県 |
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鄴城には七つの城門があり、そのうち鳳陽門・中陽門・広陽門の三つは南面にあった。真南に位置する中陽門は別名を章門ともいう。北門は玄武門といった《賈逵伝集解》。 城内には中常侍趙忠の邸宅があったが、その格式は身分を越えたもので、皇甫嵩の上奏により没収された。 建安九年(二〇四)二月(または三月)、袁尚が審配・蘇由を守備に残して遠征に出かけたので、曹操はその隙を突いて鄴城を包囲した。曹操は蘇由・馮礼らを内応させて侵入しようとしたが、ことごとく審配に封じられた。五月、曹操は城の周囲に堀を作って漳水を引き入れた。七月、袁尚が引き返してきて李孚を城内に潜入させ、包囲陣の内外から挟み撃ちにしようとしたが失敗、袁尚は曹操の攻撃を恐れて逃走した。八月までに城内では大半の者が餓死した。東門を守っていた審配の甥・審栄が曹操軍を導き入れたので陥落、審配は斬首された。 高幹が別働隊を派遣して鄴を襲撃させたとき、それを察した荀衍は彼らをことごとく誅殺している。李典・臧霸・孫観・馬騰らは一族子弟を鄴に移住させた。 【県侯】袁紹 |
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/25 23:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| .ye | |
|---|---|
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|
| 施行 | 1996年 |
| TLDの種類 | 国別コードトップレベルドメイン |
| 現在の状態 | 利用可 |
| 管理団体 | YNET |
| 後援組織 | TeleYemen |
| 利用地域 | イエメンに関連のある団体 |
| ウェブサイト | y.net.ye |
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/23 03:23 UTC 版)
| 平仮名 | |
|---|---|
| 文字 |
𛀁
|
| 字源 | 江の草書体 |
| Unicode | U+1B001 |
| 片仮名 | |
| 文字 |
エ
|
| 字源 | 江の旁 |
| JIS X 0213 | 1-5-8 |
| Unicode | U+30A8 |
| 言語 | |
| 言語 | ojp |
| 発音 | |
| IPA | je̞ |
| 種別 | |
| 音 | 清音 |
| 上代日本語における「や行え」 | |
| 五十音 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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この項目では、や行え段(やぎょうえだん、 𛀁、エ、ye)について述べる。
日本語では、古くは「e」と「ye」とは異なる発音と認識され、区別があった。
古代に「ye」と発音された音節を含む語には、次のようなものがある(「e (あ行え[4])」とは区別された)。
また、十干の「〜え」という読みは「兄」に由来するため、甲(きのえ)から壬(みずのえ)まで全てが、や行えである。
受け身の助動詞「ゆ」は、や行えにも活用した。後にこの助動詞は用いられなくなったが動詞の一部として残った。
| 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
|---|---|---|---|---|---|
| え | え | ゆ | ゆる | ゆれ | ◯ |
動詞「越ゆ」の例では、未然形・連用形・命令形内の「え」は、「ye」と発音された。 他例は、「覚ゆ」、「聞こゆ」、「見ゆ」、「絶ゆ」、「消ゆ」など。
| 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
|---|---|---|---|---|---|
| 越え | 越え | 越ゆ | 越ゆる | 越ゆれ | 越えよ |
一方、古代に「e」と発音され、や行えとは異なるあ行えとして書き分けられていた音節を含む語には次のようなものがある。
また、得(え)が転じた副詞の「え」もあ行えである。
万葉仮名の時代には、文字でも「e」と「ye」を区別した。また、平仮名・片仮名の誕生初期も区別した。
| e | ye | |
|---|---|---|
| 万葉仮名[5] | 愛、哀、埃、衣、依、榎、荏、得、可愛(2字1音) | 延、曳、睿、叡、盈、要、縁、裔、兄、柄、枝、吉、江 |
| 平仮名[6][7] | え 他 |
𛀁( |
| 片仮名[8] |
𛀀( |
エ 他 |
10世紀後半、発音上の区別がなくなった(双方とも ye の発音へ変化した)。上記の平仮名・片仮名は異体字の扱いとなった。
「天地の詞」に「え」が2回出てくるのは、成立時期が「e」と「ye」を区別していた九世紀にさかのぼるためと考えられている。「えのえを」を「榎の枝を」と解釈する[2]。万葉仮名で榎はア行のエ、枝はヤ行のエである[9]。
天地の詞よりも後に作られた「大為爾の歌」には「え」は1回しか出てこないが、本来「e」と「ye」の二つが含まれていた可能性が指摘されている[10]。なお、「e」と「ye」を区別した場合、この歌の「え」衣は万葉仮名で、ア行のエである[11]。
大為爾の歌よりも後に作られた「いろは歌」にも「え」は1回しか出てこないが、こちらも本来「e」と「ye」の二つが含まれていた可能性が指摘されている[12]。
なお、「e」と「ye」を区別した場合、この歌の「え」は「けふこえて(今日越えて)」で、「越えて」は「越ゆ・越ゆる・越え」と活用していたことから、ヤ行のエである[13]。
江戸時代から明治時代の間に、あ行え段 (e) 、や行え段 (ye) の仮名をふたたび区別しようとする者が現れた[14]。字の形は文献によってまちまちである。「
」と「
」はその内の二つに過ぎない。
ただし、この時に作られた仮名は、奈良時代や平安時代に於けるeとyeの書き分けにそぐわない字母を持つものもある。
| e | ye | |
|---|---|---|
| 古くからある仮名 |
|
|
| 新しく作られた仮名 |
このような使い分けは、音義派の学説に基づいて考え出された。音義派は、あ行い段とや行い段、あ行え段とや行え段、あ行う段とわ行う段は、本来違う音であると主張していた。そこで、それぞれに違う仮名を当て嵌めようとしたのである[34]。ただし、『古言衣延弁』『古言衣延弁証補』など実際の上代日本語の仮名遣いを踏まえた上での書き分けも少ないながら存在した。
しかし、日本語の研究が進み、それぞれに区別はないとする学説が出た[34]。琉球諸語では区別されていたにも拘らず、区別がないとされたのは、研究時点では琉球が合併する前だった場合や、琉球諸語に関する研究が行われていなかったためである。
しまくとぅば正書法では「イェ」および「ツイェ」(「ˀイェ」)と表記される。
2010年10月11日、Unicode 6.0 に「
𛀀 (
)」(U+1B000, KATAKANA LETTER ARCHAIC E) と「
𛀁 (
)」(U+1B001, HIRAGANA LETTER ARCHAIC YE) が採用された[35]。
2017年6月20日、Unicode 10.0 に「
𛀁 (
)」が採用された。「
𛀁 (
)」は「
𛀁 (
)」と統合され、「HENTAIGANA LETTER E-1」という別名が与えられた。
2021年9月14日、Unicode 14.0 に「
」(U+1B121, KATAKANA LETTER ARCHAIC YE) が採用された[36]。
| 記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
|---|---|---|---|---|
| 𛀁 | U+1B001 |
- |
𛀁𛀁 |
Hiragana Letter Archaic Ye |
| 𛀀 | U+1B000 |
- |
𛀀𛀀 |
Katakana Letter Archaic E |
| 𛄡 | U+1B121 |
- |
𛄡𛄡 |
KATAKANA LETTER ARCHAIC YE |