路側に設置し、アンテナ部を通じて車両の位置座標や道路交通情報などを受・送信する装置。語源は信号所、灯台、信号灯などの意で、以前は航空用の無線標識などを指した。交通用語としては、道路の一定区間ごとに設置された小型のアンテナまたは受発光部より、車両の位置情報やVICSの情報などを送・受信している。電波ビーコンではアンテナの前後35m程度、光ビーコンでは直下3.5m程度の範囲で受信でき、それぞれ前方200km、前方10~30km程度の周辺情報が提供されている。光ビーコンは、路端から逆し字型の支柱の横バーの車線直上位置に装着、支柱下部に制御装置箱を設け、車載機との間で双方向通信を行うことができる。この光ビーコンはVICS、ETCなど交通情報提供システムをはじめ、路車間通信の手段としてITS全般への応用が進められている。
参照 高度道路交通システム、自動料金収受システム(ETC)、路車間通信、VICS出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/04 23:36 UTC 版)
| 『BEACON』 | |||||
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| 平沢進 の スタジオ・アルバム | |||||
| リリース | |||||
| 録音 | Studio WIRESELF | ||||
| ジャンル | テクノポップ アート・ポップ プログレッシブ・ロック |
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| レーベル | ケイオスユニオン/TESLAKITE (CHTE-0085) |
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| プロデュース | 平沢進 | ||||
| チャート最高順位 | |||||
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| 平沢進 アルバム 年表 | |||||
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| 平沢進関連のアルバム 年表 | |||||
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| ミュージックビデオ | |||||
| BEACON - YouTube TIMELINEの終わり - YouTube |
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『BEACON』(ビーコン)は、日本のシンガーソングライター平沢進の14枚目のアルバム。2021年7月28日に自主レーベルのTESLAKITEより発売された[1]。アメリカ最大のレビューサイト「Rate Your Music」の2021年の世界年間アルバム評価チャートにて、プログレッシブ・ポップ・アルバムで3位と高い評価を得ている[2]。2021年9月7日、日本経済新聞にてディスクレビューが掲載。
2021年9月7日、日本経済新聞にてディスクレビューが掲載された。
(ディスクレビュー)宗教的な雰囲気 陶酔感たっぷり 平沢進「BEACON」■平沢進「BEACON」(テスラカイト)
1980 年代にテクノ音楽グループ「P-MODEL」でブームを巻き起こしたミュージシャンは、60代後半を迎えた今なお創作意欲の衰えを知らない。6年ぶりの新作では、平沢流オペラ とでも言うべき前衛的で濃密な世界を描いている。勇ましいメロディーのなかに一抹の不気味さを抱えた表題曲から始まり、不安をあおるような展開が続く。明瞭な高音ボイスと重厚なコーラスは宗教的な雰囲気を醸し、不穏な楽曲の中で独特の爽快感を生んでいる。時折挿入される平沢の語りは心に直接語りかけるような怪しい空気で、作品の世界に身も心も委ねることを誘っているかのようだ。最後を飾る「記憶のBEACON」はカタルシス たっぷり。歌詞も難解だが、聴くほどに不思議な陶酔感にひたれる。(北)
2021年09月07日、日本経済新聞より
2021年08月09日付のオリコン週間アルバムランキングで12位を記録。週間インディーズアルバムランキングでは最高2位(2021年09月06日付)[19]。Amazon音楽ランキングで最高2位。平沢進関連アルバムで白虎野を抜き、Amazonでの過去最高売り上げとなった[20]。
(BEACON から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/27 14:32 UTC 版)
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ビーコン(英: Beacon)とは、原義は狼煙や篝火といった位置と情報を伴う伝達手段のことであり、注意を引き付けるために意図的に設けられた場所。代表的な例として灯台が挙げられる。灯台は光による通信によって付近を航行する船舶に対し固定位置情報の提供を行う。21世紀初頭においては無線方向探知機などで読み取ることができる無線標識(ラジオビーコン、Radio beacon)やレーダー画面上で視認することができるレーダートランスポンダなどを指す。このほか、回転灯なども注意を促す移動式ビーコンとなり、空港に設置された飛行場灯台や天気予報などの情報を尖塔に光として表示する気象ビーコンなどがある。
ビーコンは、地上にある無線局などから発射される電波(あるいはIR(赤外線)のような高周波の電磁波)を航空機・船舶・自動車などの移動体に搭載された機器で受信することにより、位置をはじめとした各種情報を取得するための設備である。また、雪崩ビーコンのように(固定的でない)標識の位置を他者に知らせる目的で用いられるものにも、ビーコンの語が用いられる。このほか、コンピュータ間の通信においてもまた位置と関連付けられた存在として「ビーコン」という語が用いられる。非接触型決済においては、店側が設置するモバイル情報を読み込む装置をさす。
ナビゲーション(航法)などナビゲーター(航海士)を目的地に誘導するために使用される灯台をはじめ、現代では航空で使用される無線標識やレーダーリフレクター、音波、光のほかに色彩、模様などの視覚信号などがある。日本の法令にもとづく無線標識は「無線標識局」と呼ぶ[1]。
正確な時刻と周波数基準(標準電波)を送信することを目的として世界各地に48の無線局が設置されている。日本では2か所が該当する。
電子基準点はGNSS連続観測システムで使用される測地基準となる。日本国内に1,300箇所設けられている。
道路交通におけるビーコンは、主として高速道路や幹線道路上に設置されている。道路上に設置されたビーコンから電波または赤外線を発射して、交通規制、事故、渋滞、所要時間などの情報を発信している。自動車に備えられたビーコンユニットによって、ビーコンから受信した情報をカーナビゲーションなどの車載機器の画面に表示するものである。
無線LANのアクセスポイント(AP)からは「ビーコン」と呼ばれる信号(パケット)を送出しており、無線LANアダプタを備えたコンピュータ機器がそのビーコンを受信し、利用可能な無線LANによるネットワークを検出する手がかりとしている。
赤外線ビーコン(IRビーコン)は赤外線を利用した無線標識技術の1つ。対象が変調された赤外線を発信することで容易かつ確実に特定することができる反面、発信器と受信機の間に赤外線を遮断する障害物がないことが不可欠である。ストロボライトなど敵味方識別装置(CID)などの軍事的使用だけでなく、ロボット工学などでも、さまざまな赤外線ビーコン技術が使われる。
日本では赤外線ビーコンは新交通管理システム(UTMS)のキーインフラでもある。指向性の高い赤外線通信技術に基づいており、赤外線ビーコンを搭載した走行する車両との双方向通信を行うことにより正確に車両を検出し、さまざまな交通情報を提供する能力を有する[4]。
無線LANより狭域で Near Field Communication (NFC) より広域の無線標識としてはBluetoothを利用したものもある。基本的には、対象となる発信器からの信号を受信することにより距離や位置を測定する技術であるが、発信器からの識別情報も取得できること、Bluetooth Low Energy (BLE) による省電力化と低コスト化が可能になったことから、近接通知機能としての用途が注目されている。
インターネット上で、会員登録や認証(ログインなど)などを行わずともインターネットサービスの利用者をサービス提供側が識別するために、提供する情報内へ提供側が埋め込む識別情報および仕組みである。通常、利用者にビーコンが埋め込まれていることは知らされないため、プライバシー面で問題とされる[5]。