出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/26 13:57 UTC 版)
| 2022 NX1 | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | xkos033 |
| 分類 | |
| 発見 | |
| 発見日 | 2022年7月2日[1] |
| 発見者 | Moonbase South Observatory[1] |
| 軌道要素と性質 元期:2022年8月9日(JD 2459800.5)[2] |
|
| 軌道の種類 | 楕円軌道 |
| 軌道長半径 (a) | 1.0062 au[2] |
| 近日点距離 (q) | 0.98646 au[2] |
| 遠日点距離 (Q) | 1.0258 au[2] |
| 離心率 (e) | 0.019599[2] |
| 公転周期 (P) | 1.00929 年[2] |
| 軌道傾斜角 (i) | 1.1382°[2] |
| 近点引数 (ω) | 182.68°[2] |
| 昇交点黄経 (Ω) | 286.06°[2] |
| 平均近点角 (M) | 207.80°[2] |
| 次回近日点通過 | 2022年12月14日(0.9957 au)[3] |
| 最小交差距離 | 地球:0.0045天文単位 (670,000 km)[2] 木星:3.9天文単位 (580,000,000 km)[2] |
| 物理的性質 | |
| 平均直径 |
|
| 絶対等級 (H) | 28.07[5] |
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | |
2022 NX1とは、直径が約 10メートル (33 ft) の地球近傍天体で、太陽の周囲を公転しているが、地球と月にゆっくりと接近した。2022年6月11日から2022年7月3日までの22日間、地球のヒル球(およそ 0.01天文単位 (1.5×106 km; 0.93×106 mi) )内を低い相対速度で通過し、一時的に地球の重力に捕らえられた。地球を中心としたとき、1未満の軌道離心率[6]と負の軌道エネルギー[7][8]を持っていた。元々の軌道は地球と似ていたため、2022 NX1は人工物または月からのイジェクタである可能性がある[1]。2022年に地球に最接近したのは2022年6月26日で、高度 812,200 km (504,700 mi) 、相対速度は 0.96キロメートル毎秒 (2,100 mph) であった[2]。それ以前に地球に接近したのは1981年1月16日頃で、地球から約 600,000 km (370,000 mi) 離れた距離を通過した。2051年12月に再び地球の重力に一時的に捕らえられる可能性がある[7]。
| 元期 | 地球との距離[9] | 地球を中心とした 軌道離心率[6] |
遠地点[6] | 公転周期[6] |
|---|---|---|---|---|
| 2022-06-11 | 0.0077天文単位 (1.15×106 km) | 1.024 |