再生パソコンWindows11機にWindows10のソフトを移植しようとしたら、いくつかのトラブルに見舞われた旨を、9月6日付過去記事に書いた。
そのうちPDF編集ソフトだけは、早急になんとかしなきゃと思った。メインの仕事が閑散期の間に、古い書類を電子化して処分してしまいたいのだ。
手持ちの高速ページスキャナーScanSnap ix500に付属のNuance Power PDF Standardは、あれからいろいろいじって、モノクロ以外(カラーorグレースケール)でスキャンしたファイルを読み込むと落ちることがわかった。ようするに使えないということだ。
そうすると、ソフトを購入するしかなかった。Adobeにサブスクするのが一番よさそうなことはわかっているが、何といっても高い! 半年に1度くらいしかいじらないのに、毎月あの額を課金されるのはつらい。
サードパーティー(?)から出ているソフトを、例によってぐずぐずと時間をかけて選んだ。そゆえばサードパーティーって、最近あんまり言わないよね。用法これで合ってたかな? pdfはAdobeが本家というほどの意味です。
結論を書いてしまうと「」を選んだ。
できればOCRで埋め込まれたテキストの誤変換を修正したいという希望もあったが、それをやるためには、どれだけお金を余分に払えばいいのかわからない。手作業でやったらキリがないし、昨今の文字認識精度の飛躍的な向上を、パッケージソフトたちがどれだけ取り込んでいるのかも未知数である。高いソフトには「こんなの一生使わないだろうな」としか思えない機能がいっぱいついてくることも、気に入らなかった。消費者は傲慢なんだぞ。
けっきょく「ページの編集(挿入・削除・回転)」と「サイズ圧縮(最適化)」という、これまで必要だった最低限のことができればいいという結論に落ち着いた。
そうすると、コストの比較で「いきなりPDF」に決まった。
ソースネクストさんの製品は、これまでウィルスセキュリティzeroや宛名職人Mook版を使ったことがあったし、そうそう、読取革命も2020年のver.15よりPanasonicからソースネクストへ移管されたとのことでもあったし、謎の安心感あった。謎と言っては失礼か。
ただしAmazonで商品検索すると、、、の3種類が表示され、しかも価格が微妙に違っていた。どこがどう違うんだ?
こういうとき最安値を選ぶのが、私のいつもの方針である。パッケージ版が3,000円台、他のバージョンが4,000円に近い3,000円台後半と、数百円とはいえ差があったからだ。
しかもパッケージ版はパッケージ(ややこしいな、箱のことです)に印刷された正価より1,000円以上安く売られているではないか! こういう値引きがあるから、Amazon依存症から逃れられないでいる。
他人にとってあまり意味のなさそうなことをダラダラと書いていたら、ここまで1,200字を超えてしまった。いつも書いている通り、弊ブログの主目的は自分用備忘メモです。初回にNuanceをダウンロード&インストールしたときの記録のように、あとから自分にとって何が役に立つかわからないので。
早朝にポチったら、当日便で夕方には届いた。所有欲が醒めないうちに届くのはありがたいと思う一方、Amazonで働く人たちの労務管理いいのだろうかと後ろめたくも感じる。

宛名ラベルは爪で剥がしています。
開封。写真の男、Amazonの商品写真にはいなかったぞ。誰だおめ?

弊ブログ勝手に恒例、実物がなきゃ撮れないウラの写真。

実物がなきゃ撮れないといえば、これも。パッケージ表側の厚紙が本の表紙のようにペラリと開いて、簡単な取説が印刷されていた。

パッケージの中身は、この一枚だけだった。ダウンロードURLとシリアル番号が載っていた。こればっかりは慎重に消さなきゃならない。

想像だけど、カード版はシリアル番号がカードに印刷されており、ダウンロード版はシリアル番号がメールか何かで届くんじゃないだろうか?
パッケージ版は、在庫限りで安くなっていたんじゃないかな?
以下、スクリーンショット。ダウンロードサイトにアクセスした。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、インストーラーと、取扱説明書へのショートカット、使用許諾書2種へのショートカットが出てきた。2種の使用許諾所は、目を通したがどう違うのかよくわからなかった。
インストーラーを起動した。

下の方の「インストールを開始する」をクリックした。

「次へ(N)>」をクリックするとプログレスバーが表示され、やがて「完了しました」画面が表示されたがスクショ省略。
関連づけを変更するダイアログボックスが表示された。「キャンセル」を選択した。Adobe Acrobatに不満がないわけじゃないが「見知った悪魔」というやつだ。

一度、再起動を求められた。再起動後に「いきなりPDF」を起動すると、ソースネクストIDへのログインを求められた。

「新規作成」をクリックしてメールアドレスを入力したら、登録済みというメッセージが表示された。「宛名職人」はログインなしでも使えたはずだから、「ウイルスセキュリティzero」を使っていた時に登録したんだっけ? だとすると、えらく前だぞ。
パスワードを再設定した。ライセンス認証画面が表示された。

シリアル番号を入力したら、つつがなくアクティベートできた。
起動時にスタートパネルが表示された。

右端の「編集」をクリックしたら、「おおっ、これなら使えるぞ」感のある画面が表示された。

Nuanceで開いたら落ちたグレースケールpdfファイルを開いてみた。

当然とはいえ落ちなかった。ホッとした。
ファイルを圧縮(最適化)するにはどうしたらいいか、探すのに少し時間がかかった。

「ファイル」タブから「最適化して保存」を選べばよかった。
保存したファイルのサイズを確認したところ、テスト用にページスキャンしたペラ1の書類だから微々たる量とはいえ、確かに減っていた。