出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 07:17 UTC 版)
| 『1ST』 | ||||
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| SixTONES の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 2020年9月下旬 | |||
| ジャンル | J-POP、ロック、ヒップホップ、R&B、EDM、バラード | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | ソニー・ミュージックレーベルズ | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ゴールドディスク | ||||
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| SixTONES アルバム 年表 | ||||
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| 『1ST』収録のシングル | ||||
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『1ST』(ファースト)は、SixTONESの1枚目のフルアルバム。2021年1月6日にソニー・ミュージックレーベルズより発売された[1]。
グループ名の由来でもある「原石」と「音色」を冠した2種類の初回限定盤および通常盤の全3形態での発売になっている。
各形態共通で、2020年にリリースした各シングルの表題曲「Imitation Rain」「NAVIGATOR」「NEW ERA」と新曲7曲が収録される。加えて、初回盤A:原石盤にはジャニーズJr.時代の未音源化楽曲5曲、初回盤B:音色盤にはメンバー2人ずつからなる3組のユニット曲を収録。通常盤にはさらに新曲2曲と、1stシングル収録のカップリング曲「Telephone」をアルバムオリジナルver.で収録する。
各初回盤にはDVDを付属し、原石盤にアルバムリード曲「ST」、音色盤に各ユニット曲のMVを収録する。
発売時のキャッチコピーは「待ってろ、世界。」[9]。
2021年2月17日発売の4thシングル『僕が僕じゃないみたいだ』の初回盤B付属のDVDに本アルバムの制作を追ったドキュメンタリーが収録された[10]。
5月18日には結成6周年記念企画であるスペシャル月間の一環で、「Lifetime」のMVが公開された[11]。
3rdシングル『NEW ERA』のプロモーションを通して、Johnny's web内メンバーブログや雑誌、番組などの場で本アルバムに関する伏線がはられた[12]。11月7日公開の3rdシングル特設サイトでは、ランダムで表示される2種類のページにそれぞれ「原石」「音色」になぞらえたグループの歴史が記されている[13][14]。また、11月9日放送のTBSテレビ『CDTVライブ!ライブ!』および13日放送のテレビ朝日『MUSIC STATION』に出演した際には、「NEW ERA」の振付を通常とは異なる型で、アルバムに関する手話を織り込んだ振付で各番組別に披露した。続く11月14日放送のニッポン放送『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』では、番組終了間際に突如曲名のみを伝えて「ST」をオンエアし、そのまま放送を終えている[12]。
11月20日には本アルバムの存在と「ST」がリード曲であることを正式に発表した[1]。あわせて『SixTONES 1ST STudio』と題した特設サイトも公開し[15]、上述の3rdシングル特設サイトは「hiSTory」ページとして集約された[16]。
ウェブCMとして、ボクサー(演:前野朋哉)[17][18]とトレーナーが「シックストーンズじゃないだろ!」「ストーンズ!」とグループ名を連呼する内容など、メンバー本人達が一切出演しない内容のCMも公開された[19][20]。
12月6日には「音の日」であることにちなみ、アルバム収録曲が6のつく時間にのみ流れる、ほぼ全曲を解禁する6時間66分の配信企画が行われた[21]。
リード曲「ST」は12月8日にMVをYouTubeで公開し[22]、12月21日放送のTBSテレビ『CDTVライブ!ライブ!クリスマスSP』にてテレビ初披露された[23]。
2021年1月7日には通常盤の収録曲「うやむや」のMVを公開[24]。自身らが登場しない初の全編アニメーションMVになっており、アニメーションをえむめろ、イラストレーションをダイスケリチャードが担当している[25]。翌日には同曲の歌割りも公開された[26]。
オリコン集計では初週で46.7万枚を計上し、2021年1月18日付「オリコン週間シングルランキング」にて初登場1位を獲得した。ジャニーズグループでの1stアルバムの売上が40万枚を突破したのは、2019年6月に発売されたKing & Princeの『King & Prince』以来約1年7か月ぶりとなる[2]。
上半期アルバムランキング・作品別売上数部門でも期間内売上57.1万枚で1位を記録。男性アーティストによる期間内売上50万枚超えでの1位獲得は、2017年のSMAP『SMAP 25 YEARS』以来4年ぶりである。また、男性アーティストによる1stアルバムでの上半期アルバム1位は、1988年の光GENJI『光GENJI』以来33年ぶりの快挙となった[3]。
Billboard Japan Hot Albumsでは、CDセールス1位、ルックアップ1位の2冠で発売初週に総合首位を獲得[5]。以降もルックアップは常にトップ10圏内、CDセールスも35位以上をキープし、結果的に572,074枚でCDセールス1位、ルックアップ2位で上半期の総合首位を獲得した[6]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 16:40 UTC 版)
1/ST(ファースト)はアメリカ合衆国の企業グループ。競馬関連事業を行っており、サンタアニタパーク競馬場などを所有している。現在の社名になったのは2020年のことで、それまではストロナック・グループとして活動していた。更にその前身としてマグナ・エンターテイメントがある。
オーストリア出身のカナダ移民フランク・ストロナックは自動車メーカーマグナ・インターナショナルを設立し、世界的企業に育て上げた。フランクは競馬にも興味があり、1962年から馬を購入し始め[1]、1977年に購入したグローリアスソングで名を上げた[2]。1989年にアデナスプリングスを設立して生産にも着手。ここから史上唯一のブリーダーズカップ・クラシック親子制覇を成し遂げたオーサムアゲイン・ゴーストザッパーを始めとして多数の活躍馬を輩出した。
フランクは競馬事業の統括会社として1998年にマグナ・エンターテイメント・コーポレーション(Magna Entertainment Corporation、以下MECとする。)をマグナ・インターナショナルの子会社であるMI開発(MI Developments Inc、以下MIDIとする。現グラニテ不動産)の更に子会社という位置づけで設立。1998年にサンタアニタパーク競馬場を買収したことを皮切りにガルフストリームパーク競馬場・ピムリコ競馬場などアメリカの競馬場を多数買収し、アメリカ競馬で最大の競馬場所有者となった。しかし徐々にMECの経営状態は悪化し、2009年に破産宣告をした[3]。
以前よりMIDIの株主からは会長の個人的利益のためにMIDIの資金が投入されることに対して強い反発が出ており[4]、MECの破綻を切っ掛けにフランクはMIDIの議決権を放棄[4]、代わりにMECが保有していた競馬関連の権利を譲り受けて娘のベリンダ・ストロナック(元カナダ下院議員)と共にストロナック・グループとして再出発することとなった[5][6]。
フランクは2011年ごろから母国オーストリアの政治活動に進出する[7]も頓挫して2017年には撤退。同じ2017年にアデナスプリングスを売却、競走馬生産から撤退した[8]。競馬事業もほぼベリンダに譲って引退状態となった。しかしベリンダと経営方針で対立し、父娘で互いに裁判で訴え合うという事態になってしまった[9]。
その後、2020年に裁判は和解が成立[9]。この年の1月にベリンダは社名を1/ST(ファーストと読む)に変更[10]。再びの再出発を図る。