Apertureとは、Appleが販売している写真管理ソフトウェアの名称である。
「Aperture」は英語として、元々「開口部」や「レンズの口径」といった意味を持っている。
Apertureでは、RAWデータを含む複数のファイル形式の写真画像を取り込み、一元的に管理できる。複数の表示モードによる画像の確認・管理をはじめ、ホワイトバランスや輝度、彩度などの調整、多種多様なエフェクトを用いたフォトレタッチなどを行うことができる。
2010年月に発表された「Aperture 3」では、人物写真の顔を認識、判別して自動的に整理する「人々」機能や、GPSと連携した位置情報の取得が可能なカメラで撮影された画像をロケーション別に整理する「撮影地」機能などが、新たに追加されている。また、ブラシ機能を使用して覆い焼き、焼き込み、ポラロイド風などの風合いを加えることが可能となっている。
その他、Aperture 3からFacebookやFlickrなどの写真共有サービスに投稿したり、iLifeやiWorkで作成した文書に挿入したり、あるいは、写真やテキスト、音声、動画などを組み合わせてスライドショーを作成したり、そのスライドショーをiTunesを経由してiPhoneやiPod、Apple TVに保存したり、といったことができる。Apertureで編集した写真集を、フォトブックとして冊子化する有償サービスもAppleから提供されている。
| グラフィックソフト: | Adobe Photoshop ATSUI AmazeART Aperture GIMP Illustrator iPhoto |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/28 18:19 UTC 版)
| 開発元 | Apple |
|---|---|
| 最新版 | |
| 対応OS | OS X Mavericks v10.9以降 |
| 種別 | 画像処理 |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www |
Aperture(アパーチャー、アパチャー、アパーチュア[2])は、Appleが開発・販売していたmacOS専用のデジタル写真(RAW画像)の管理・編集を行うソフトウェアである。2005年10月19日にニューヨークで行われたメディアイベントでAppleにより発表された[2]。
同社のデジタル写真管理ソフトウェアであるiPhotoが主に入門者やコンシューマ向けであるのに対し、Apertureはその上級に位置し、より上級者・プロ向けのデジタル写真処理・管理ソフトウェアといえる。
2014年6月27日にAppleがApertureの開発中止と報道された[3][4]。
2020年、Appleは「技術上の理由から、macOS MojaveがApertureを実行できる最終バージョンのmacOS」であり、「macOS Catalina以降のmacOS には、Apertureとの互換性は無い」ことをアナウンスした[5]。
(Aperture から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/05 12:09 UTC 版)
アパーチャー(英: aperture)とは、カメラにおけるレンズの口径のことである。アパーチュアともいう。
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絞りによって形作られる開口部の大きさで、そのサイズはF値[1]で表される。
また、カメラ、映写機などで、フィルムに光線が当たり、画面枠が決まる窓の部分もアパーチャー(アパーチュア)とも呼ぶ(なおフィルムを貼付けた窓付きカードをアパーチャーカードという)。
この他、プリント基板の作成に使われる原版の構成要素もアパーチャーといわれる。
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