Alipayとは、中国のAlibaba Group(阿里巴巴集団)が運営するオンライン決済サービスである。非接触型のモバイル決済システムとしても多く利用されており、中国EC市場における最大規模のオンライン決済サービスとして知られる。
Alipayは2004年に提供が開始されたとされる。中国では電子決済がかなり普及・浸透しており、Alipayはその中でも最大手に位置づけられる。利用者は4億人にも上る規模とされ、決済額はモバイル決済だけでも1000億ドルを優に超えるとされる。中国国内を主な市場とするサービスではあるが、その規模は世界最大である。
Alipayは国際決済にも対応しており、日本にもAlipayを使った決済に対応するサービスがいくつかある。
| 電子マネー・決済システム: | Amazonショッピングカード Amazonギフト券 Airペイ Alipay アカウントアグリゲーション インターデビット インターネットバンキング |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/31 09:08 UTC 版)
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| 設立 | 2004年12月[1] |
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| 本社 | |
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主要人物
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彭蕾(CEO) |
| サービス | オンライン決済(在線支付) |
| 親会社 | アント・フィナンシャル(螞蟻金服) |
| ウェブサイト | www |
| Alipay | |||||||
| 繁体字 | 支付寶 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 簡体字 | 支付宝 | ||||||
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Alipay(アリペイ、中国語: 支付宝、拼音: )とは、中華人民共和国のアリババグループの決済およびライフスタイルサービスで、主にはオンラインとオフラインの決済機能を提供している。運営はアリババグループの関連会社のアント フィナンシャル サービス グループが行っている[2]。
2013年、モバイル決済サービスの処理額が1500億ドル近くに達し、これは同年のPaypalとSquare, Inc.のモバイル決済額を合わせた額よりも多い[3]。2016年第四半期も、2015年のシェア71%から、同業他社の微信支付のシェアが急伸したため54%に下がっているが世界最大規模のモバイル決済を行っている[4]。
また、アリペイの金融商品(マネー・マーケット・ファンド)の余額宝は2018年当時約4%の年利が付いた[5]。この年利が中国で銀行に預けるよりも高く設定されていることが、利用者の拡大に寄与している。
中国で、地下鉄のような交通費や水道光熱費など普段での大部分の費用を支払えるようになった。[6]
元々、中国居住者以外は利用不可であったが、2019年11月より Tour Pass を導入し利用可能になった[7][8]。Tour Pass の決済手数料は5%[9]。2023年7月21日より、中国国外のクレジットカードも直接扱えるようになり、VISA、マスターカード、ダイナースクラブ、ディスカバーカードに対応した[10][11][12]。200元超の決済手数料は3%。
2004年12月、中華人民共和国にてサービスを開始した。
2014年10月16日にAlipayはアント・フィナンシャルサービスにリブランドされた[13]。
| 日付 | ユーザー数 | 備考 |
|---|---|---|
| 2007年9月1日 | 5000万人[21] | |
| 2007年末 | 約6000万人[22] | |
| 2008年5月 | 8000万人[22] | |
| 2008年8月31日 | 1億人[22] | |
| 2009年7月6日 | 2億人[23] | |
| 2010年3月14日 | 3億人[21] | |
| 2018年3月31日 | 8億7000万人[24] | アリペイと、パートナープロバイダの累計ユーザー数。 |
| 2018年11月28日 | 9億人[25] | 全世界のユーザー数 |
| 2019年1月9日 | 10億人[26] | 全世界のユーザー数 |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 17:05 UTC 版)
「アリババグループ」の記事における「Alipay(支付宝)」の解説
2003年にサービス開始。中国消費者向けオンライン支払いサービス最大手。2017年の会員数4.5億人以上。オンライン決済のほか、実店舗でのスマートフォン決済サービス、公共料金の支払いなどにも利用されている。2017年の春節には日本国内でも約2万店で利用可能となった。
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