以下の内容はhttps://www.weblio.jp/content/AGM-119より取得しました。


航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++

【AGM-119】(えーじーえむいちいちきゅう)

ノルウェーコングスベルグ社が開発した短距離対艦ミサイルペンギン」を、アメリカ軍制式採用した際の呼称
A型B型があり、ペンギンMk.3をAGM-119A、ペンギンMk.2 Mod7をAGM-119Bと呼ぶ。
海軍100発あまりを導入しSH-60搭載して運用された。

ミサイル詳細についてペンギン参照


ウィキペディアウィキペディア

ペンギン (ミサイル)

(AGM-119 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/30 06:36 UTC 版)

ペンギン

ペンギン Mk 2 Mod 7

ペンギン(Penguin)は、ノルウェーコングスベルグ社が開発した短距離対艦ミサイル1970年代から配備されたが、現在でも改良が進められ、各国で使用されている。

概要

ノルウェーは小型艇による沿岸防衛を重視しており、早くから対艦ミサイルの開発に取り組んでいた[1]1962年から開発が開始され、1970年8月に実用化を発表[1]1972年から配備が開始された。西側諸国対艦ミサイルとしては最初期のものの一つである。エンジン固体燃料ロケット、誘導方式は中間誘導は慣性誘導方式、週末誘導はパッシブ赤外線ホーミング方式である。弾頭重量は120 kg前後で、爆薬量は40から60キログラム程度と推定されている[1]

発射プラットホームは多彩であり、ミサイル艇のほか、固定翼機ヘリコプターにも搭載・運用されている。水上艇搭載型の場合、ミサイルは発射筒を兼ねたコンテナに収納され、甲板上の簡易な台座の上に搭載される[1]

アメリカ海軍でもAGM-119として100発余りが採用され艦載ヘリコプターに搭載されたが、追加購入はなされていない。

コングスベルグ社では、エンジンのターボジェット化、GPS誘導、IRイメージ誘導などの抜本的な改良を行ったものをペンギンMk.4として開発し、後にNSMとして完成した。

運用国

ペンギン空対艦ミサイルを発射するアメリカ海軍SH-60

仕様

出典:Designation-Systems.Net[2]

ペンギン Mk 3 (AGM-119A)

ペンギン Mk 2 Mod 7 (AGM-119B)

  • 全長:2.96 m(9 ft 8.5 in)
  • 翼幅:1.42 m(4 ft 8 in)
  • 弾体直径:0.28 m(11 in)
  • 発射重量:365 kg(805 lb)
  • 機関:Mk 44 Mod 1 固体燃料ロケットモーター
  • 射程:28 km(15 nm)
  • 最高速度:亜音速
  • 弾頭:WDU-39/B 半徹甲弾 120 kg(265 lb)

脚注

  1. ^ a b c d 堀 1981, p. 114.
  2. ^ Parsch, Andreas (2002年11月9日). “AGM-119” (英語). Directory of U.S. Military Rockets and Missiles. Designation-Systems.Net. 2007年7月30日閲覧。

参考文献

  • 堀元美『ピクトリアル 現代の艦載兵器』原書房、1981年2月15日。ISBN 4-562-01108-4 

関連項目

外部リンク





以上の内容はhttps://www.weblio.jp/content/AGM-119より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14