出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/26 07:42 UTC 版)
-logy (-ロジー) は、英語の接尾辞のひとつ。「〜話」、「〜論」、「〜説」、「〜学」、「〜科学」などを意味する。「〜学」と訳されている場合が多いが、そうでないものもかなり多い。
「.... + logy」もしくは「 .... + ology」の形で用いる。(例. myth + ology → mythology 神話(学) )
logyは、ギリシア語のλεγειν(レゲイン、話す)という動詞から派生した名詞λόγος(ロゴス)に接辞の-ίαがついたλογία(ロギア)の英語読みである。
ロゴスの意味としては、(1)「お話(はなし)」、「言葉」などと (2)「論理」、「摂理」などがあった。
したがって"-logy"がさし指す内容にはそれなりの広がりがあり、日本語の訳としては「〜話」、「〜論」、「〜説」、「〜学」、「〜科学」などの訳語が当てられる。(韓国語、中国語等でも同様の漢字が割り当てられていることが多いようである)
どの訳語がふさわしいかについて議論になることがある。翻訳には翻訳者の判断が入り込むからである。最初から「logy」→「〜論」とほぼ機械的に訳語を当てて統一しておけば混乱は無かった、とする主張もあるが、それはそれで問題が生じる。また今となっては実現は困難であろう。
訳語の混乱を避けるために、翻訳ではなく(単に音をうつした)カタカナ表記を採用する例も多い。(例.Ethology→エソロジー。動物行動学の項参照。)
ヨーロッパ諸語では、英語の-logyと類似の接尾辞で、同様の意味を表している。以下のとおり。
「xxx + logy」という形式の言葉には、数百年以上の歴史を持つ由緒正しいものから、まだほんの数年程度の歴史しか持たない新しいものまである。
さらに言うならば、ヨーロッパ各国では何かしらひとつテーマを定めて話せば、そのお話を半ばユーモアを込めて" -logy"と呼ぶようなことが、日常的に行われている。例えば誰かがパブで、ビールについて熱く語りつづけていれば、それをユーモアを込めて"beer-ology"(ビアロロジー)などと呼んだりする。すなわち何でも名詞があれば + logy(あるいは+ology)で造語が簡単にできる。Cat(猫)についてのお話や研究はCat-ology(キャトロジー)。Wikiについての話や研究は、"Wiki-ology"(ウィキオロジー)といった要領である。これについては、日本語でも同様である。名詞があれば後ろに「論」「学」等をつけるだけで造語できる。上記の例に則れば、「猫論」や「ビール学」などと言えるのである。
このように、辞書には掲載されてはいないが、誰かによってどこかで使われている「xxxx + ology」 が、実際には無数に存在しているのである。そのような生まれたばかりの 「xxx + ology」の中から、やがて内容が充実し、方法論を整えられ学や科学にまで育ち、辞書に掲載されたり、大学の学科として実際に設置されるものが出てくるのである。
全ての学問を表す単語が「xxx + logy」という形式であるとは限らない。「mathematics(数学)」「physics(物理学)」「economics(経済学)」のように接尾辞「-ics」が付くもの、「chemistry(化学)」「dentistry(歯学)」「geography(地理学)」「engineering(工学)」のようにその他の接尾辞が付くもの、「philosophy(哲学)」「law(法学)」「medicine(医学)」「pharmacy(薬学)」のように接尾辞が付かないものなど様々である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/13 19:05 UTC 版)
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