出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 09:49 UTC 版)
|
|
この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2025年3月)
翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
ARM Neoverseは、Armホールディングスがライセンスしている、64ビットARMプロセッサーコアのグループである。これらのコアはデータセンター、エッジコンピューティング、ハイパフォーマンス・コンピューティングの用途のために開発された。Neoverseグループには、ARM Neoverse Vシリーズ、ARM Neoverse Nシリーズ、ARM Neoverse Eシリーズが含まれる[1][2]。
Neoverse Vシリーズのプロセッサーは、ハイパフォーマンス・コンピューティングを目的としている。
Neoverse V1(コードネームZeus[3])は、Cortex-X1の派生で、ARMv8.4-A命令セットとARMv8.6-Aの一部を実装している[4]。2020年9月22日にArmによって正式に発表された[5]。TSMCの7nmプロセスで最初に実装されたと言われている。X1からの変更の1つは、SVE 2x256-bitをサポートしていることである。
The Next Platformによると、AWS Graviton3はNeoverse V1を基に設計されている[6][7]。
Neoverse V2(コードネームDemeter)は、ARM Cortex-X3の派生で、ARMv9.0-A命令セットを実装している。2022年9月14日にArmによって正式に発表された[8][9]。NVIDIA Grace[10]、AWS Graviton4[11]、Google Axion[12]はNeoverse V2を基に設計されている。
以下は、Neoverse V1からの大きな変更点である[13]。
Neoverse V3(コードネームPoseidon)は、ArmによってV2とE2の発表とともに予告された[14]。DDR5、PCIe gen6、CXL 3.0を含むシステムを対象としている。コードネームPoseidonは、もともと現在V1であるZeusの後継世代として使用されており、2021年に5nmノードを目標にしていた[15]。
Neoverse Nシリーズはデータセンター用途を目的としているプロセッサーである。
Neoverse Eシリーズプロセッサは、エッジコンピューティングを目的としている。少ない消費電力でデータスループットが増加するように設計されている。
| INT8 | BF16 | FP32 | FP64 | |
|---|---|---|---|---|
| Neoverse N1[16] | 64 | 32 | 16 | 8 |
| Neoverse N2[16] | 128 | 64 | 16 | 8 |
| Neoverse V1[16] | 256 | 128 | 32 | 16 |
| Intel 3rd Gen Xeon SP[17] | 256 | - | 64 | 32 |
| Intel 4th Gen Xeon SP[17] | 2048 | 1024 | 64 | 32 |