出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 04:08 UTC 版)
| |
|
| ジャンル | VRアクション(プラットフォーム) |
|---|---|
| 対応機種 | PlayStation 4 (PlayStation VR) |
| 開発元 | Team ASOBI(SIEジャパンスタジオ) |
| 発売元 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
| プロデューサー | ニコラス・デュセ |
| ディレクター | ニコラス・デュセ |
| デザイナー | 森田玄人 |
| プログラマー |
|
| 音楽 | Kenneth C M Young |
| 美術 |
|
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | 2018年10月4日 |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
| 映像外部リンク | |
|---|---|
| |
『ASTRO BOT: RESCUE MISSION』(アストロ ボット レスキュー ミッション)は、 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)より2018年10月4日に発売された、PlayStation VR専用アクションゲーム[1]。プレイヤーは主人公のASTRO(アストロ)と協力し、迷子になったASTROの仲間のBOT(ボット)たちを救いながら[2]、彼らの乗っていた宇宙船アストロ号のパーツ奪還任務を遂行する[3]。2020年11月12日には同日に発売されたPlayStation 5のプリインストールソフトウェアとして[4]、Team ASOBIの開発した『ASTRO's PLAYROOM』がリリースされた[5]。また2024年9月6日には、本作の実質的な続編にあたる『アストロボット』が、PlayStation 5専用フルゲームとして発売[6][7]。
本作は2013年に発売された『プレイルーム』および2016年にリリースされた『THE PLAYROOM VR』を原型として製作された[8]。普段最新ハードに付属するゲームを作っているため、本作はASOBI!チームにとって初となる一般販売のゲーム制作となっている[9]。本作はVRである必要性や必然性に着目した「VR-Ness」で、3人称視点においてもVRの魅力を発信している[10]。デュセはこれをPERSPECTIVE PLAY、VERTICAL PLAY、NEAR PLAY、FAR PLAY、360 PLAYの5つに分けた[10]。
開発メンバーの藤井康裕によると本作のキャラクターは「工場製品のような機能美」が意識されたと語られている[11]。本作では三人称視点によるアクションゲームで、設定上プレイヤーはアストロの仲間のロボットとして旅を進める[11]。作中で主人公ASTROをプレイヤーが見ると、ASTROがこちらに微笑んでみせたり、手を振るなどのコミュニケーションを取るためアイコンタクトによるコミュニケーションが親近感を強めているとライターのクラベ・エスラは分析している[11]。
| 評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
||||||||||||||||||||||||||||||
本作は日本ゲーム大賞2019にてゲームデザイナーズ大賞を受賞した他[21]、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催されたThe Game Awards 2018では「BEST VR/AR GAME」を受賞した[2]。ゲームデザイナーズ大賞の審査員長・桜井政博は「家庭用ゲーム機のVR作品として、最も高い完成度を誇る作品」と評した[22]。また、IGN JapanによるPS4のオススメゲームTOP20の10位にランクインした[23]。