| 低温 LP ガスや LNG のような低温液体を輸送・貯蔵する場合に、外部からの自然入熱などにより気化するガス。 BOG と略する。 低温 LP ガスや LNG の貯蔵タンク、またはタンカーのタンクは、一般に設計圧力が大気圧近辺であり、ほぼ滞点近傍で貯蔵されていることから、常時ガスが蒸発する。このため、タンク内の圧力が設計圧力を超えないようにこのガスを処理する必要がある。LP ガスの BOG は LNG の BOG に比べて再液化が容易なため、圧縮機を用いて再液化し、タンクに返送する場合が多い。 一方、LNG の BOG は、 LNG と熱交換させて再液化後に気化しパイプラインへ送出する。この方式は、LNG の BOG を圧縮機で高圧化して、パイプラインへ送出する場合に比べ経済的であるが、需要の低い夜間などにおいても送出量が増加するため注意を要する。また、このガスは隣接地に発電所などがある場合は、タンカーのボイラー機関や発電所の発電用ボイラーの燃料などに利用されることが多い。 貯蔵タンクへの定常時の入熱としては、 (1) 外気温度差による入熱、(2) 気圧変化による入熱、(3) LNG 受入れ配管を常時低温状態に維持するための保冷循環などによるポンプ入熱などが挙げられる。また、揚げ荷時でもタンカーの荷揚げポンプからの入熱や、アンローディングアームからの入熱がある。なお, 揚げ荷時に発生するガスの一部は、タンカーのタンクに戻され、タンク内の負圧を防止している。この返送ガスは、リターンガスと呼ばれている。 (山口 和弘、2006 年 3 月) |
(BOG から転送)
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ナビゲーションに移動 検索に移動Barbarian On The Groove(バーバリアン・オン・ザ・グルーヴ、通称BOG)は、日本の音楽制作ユニット(音楽クリエイターチーム)。
同人音楽活動としてオリジナル楽曲を作成し発売しているほか、アニメやPCゲームのBGMや主題歌を制作し提供している。
2003年にwight・bassy・mo2の3名で活動を開始した。
一番の特徴としてオリジナルCDに多くのゲストボーカルを起用し、たびたび片霧烈火、霜月はるか、茶太、真理絵、Annabel、IKUなどのアーティストがゲストボーカルとして参加している。専属アーティストとしてカヒーナ、Miglen、が確認されているが、その他の専属アーティストの有無は不明である。
PCゲームを中心に商業作品にも楽曲提供しておりボーカル曲だけではなくBGMなどの製作も担当している。多くの楽曲はCD化はされずゲームのサウンドトラックのみの収録だったが2010年3月26日にPCゲームの主題歌、挿入歌、エンディング曲をまとめた「Barbarian On The Groove Works Collection」の発売をきっかけに、その後も同タイトルのナンバリング盤をリリースしている。
アニメには代表作としてジェネオンのアーティストIKUが歌う、とある魔術の禁書目録IIの挿入歌「Pray〜祈り〜」の作編曲を担当し、その収録アルバム「ROBE」のサウンドプロデュース及び全曲の作編曲も担当している。
2010年4月10日にbassyがソロ活動に専念することになり脱退した。
2014年4月19日にmo2、カヒーナの脱退がmo2のツイッターで発表され、翌日ブログに掲載された。同時にBarbarian On The Grooveの解散も発表されたが、こちらは誤りであり、後に同ブログにて訂正された。
太字は全BGMを製作
(BOG から転送)
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ボグ(英: bog)は、酸性の泥炭が蓄積している湿原である。日本語ではほかに「泥炭地」(でいたんち[1])、「湿原」[2]あるいは「沼沢地」(しょうたくち[3])ともいう。
ムーア(moor) と呼ばれる湿原も意味合いはほぼ同類である。日本でいう、沼の部類の一種に当たる。
泥炭は、水分量が多く酸性の環境下で植物の遺骸が分解されずに蓄積された物質であり、一般にスギゴケやミズゴケなどのコケ植物が主成分となっている。
泥炭地は、主に北半球の高緯度地域や寒冷地に多く分布し、カナダ、ロシア、スカンジナビア半島、イギリス、アイルランド、ベルギー、ドイツ、ポーランドなどの国々に広がっている。
しかし、泥炭地の開発や農業、鉱業、泥炭の採掘による環境破壊が問題とされている。泥炭地の破壊は大量の温室効果ガスの放出を招き、地球温暖化が加速するかもしれないと示唆されるためである。そこで泥炭地の保護や持続可能な利用が求められてきた。昨今では、国際的な保護活動や、泥炭地の再生プロジェクトも実施が検討されている。
発行年順。