アジャイルとは、ソフトウェアの開発において、より素早い開発を重視する方法の総称である。
アジャイルの特徴には、利用者の要求を随時取り入れる、実際に動作するプログラムをこれまでよりも短いサイクルでリリースする、日々試験をし結果をフィードバックする、チームの連携を重視する、計画よりも具体的な実践を重視する、持続的・継続的な保守を前提とする、などがある。アジャイルの考え方は、特に変化の激しいWeb系、オープンソース系の開発で重視されている。
アジャイルである開発手法としては、XP(エクストリームプログラミング)、スクラム(Scrum)開発方法論などがある。アジャイルは適応的な開発手法であり、目前で発生している新規要求や要求の変更への対応を主な問題意識としている。これに対して伝統的な開発手法は、ウォーターフォールモデルと呼ばれ、上流の計画が細部に分解され、予定通りに流れることが大前提となっている。この両者の中間に、反復を重視する方法論があり、イテラティブアプローチ、フェーズドアプローチなどと呼ばれる。統一方法論(UP)も反復型の一つであると考えられる。
アジャイルの英語としての意味は、「機敏な」といったものである。アジャイルという考え方が出てきた背景には、従来の既存の開発方法が決して機敏なものではなく、顧客要求の把握が早期にできない、事業環境の変化に追随できないなどの諸欠陥への反省がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 08:32 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| AGILE | |
|---|---|
| 所属 | イタリア宇宙機関 |
| 公式ページ | agile |
| 国際標識番号 | 2007-013A |
| カタログ番号 | 31135 |
| 打上げ機 | PSLV-CA |
| 打上げ日時 | 2007-04-23 |
| 物理的特長 | |
| 質量 | 352 kg |
| 発生電力 | 200 W (460 peak) |
| 姿勢制御方式 | 3軸制御 |
| 軌道要素 | |
| 周回対象 | 地球 |
| 近点高度 (hp) | 524.0 km |
| 遠点高度 (ha) | 553.0 km |
| 離心率 (e) | 0.00209 |
| 軌道傾斜角 (i) | 2.5° |
| 軌道周期 (P) | 95.40分 |
AGILE(Astro‐rivelatore Gamma a Immagini LEggero)はイタリア宇宙機関のX線・ガンマ線天文衛星。2007年4月23日、インドのPSLV-C8によって打ち上げられた。打ち上げ時の重量は352kg。
衛星の設計・開発・製造はミラノのカルロ・ガヴァッツィ・スペース(Carlo Gavazzi Space)を中心に、いくつかの産業・研究施設が行った。AGILEはX線とガンマ線で遠天体を撮影できる観測装置を搭載している。 衛星からの信号はマリンディの地上局によって受信されている[1]。