出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/14 09:06 UTC 版)
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パレードに参加するBMP-23。
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| 基礎データ | |
|---|---|
| 全長 | 7.28 m[1] |
| 全幅 | 3.05 m[1] |
| 全高 | 2.53 m[1] |
| 重量 | 15.2 t[1] |
| 乗員数 | 搭乗員3名、歩兵7名[1] |
| 装甲・武装 | |
| 主武装 | 23mm機関砲 9M14M対戦車誘導ミサイル「マリュートカ」 |
| 副武装 | 7.62mm機銃(PKT) |
| 機動力 | |
| 整地速度 | 62 km/h[1] |
| 不整地速度 | 4.5 km/h(水上)[1] |
| エンジン | YMZ-238ディーゼルエンジン 315馬力 |
| 行動距離 | 450km |
| 出力重量比 | 20.7hp/t |
BMP-23はブルガリアで開発・運用された歩兵戦闘車である[1]。1985年に制式採用された[1]。BMP-23はBMP-1と大きく異なり、BMP-2とより類似している。
車体はソビエト連邦製の2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲をおおむねベースとしているが[1]、BMP-1より厚い装甲と、より強力なディーゼルエンジンを備えている。グヴォズジーカゆずりの大型の車体により、BMP-1のように窮屈な兵員輸送区画とはなっていない。装甲は鋳鋼であり、重機関銃の銃撃に抗堪する。
砲塔は23mm機関砲で武装し、2基のAT-4 スピゴットもしくはAT-5 スパンドレル対戦車ミサイル発射機(後期型は4基)を備える。
BMP-23は1984年のパレードで初めて公開された。制式化は1985年である[1]。本車は、イラクに派遣されたブルガリア陸軍において、M1117装甲警備車とともに運用された
幾種類かの派生型の中には、30mm砲を備えたBMP-30が存在する[1]。
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