出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/29 09:25 UTC 版)
| (706765) 2010 TK7 | |
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WISEが写した小惑星2010 TK7(緑で囲まれた部分)
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| 仮符号・別名 | 2010 TK7 |
| 分類 | 地球近傍小惑星 |
| 軌道の種類 | 地球のトロヤ群(L4点) アテン群[1] |
| 発見 | |
| 発見日 | 2010年10月1日[2] |
| 発見者 | WISE[2] |
| 軌道要素と性質 元期:2020年5月31日 (JD 2,459,000.5) |
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| 軌道長半径 (a) | 0.9992730554702266 au |
| 近日点距離 (q) | 0.808931189617444 au |
| 遠日点距離 (Q) | 1.189614921323009 au |
| 離心率 (e) | 0.1904803344899695 |
| 公転周期 (P) | 1.00 年 (364.8586884610765 日) |
| 軌道傾斜角 (i) | 20.8979273473208 度 |
| 近日点引数 (ω) | 45.96835285210887 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 96.4635812811906 度 |
| 平均近点角 (M) | 132.3728455189977 度 |
| 物理的性質 | |
| 直径 | ~300 m[3] |
| 絶対等級 (H) | 20.627 |
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(706765) 2010 TK7は、地球の軌道上でのラグランジュ点で最初に発見されたトロヤ群小惑星である[4][5]。木星にはこうした天体が多数存在し、火星や海王星、土星の衛星などでも以前から存在が確認されていた。
2010 TK7の直径は300 mほど[3]である。太陽と地球のラグランジュ点L4(地球から60°前方)を中心に秤動しており、L4の中で地球に最も近い点と最も遠い点の間を400年かけて往復する。
この小惑星は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) の広域赤外線探査衛星 (WISE) が地球近傍天体 (NEOs) の捜索を目的に行った観測ミッション“NEOWISE”によって、2010年10月に発見された[2]。その後の観測の結果、2011年7月にトロヤ群小惑星であることが発表された[3]。