出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/22 06:00 UTC 版)
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BMO-T重装甲兵員輸送車
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| 基礎データ | |
|---|---|
| 全長 | 6.8[1] m |
| 全幅 | 3.6 m |
| 全高 | 2.1 m |
| 重量 | 43.9 t |
| 乗員数 | 2 名 |
| 乗員配置 | 乗員2名、歩兵7名 |
| 装甲・武装 | |
| 装甲 | スチール |
| 主武装 | Kord重機関銃1 x 12.7-mm (RWS) |
| 副武装 | 902A発煙弾発射機 |
| 機動力 | |
| 速度 | 60 km/h |
| 整地速度 | 60 km/h |
| エンジン | V84-1もしくはV84Мディーゼル 840 hp |
| 行動距離 | 500 km |
BMO-T(ロシア語: БМО-Т)とは、ロシア海軍歩兵の火炎放射部隊専用、重装甲兵員輸送車(APC)である。
内部にサーモバリック爆薬や焼夷弾を放てるRPOロケットランチャーを32本搭載し、トーチカや要塞等を攻撃する火炎放射歩兵部隊に提供する。T-72戦車をベースにして、2001年に制式化された。
正面装甲は戦車と同様の複合装甲、側面も燃料タンクやエンジンルームなどを隔壁として使い防御力を高め、爆発反応装甲をオプションで追加できる。内部には部品剥離防止ケブラーインナー、自動消火装置、NBC防御装置が搭載されている[2][3]。
シュトーラ(Штора)光電磁撹乱システムと902A発煙弾発射機[4]
2022年4月13日、ロシアのウクライナ侵攻においてBMO-Tが初めて損失されたことが明らかになり[5][6][7][8]、 8月7日に2台目の損失が確認された[9]。
2022年8月24日、ウクライナ独立記念日を祝う式典の際に、1台のBMO-Tがキーウの中心街に展示された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:56 UTC 版)
T-72の車体を火炎放射器隊用に改造した重装甲兵員輸送車である。RPOロケットランチャーを多数保持し、火炎放射器部隊に補給と支援を行う。本車自体に火炎放射機能はない。
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