以下の内容はhttps://www.weblio.jp/content/Apache_Tomcatより取得しました。


IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ

Tomcat

読み方トムキャット
別名:Apache Tomcat

Tomcatとは、Apache Software Foundation開発されているサーブレットコンテナの名称である。

Tomcatでは、JavaサーブレットJSPJavaServer Pages)の仕様基づいた処理を行うことができる。JavaサーブレットJSPの公式な参照実装として開発実装されており、Sun Microsystems主要な実装プロジェクト携わっている。

TomcatはApache HTTP Serverなどのような他のHTTPサーバー容易に連携させることができるが、Tomcat自体HTTPサーバー機能備えており、単体Webサーバーとして動作することが可能である。

Tomcatは、Apache License呼ばれるライセンスに基づきオープンソースソフトウェアOSS)として配布されており、無償利用改変を行うことができる。商用利用されている例も多い。また、UNIX系OS中心として多く主要なOS上で動作するクロスプラットフォームである)。


参照リンク
Apache Tomcat - (英文
The Ja-Jakarta Project

ウィキペディアウィキペディア

Apache Tomcat

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/22 09:50 UTC 版)

Apache Tomcat
 
Apache Tomcat の公式ロゴマーク。
スクリーンショット
Apache Tomcatのデフォルト画面
開発元 Apache Software Foundation
最終版
安定版
11.0.15[1] / 2025年12月8日 (14日前)
リポジトリ
プログラミング
言語
Java
対応OS クロスプラットフォーム
プラットフォーム Javaプラットフォーム
対応言語 X言語日本語対応済み。
対応言語一覧
日本語・英語など。
サポート状況 開発中
種別 オープンソースソフトウェア、Webコンテナ
HTTP Webサーバー
ライセンス Apache License 2.0
公式サイト tomcat.apache.org 
テンプレートを表示

Apache Tomcat(アパッチ トムキャット)は、Java ServletJavaServer Pages (JSP) を実行するためのWebコンテナ(サーブレットコンテナ、サーブレットエンジン)である。Apache License 2.0を採用したオープンソースソフトウェア

2005年以降、Apacheソフトウェア財団のトップレベルプロジェクトのひとつであるApache Tomcat Project 内で開発されている [2]。それ以前はかつて存在していたJakartaプロジェクト内で開発されていた。

構成

Tomcat 5.0 から、Jasper2 を含む。

  • Catalina - Servlet コンテナ
  • Coyote - HTTPサーバー
  • Jasper, Jasper2 - JavaServer Pages

各バージョンごとの対応関係

バージョン 9.0.x は、Java Servlet 4.0、JavaServer Pages 2.3対応で、Java 8 以降が必要である[3]

バージョン 10.1.x は、Java Servlet 6.0、JavaServer Pages 3.1対応で、Java 11 以降が必要である[3]

バージョン 11.0.x は、Java Servlet 6.1、JavaServer Pages 4.0対応で、Java 17 以降が必要である[3]

リファレンス実装としてのApache Tomcat

サーブレットやJSPのオフィシャルなリファレンス実装に使用されてはいるが、リファレンス実装そのものではない。

HTTPサーバーとの連携

Apache Tomcat は安定して動作し、静的コンテンツのHTTPサーバーとしても使えるので単体で用いることもできる。また、Tomcat 以外のHTTPサーバーがHTTPリクエストを受け付け、必要に応じてサーブレットコンテナにリクエストを渡すという構成でHTTPサーバーと連携させて用いることもできる。ただし、別 HTTP サーバーとコネクタ連携をすると、Advanced IO (Comet) など一部の機能が使えなくなる。例えば、Apache HTTP Server とコネクタモジュールを用いて連携を行う場合、Apache Tomcat 側では mod_jk をコネクタとして配布している。また、Apache 2.2以降は mod_jk とは別な方法として、mod_proxy_ajp モジュールを用いる方法もある。

リリース履歴一覧

Apache Tomcatのバージョン
バージョン リリース 補足事項
3.0.x. 1999 初回リリース。寄贈されたSunJava Web ServerコードとASFを統合し、Servlet2.2とJSP1.1の仕様を実装
3.3.2 2004-03-09 3.x 系列の最終版
4.1.31 2004-10-11
4.1.40 2009-06-25 4.x 系列の最終版
5.0.0 2002-10-09
5.0.30 2004-08-30 5.0 系列の最終版
5.5.0 2004-08-31
5.5.36 2012-10-10 5.5 系列の最終版[4]
6.0.0 2006-12-01 Servlet 2.5JSP 2.1、EL 2.1 仕様をサポートする最初のリリース
6.0.10 2007-02-28 6.0 系列の最初の安定版[5]
6.0.53 2017-04-02 6.0 系列の最終版[6]
7.0.0 beta 2010-06-29 Servlet 3.0JSP 2.2、EL 2.2およびWebSocket仕様をサポートする最初のリリース
7.0.6 2011-01-14 7.0 系列の最初の安定版[7]
7.0.109 2021-04-26 7.0 系列の最終版[8]
8.0.0 2013-08-18 Servlet 3.1 および JSP 2.3 仕様をサポートする最初のリリース
8.0.9 2014-06-25 8.0 系列の最初の安定版[9]
8.0.53 2018-07-05 8.0 系列の最終版[10]
8.5.3 2016-06-13 8.5 系列の最初の安定版
8.5.100 2024-03-25 8.5 系列の最終版[11]
9.0.1 beta 2017-09-30 Servlet 4.0 仕様をサポートする最初のリリース
9.0.4 2018-03-14 9.0 系列の最初の安定版
9.0.113 2025-12-07 9.0 系列の最新版
10.0.0 beta 2020-12-08 Servlet 5.0 、JSP 3.0、EL 4.0、WebSocket 2.0、認証 2.0 仕様をサポートする最初のリリース
10.0.2 2021-02-02 10.0 系列の最初の安定版
10.0.27 2022-10-10 10.0 系列の最終版[12]
10.1.0 beta 2022-06-09 Servlet 6.0、JSP 3.1、EL 5.0、WebSocket 2.1、認証 3.0 仕様をサポートする最初のリリース
10.1.0 2021-09-26 10.1 系列の最初の安定版
10.1.50 2025-12-08 10.1 系列の最新版
11.0.0 beta 2024-07-05 Servlet 6.1、JSP 4.0 仕様をサポートする最初のリリース
11.0.0 2024-10-09 11.0 系列の最初の安定版
11.0.15 2025-12-08 11.0 系列の最新版

出典

関連項目

外部リンク




固有名詞の分類

オープンソース Common Unix Printing System  MusE  Apache Tomcat  Apache Xalan  VirtualDub
Webサーバ Jetty  WebObjects  Apache Tomcat  WebSphere Application Server  Java Servlet



以上の内容はhttps://www.weblio.jp/content/Apache_Tomcatより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14