出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/24 09:15 UTC 版)
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BTR-82A
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| 基礎データ | |
|---|---|
| 全長 | 7.7m |
| 全幅 | 2.95m |
| 全高 | 2.7m |
| 重量 | 15t |
| 乗員数 | 乗員3名、歩兵7名 |
| 装甲・武装 | |
| 主武装 | KPVT 14.5mm機関銃(BTR-82)または2A72 30mm機関砲(BTR-82A)×1 |
| 副武装 | PKTM 7.62mm機関銃×2 |
| 機動力 | |
| 速度 | 100km/h |
| エンジン | KamAZ 740.14-300 ディーゼルエンジン 300hp |
| 行動距離 | 600km |
BTR-82 (БТР-82) は、BTR-80Aを大幅に近代化したロシア製の装甲兵員輸送車である。
BTR-82とBTR-82Aの最初の試作車両は2009年12月にアルザマス機械製作工場(AMZ)で組み立てられた[1][2]。 車両は2010年の冬にテストされ、その後運用が開始された。2011年には、南部軍管区の一部の部隊がBTR-82Aを装備し始めた[3]。
カザフスタン軍は、2010年にロシア軍よりも早くBTR-82Aを採用し、2012年から納入が開始された[4]。
2013年に試験が終了し、ショイグ国防大臣の命令により、BTR-82はロシア陸軍に正式に採用された[5]。
V型8気筒4サイクルディーゼルエンジンであるKAMAZ-740.14-300を搭載している。
砲塔は電気駆動式の二軸安定式の統合モジュールである。武装は、KPVT 14.5mm機関銃(BTR-82)または2A72 30mm機関砲(BTR-82A)、さらに副武装としてPKTM 7.62mm機関銃を連装で装備している。砲塔は電気駆動式のデジタル二軸安定装置とTKN-4GA 昼夜兼用砲手用照準器を装備しているため、砲及び照準が安定し、車内遠隔射撃装置を用いた射撃が行える[6]。
TKN-4GA-03照準器の装備車は、暗視装置が熱映像暗視システムに強化されている。
生存性、不整地走破性、信頼性、耐用年数はBTR-80と比較し、大きく向上している。車体の内部にはスポールライナーが施されている[7]。新型無線機の搭載や新型消火装置の搭載、対地雷防護性の向上など、他にも様々な改良が施されている[8][9]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:58 UTC 版)
2009年に登場した最新型。対地雷性能の向上、新型暗視装置やGLONASS端末の搭載、300馬力のエンジンへの換装などの改造が行われており、以前のタイプよりも大幅に性能が向上している。武装は14.5mm重機関銃と7.62mm機関銃。
※この「BTR-82」の解説は、「BTR-80」の解説の一部です。
「BTR-82」を含む「BTR-80」の記事については、「BTR-80」の概要を参照ください。