2018年にはニュージーランドへの短期語学留学という、わが人生において屈指と言えるお出かけイベントがあったのだった。
弊ブログにも、それなりの数のエントリーをアップして報告している。
ところが、少なからぬ量の文書を持ち帰ったはずなのに、pdfファイルとしては残していなかった。残しているかも知れないが、見つけられない。2015年の中欧格安パック旅行の折には、航空機の半券や外貨両替のレシートに至るまで、あんなに残していたのに、なんでだ?
残さなかったにしろ残したにしろ、犯人は自分しかいないのに、自分で自分のやることがわからない。時々そういうことがある。
要するに気まぐれということです。前回に引き続き古い書類をページスキャナでpdf化したファイルのうち、チケット類のみ画像を抜き出して並べていく。目的は過去記事のリライトである。
なんでチケットかというと、2019年に静岡県立美術館を訪れた折の拙過去記事にも書いていたのだった。限られたスペースにコンパクトに必要な情報を盛り込んでいるので、ブログに貼るにはちょうどいいのだ。
逆に言うとちらしやパンフレットの情報量は意外に多く、下手すると個人ブログの1エントリーより多いくらいだ。
ときに前回拙記事にも書いた通り、2019年1年分のpdf文書サイズは、今回スキャンした2015年~2018年分をぜんぶ足したものより大きい。海外旅行こそしなかったものの、さまざまな事情でものすごい勢いでお出かけをした年だったのだ。
そして2020年から我が国においてもコロナ禍が本格化した。なんの偶然かよくまあこのタイミングでと思う一方、あんな日々が戻ってくることはあるのだろうかとつい考えてしまう。
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静岡県立美術館の企画展チケットは、上掲 2019年3月12日付拙記事 中にスキャンした画像をすでに貼り付けてあった。
2019年でチケットが残っているのは、3月に滋賀県 MIHO MUSEUM に曜変天目展を見に行ったときのものからだが…
たまにある文字ばかりで味もそっけもないものだった。設定変更しないとこの画像が今回のサムネイルになってしまうな。わざとそうしてみよう。

ミホ・ミュージアムさんの名誉のためつけ加えると、パンフレットは企画展、常設展ともカラー写真を多数載せた豪華なもので、それらのうちいくつはかスキャンして3月29日付拙記事に引用させていただきました。
* * *
その次に残してあったのは、4月に京都の平安神宮に行ったときの…
境内にある「神苑」という庭園の入場券だった。


裏面の和文のみ文字起こししてみよう。改行位置、変更しています。以下同じ。
●神 苑 Shrine Garden
神苑は神域をかこんで、東・中・西・南の四つに区分され、その広さは30,000㎡、明治の代表的庭園として国の名勝にも指定されております。ことに春の紅枝垂桜は花は八重、咲色は紅、満開の時にはあたかも花笠のような景観をみせ、その美しさは内外に名高く、昭和42年4月昭和天皇皇后両陛下が平安神宮にご参拝の時も、この桜をごらんになられました。その他初夏のかきつばた・花菖蒲・すいれん・秋のはぎ、冬の雪景色など、四季折々の風情には格別の趣があります。
≪英文略≫
園内禁煙(休憩所で喫煙下さい)/入場時間 AM8:30~PM4:30
これはさっそく過去記事に追加だな。神苑受付のスマホ写真を載せていたので、その直後にでも。
その神苑受付の写真を再掲してみる。
だが同じ日に平安神宮に隣接する岡崎公園敷地内の京都国立近代美術館に行ったときの入館チケットは、スキャンして拙記事に貼っていたのだった。
館内撮影禁止のため画像データが物足りなかったせいかな。
自分で自分のやることの基準不統一が、わけわからん。
細かいことだから、どうでもいいんだけど。
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同年4月に名古屋城本丸御殿を見てきたときの…
入城チケット。

裏面。

私は 河村たかし 名古屋市長の提唱する天守閣木造復元には反対なので、文字起こししない。障害者用エレベータを設置しないと断言していたり、建築のメドがまだ立っていないのに木材を先買いして多額の保管料を税金から支払っていたり…
* * *
同じ4月に、福井県立美術館を訪れたときの…
入館チケット。これも過去記事に追加してきた。

なおこれまで一々断りませんでしたが、裏面が白紙の場合、連番だけの場合、またこのように受領印だけの場合は、掲載を省略しています。
なお同じ日に訪れた福井市立美術館の入館チケットは、最初からスキャンして貼っていたのだった。
館内の撮影を遠慮したのは、県立美術館も市立美術館も一緒だったのに。
自分で自分のやることの基準不統一が、わけわからん。
細かいことだから、どうでもいいんだけど、といつものつまんねー天丼芸。
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同年5月に京都・長楽寺の特別公開を観に行ったときの…
拝観チケット。過去記事に追加した。


裏面は拝観注意だけなので文字起こしは省略します。
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同じく5月に北陸に車で旅行したときの…
兼六園の入園チケット。過去記事に追加した。


兼 六 園 の 由 来
兼六園は江戸時代の代表的な林泉回遊式庭園である。金沢城に面した傾斜地に五代藩主綱紀が延宝4年(1676)、別荘「蓮池御亭」を建て、その庭を蓮池庭と呼んだ.これが本園の始まりといわれている。
その後、十一代藩主治脩が翆滝、夕顔亭を造った。文政5年(1822)十二代藩主齊廣のとき、千歳台に竹沢御殿が建てられた。曲水、七福神山などは、その頃の遺構である。
一三代藩主齊泰は、竹沢御殿を取壊し、霞ヶ池を拡張し、蠑螺山を築くなど御殿跡と蓮池庭との調和を図り、現在の大庭園を完成させた。
園名は、文政5年、「宏大・幽邃・蒼古・水泉・眺望」の六勝を兼備することから、兼六園と命名された。
ことじ灯籠と琴橋(高光一也 筆)
* * *
石川県で一泊して、翌日、福井県の丸岡城ほかを訪れたときの…
丸岡城ほかのチケット。他いくつかの施設との共通券になっていたが、同行者が足弱だったりしたため丸岡城の分しか使わなかった。左上が欠けているのは読み取りエラーらしい。

越前織のしおりが透明ビニール袋に入っているという、凝った作りをしていた。
しおりを取り除いたところ。

3カ所共通入場券 ¥450 発行日限り有効
福井県坂井市丸岡町は、織ネーム(タグ・ワッペン)や、織テープなど細幅織物の産地で、全国の7割を生産しています。最近は、コンピューターの活用により、画像や図柄などの処理がより細かく出来るようになり、人物や色鮮やかな複雑な花などを織物で再現できるようになりました。また、高級美術織物も成功し、美人画や景勝地がデザインされた「お土産」や「カレンダー」など越前織として、販売しております。
「越前織」はきめ細い風合いが特徴で、ストラップやブックカバー、しおり、名刺など様々な商品が越前織でつくられています。
この券の払い戻しはできません。発行印なきものは無効です。
* * *
同年6月、奈良県の元興寺を訪ねたときの…
拝観チケット。


文字起こしは左半分の注意書きを省略して右半分だけ。英字、省略しています。
真言律宗 元興寺
日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都にともなって、養老2年(718)に官大寺として新築移転されたのか元興寺(佛法元興之場、聖教最初之地)です.現在では伽藍の大半は「ならまち」の下に埋もれましたが、僧坊遺構が浄土信仰の場として創建時の法灯を今に伝え、平成10年(1998)にユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」のひとつに登録されています。
なんで奈良国立博物館の入館チケットは残してなかったのだろう?
どっちかと言うと残っている方が少数で、残してないところのほうが多数とは言え、なんとなくちょっと後悔を感じた。
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同じく6月に和歌山城ほかに行ったときの…
わかやま歴史館というところの2Fにあった歴史資料館の入場券。
一部が欠けているのは読み取りエラーだと思う。


わかやま歴史館は、1Fが観光案内所と土産物品センターで、2Fが歴史展示室になっていた。
なんで和歌山城の入城チケットは残してなかったのだろう?
どっちかと言うと残っている方が少数で、残してないところのほうが多数とは言え、なんとなくちょっと後悔を感じた、とまたしてもつまんねー天丼芸。
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やはり6月に長野県の善光寺を参拝したときの…
本堂内部に入ったり戒壇巡りをしたりするための「内陣券」と…


山門に登楼したときの…
山門拝観券。いずれも過去記事に追加した。


繰返しになるが、2019年は私の人生の中でも特異的といっていいほどお出かけの多い年だった。
これでやっと上半期分。2エントリーに分けることにする。この項続きます。
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