてあげる」 |
yukana |
yukana |
KATSU |
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| 11. |
「WE CAN SHARE[9]」 |
yukana |
yukana |
友奏+KATSU |
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| 12. |
「そよかぜのウタ」 |
yukana |
yukana・千代正行 |
KATSU |
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合計時間:
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演奏参加
- All Songs & Produced by ゆかな
- Acoustic Guitar:Masayuki Chiyo
- Piano:Shinji Ebihara
- Electric Bass:Michio Nagaoka
- Wood Bass:Shigeru Watanabe
- Percussion:Yuuki Sugawara
- Violin & viola:Yoko Takahashi
- Violin:Naoko Ishibashi
- Instrument Programming:Kensuke Hasunuma
脚注
- ^ a b アニメイトTV - ゆかなさんが10年ぶりとなるニューアルバム
- ^ a b ゆかな、約10年ぶりのアルバム『Blooming Voices』が発売決定!
- ^ 『林原めぐみのTokyo Boogie Night』ゲスト出演時の発言より。
- ^ 5曲目の「命咲く」とは実質同曲であり、こちらはア・カペラで歌われている。高低差のあるコーラスは、全てゆかな本人によるもの。
- ^ 元々は野上ゆかな名義で1996年リリースされたアルバムのタイトルナンバー。
- ^ 元々は野上ゆかな名義で1997年リリースされたミニアルバムに収録されていた楽曲。
- ^ 本作のテーマ曲。1曲目の「命逢う地球」にアレンジを施したもので、(全くの同一曲ではないが)随所に同じメロディや歌詞が登場する。1曲目同様、高低差のあるコーラスは、全てゆかな本人によるもの。
- ^ 元々はゆかな名義で1999年にシングルとしてリリースされる予定だった楽曲。
- ^ 斎賀みつきのアルバム『Luster』への提供曲をゆかな自身がセルフカバーしたもの。歌詞は原曲、セルフカバー版共に全て英語詞となっている。
外部リンク