720pとは、デジタルテレビの映像規格のうち、有効走査線数720本で、プログレッシブスキャン(順次走査)の走査方式が採用された映像規格のことである。
720pの「720」は縦方向の解像度(水平解像度)の値である。「p」はプログレッシブスキャン(progressive scan)の意味とされる。横に1280ドットあり。アスペクト比は16:9となっている。720pは、現在のいわゆるHDTV規格の主な規格の一つとして多く利用されている。
HDTVの映像規格としては、720pの他に1080i、1080pなどがある。どちらもは有効走査線数1080本で、走査方式は、1080pが720pと同じプログレッシブ方式、1080iはインターレース方式となっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/06 08:24 UTC 版)
720p(ななひゃくにじゅう - ぴー)は、ハイビジョンおよびHDTV(高精細テレビ)に含まれる映像規格の一つであり、画面アスペクト比が16:9であり、有効垂直解像度720本であり、かつインターレース(飛び越し走査)ではなくプログレッシブ(順次走査)の動画を指す略称である。
正方形比率ピクセルにおいて1280×720、 0.9メガピクセル(92万1600画素)の動画となる。ブラウン管では走査線は750本であり有効走査線は720本である。そのため750pと表記されることも多い。1080i及びフルハイビジョンの解像度を満たしていなくても、720pを満たしていれば「ハイビジョン」を名乗ることができる。一般的に、高画質と言われるのは720pからである。[要出典]
順次走査なので1080iより劣る規格ではなく、水平走査周波数はむしろ1080iより多い。720pは日本の放送規格ISDBで放送できる[注 1]。またはWXGAとも呼ばれる。フレームレートは59.94がよく使われる[注 2]。D端子ではD4。