Battery.
電気モーターや電子回路に接続し、動力となる電流を供給する部品。
ただし、以下のものは含まれない。
このうち最も製造や維持管理が容易で、一般的に普及しているのは化学電池である。
ただし、化学電池はその特性上、構成材料によって特性や効率がほぼ決まってしまうため、原理的に改良が困難である。
現在の主流であるリチウムイオン二次電池も、近年の消費電力増加傾向に対して出力の不足が指摘されて久しい。
化学変化、温度差、光などの作用によって、電極(プラス極、マイナス極)間に電位差を生じさせるエネルギー蓄積装置。電気自動車用では、電池とは通常、繰り返し充放電可能な2次電池を指している。電池を権成する最小単位は、単電池またはセル(cell)と呼び、複数個のセルを直列に結合して構成した、単位電圧(例えば6V、12V)を有するものを電池、これを2個以上の複数個直列、または並列に接続した1組の電池を組み電池と呼ぶ。

(Battery から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/24 05:57 UTC 版)
バッテリー(英語: battery)は、現代では、いくつもの、かなり異なった意味で使われている単語である。
もともとの語源は、ラテン語のbattuere (バットゥエレ、打つや叩く、攻撃するの意味)で、英語では「ボールを打つための道具」であるbat (バット)や「戦い」を意味するbattle (バトル)と語源を同じくする[1]。
現代では、多くの人が電池や蓄電池を真っ先に思い浮かべるが、野球好きの人々にとってはバッテリーといえば「投手と捕手」をひと組の存在として指す用語である[2]。
このように、一見したところでは全く異なった、無関係に見える意味で使われている[2]。 なぜこれほどまで異なる意味で使われているかと言うと、英和辞書にはもともとの古い意味として「連続して打つ(撃つ)」という意味や砲列(大砲の列)という意味が掲載されており、「一連の」という意味の熟語の「a battery of」も生じた。この「一連の(装置)」という用法から、バッテリーが電池を指すようになったらしい。かつては静電気をためておけるライデン瓶をいくつもつなげたものを「一連の(装置)」という意味でバッテリーと呼んでいたため、いつのまにか電池全般がそう呼ばれるようになったのである[2]。
もともとの、打つ、撃つという意味やそれと深く関係する用語
上述の意味に関係した固有名である。