出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/10 07:09 UTC 版)
| (202421) 2005 UQ513 | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 2005 UQ513[2] |
| 小惑星番号 | 202421[2] |
| 見かけの等級 (mv) | 20.8[3] |
| 分類 | 太陽系外縁天体(TNO) キュビワノ族[4] 散乱円盤天体(SDO)[5] |
| 発見 | |
| 発見日 | 2005年10月21日[2] |
| 発見者 | マイケル・ブラウン[6] デイヴィッド・ラビノウィッツ[6] チャドウィック・トルヒージョ[6] |
| 軌道要素と性質 元期:2022年8月9日(JD 2459800.5)[2] |
|
| 軌道の種類 | 楕円軌道 |
| 軌道長半径 (a) | 43.5919 au[2] |
| 近日点距離 (q) | 37.452 au[2] |
| 遠日点距離 (Q) | 49.731 au[2] |
| 離心率 (e) | 0.1408395[2] |
| 公転周期 (P) | 287.818 年(105125 日)[2] |
| 軌道傾斜角 (i) | 25.70338°[2] |
| 近点引数 (ω) | 220.2718°[2] |
| 昇交点黄経 (Ω) | 307.5966°[2] |
| 平均近点角 (M) | 233.7217°[2] |
| 次回近日点通過 | ≈ 2123年7月30日[7] ±3 日 |
| 物理的性質 | |
| 平均直径 | 498+63 −75 km[8] |
| 絶対等級 (H) | 3.97[2] |
| アルベド(反射能) | 0.31+0.12 −0.065[8] |
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(202421) 2005 UQ513とは、絶対等級が3.97のキュビワノ族である[2]。そのスペクトルには、水・氷による吸収率が弱い兆候がある[9][10]。(202421) 2005 UQ513はクワオアーのように非常に赤いスペクトルを持っている[11][12]。これは表面がおそらく多くの複雑な構造の有機分子を含んでいることを示唆している[11]。その光度曲線はΔm=0.3等の変動を示しているが、自転周期は決定されていない[12]。
2005 UQ513の近日点は37.3天文単位である[2]。小惑星センター(MPC)は2005 UQ513をキュビワノ族として分類し、Deep Ecliptic Survey(DES)は散乱円盤天体として分類している[5]。衝突族であるハウメア族の候補となったことがあったが、赤いスペクトルを考えるとハウメア族ではないとされている[11][12]。
2018年12月の時点で、太陽から48.0天文単位離れている[3]。2123年に近日点に到達する[7]。
1990年まで、14の衝で194回観測されており、プレカバリー画像が存在する[2]。