出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 22:33 UTC 版)
| 『BMK the BEST』 | ||||
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| BOYS AND MEN研究生(BMK) の ベスト・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Fortune Records | |||
| プロデュース | YUMIKO、Sing-O | |||
| BOYS AND MEN研究生(BMK) アルバム 年表 | ||||
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『BMK the BEST』(ビーエムケー・ザ・ベスト)は、日本のボーイズグループ・BOYS AND MEN研究生 (BMK)のファースト・アルバムで、ベスト・アルバムである。2020年1月4日にFortune Recordsからリリースされた。
BOYS AND MEN研究生の最後期で、その後BMKと改名した中原聡太・米谷恭輔・三隅一輝・松岡拳紀介・佐藤匠の5人体制時にリリースされた、BOYS AND MEN研究生名義で活動した期間に発表された唯一のアルバムである。
BOYS AND MENを擁する芸能事務所フォーチュンエンターテイメントの新プロジェクトとして2013年に始動したBOYS AND MEN研究生は、2014年にグループとしての形を築き、2015年6月に自社レーベル・Fortune Recordsからシングル『Boys Be Brave 〜1万回の勇気〜』でインディーズ・デビューした[1]。以後、BOYS AND MENのインディーズ時代と同様に、YUMIKOが楽曲のプロデュースと大半の作詞を担った。
2017年3月に選抜ユニット・祭nine.が結成され、当時のメンバー13名は、祭nine.の7人(寺坂頼我・野々田奏・清水天規・浦上拓也・横山統威・神田陸人・髙崎寿希也)と、BOYS AND MEN研究生の6人(中原聡太・北川せつら・米谷恭輔・三隅一輝・松岡拳紀介・佐藤匠)に分かれた。これ以降、メンバーはそれまでの期間のことを「13人時代」と呼ぶようになる[2][3][4]。テイチクエンタテインメント所属となった祭nine.は8月にメジャー・デビューして、センターの寺坂ほか13人時代のメインメンバーの多くが離れた6人組のBOYS AND MEN研究生は、インディーズに残留した[3]。その中で、2018年に和田アキ子とのコラボレーション楽曲「愛を頑張って」で全国区の音楽番組に出演するなど、13人時代には無かった経験を積みながら、新譜のリリース、ライブツアー開催などで活動した[4]。
2019年9月7日に北川せつらがグループを脱退して、BOYS AND MEN研究生はBMKの前身の5人組となった。11月13日に5人組として初のオリジナル楽曲「ラブエンX」を配信限定でリリースした(未CD化)[5]。12月24日、「過去の楽曲を5人バージョンで再レコーディングしたベスト・アルバム」として、本作のリリースと内容を発表[6]。新曲「ハジマリのMessage」を翌25日に配信で先行リリースした。アルバムはCDと音楽配信で2020年1月4日にリリースされ、当日は常設劇場・BM THEATERにおいて昼と夜にライブ・イベント『新春スペシャルライブ』を開催。新曲を含む収録曲を披露し、ジャケット写真にも使われた、この先の基本スタイルとなる新しい学ラン衣装をここで披露した[7]。
BOYS AND MEN研究生は2月に、新しいグループ名に改名して夏にメジャー・デビューすることを発表した。その後の新型コロナウィルス感染症の流行の影響によってメジャー・デビューは延期となり[8]、その代替として、7月に「研究生」としてのラスト・シングル『BLAZING!!!!!』をリリース[9]。10月、それまで通称として使っていた「BMK」に改名し、ビクターエンタテインメントへの所属を発表。2023年3月にBMK名義でファースト・オリジナル・アルバム『the FIRST』をリリースした。
新曲1曲を含む全10曲で構成される。既発表の9曲は13人時代の曲が3曲、6人時代の曲が6曲で、5人で再レコーディングをした「BMK the BEST ver.」となっている。曲はオリジナルのリリース順に収録されている。
1曲目「アドバンテージ!」は、デビュー・シングル『Boys Be Brave 〜1万回の勇気〜』(2015年6月)のカップリングである。オリジナルのタイトル「Advantage!」から表記が変わっている。2曲目「ボクたちのONE」(2016年1月)は3rdシングルの表題曲、3曲目「バッシャーン!!!」(同7月)は5thシングルの表題曲で、ここまでの3曲が13人時代の楽曲である[10][11]。5人のうち中原以外はグループ加入あるいは本格的な参加がCDデビューの後だったこと、13人時代の楽曲はほとんどが選抜メンバーによるものであったこと(3曲すべてのオリジナルに参加しているのは中原のみ)、かつ13人時代のメインボーカルは祭nine.となった寺坂・野々田・清水、脱退した北川らであったことから、これら3曲はボーカル、歌割りがオリジナルと全く異なっている。
6人組として最初にリリースしたのが7thシングル『RUN&GUuuuuN!』(2017年8月)であり、4曲目「ロックスター番長」はそのカップリングである[11]。5曲目「ゴリゴリ☆サバンナロード」は8thシングル(同12月)の表題曲で、13人時代に打ち出した「さわやか」・「優等生」といったイメージから脱して、BOYS AND MENの「ヤンキーテイスト」を受け継ぐ路線に進んだ曲である[12]。『愛を頑張って』から半年後にリリースした10thシングルの表題曲「がけっぷち純情」(2018年11月)とカップリング「Promise」が、6曲目、7曲目と続く。8曲目は11thシングル(2019年6月)の表題曲「えいやッ喝采」で、今作収録曲の中では唯一のYUMIKO以外のプロデュースによる楽曲で、BOYS AND MEN「かましてこうぜテッペン」を制作したSing-Oによる曲である[13]。9曲目はそのカップリングに収められた、オリジナルアニメ『大須のぶーちゃん』のエンディングテーマに起用された「バリガチタッチダウン!!」[14]である。アルバムラストの新曲「ハジマリのMessage」は、YUMIKOが「いつものBMKとはまた違った、卒業シーズンを歌った楽曲」と言及している[15]。
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 「アドバンテージ!」(BMK the BEST ver.) | YUMIKO | YUSUKE 8746 | YUSUKE 8746, 原田アツシ | |
| 2. | 「ボクたちのONE」(BMK the BEST ver.) | YUSUKE 8746, Maica, YUMIKO (補作詞) | 田村信二, no_my | 白戸佑輔 | |
| 3. | 「バッシャーン!!!」(BMK the BEST ver.) | YUMIKO, 上間エイ | 森下昇斗 | 森下昇斗 | |
| 4. | 「ロックスター番長」(BMK the BEST ver.) | YUMIKO | no_my | 大沢圭一 | |
| 5. | 「ゴリゴリ☆サバンナロード」(BMK the BEST ver.) | YUMIKO | 大沢圭一 | 大沢圭一 | |
| 6. | 「がけっぷち純情」(BMK the BEST ver.) | YUMIKO | ArmySlick, Yu-ki Kokubo, YHANAEL, YUU for YOU | ArmySlick, YUU for YOU | |
| 7. | 「Promise」(BMK the BEST ver.) | YUMIKO | KAKKY | 中土智博 | |
| 8. | 「えいやッ喝采」(BMK the BEST ver.) | Sing-O | Sing-O | Sing-O | |
| 9. | 「バリガチタッチダウン!!」(BMK the BEST ver.) | YUMIKO, 草野将史 | 草野将史 | 草野将史 | |
| 10. | 「ハジマリのMessage」 | YUMIKO | 川浦正大 | soundbreakers | |
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合計時間:
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