『BORN 2 DIE』(ボーンツーダイ)は、井上三太による日本の漫画作品。『QuickJapan』(太田出版)3号から20号にかけて連載された。
概要
「架空のトーキョー」という『TOKYO TRIBE2』と同様の世界観で描かれている。[1]
シャッターが下ろされ密室となったコンビニエンスストアで少年1人を除く、女子高生・おばさん・黒人店員・警官・暴走族・チーマーら9人が死体となって発見された事件の真相を描く。
登場人物
コンビニ事件の被害者
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バイブ
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主人公、「ゴウトクジSARU」のメンバーだがいじられキャラ。警官から奪った拳銃を持ち歩いていたが、コンビニに立ち寄ったとき、自分をいびるベアーの彼女である金井が働いていたのを見て衝動的に事件を起こす。「バイブ」というあだ名の由来は、聖典の意味のバイブルからで、性具のバイブレーションではない。本名・国立一郎太。
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『TOKYO TRIBE2』の登場キャラ「委員長」にそっくりだが、少々、性格の荒っぽさが目立つことが多い。
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森川数芝
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交番勤務の巡査。格闘ゲームマニア。
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土長みさえ
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主婦。立ち寄ったコンビニで人質にされる。
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金井妙子
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コンビニの女子高生店員。ギャル風。ベアーの彼女。
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玉川紀子
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コンビニの女子高生店員。黒髪ショートで愛称「ノリ」。
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ボブ・ゲルドフィン
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黒人のコンビニ店員。
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ユッケ
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暴走族「イノヘッド」のメンバー。坊主頭。
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ビビンバ
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暴走族「イノヘッド」のメンバー。リーゼント頭。
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ドレッドヘアの若者
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咄嗟に逃げようとするが、バイブにより射殺される。
その他
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少年
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コンビニ事件で唯一人生き残った小学生。塾通いをしている。
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ヤマハナ
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第一話に登場。「ゴウトクジSARU」の顔的存在。『TOKYO TRIBE2』の海に似ているが坊主頭。
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ベアー
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バイブにたびたび意地悪をしている。金井の彼氏。
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ハーシム
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バイブに彼女ができていることを仲間に言いふらすなど、少し意地悪なところがある。
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テラさん
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妻子持ちで、片思いの相手に告白したバイブをからかうベアーを諌めつつ微笑んでおり、『TOKYO TRIBE2』での設定との相違点がある。
書誌情報
舞台版
BORN 2 DIE(ボーン・トゥ・ダイ)のタイトルで舞台化した(原作での「BORN 2 DIE」の読み方は、「ボーンツーダイ」)。東京公演はニッポン放送、大阪公演はサンライズプロモーション大阪の主催[2]。主演は全員ふぉ〜ゆ〜のメンバー。
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公演日程[2]
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キャスト[2]
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スタッフ[2]
- 原作:井上三太「BORN 2 DIE」
- 演出:小林顕作
- 脚本:川尻恵太(SUGARBOY)
- 企画・製作:ニッポン放送
関連項目
脚注
外部リンク