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「病院坂の首縊りの家」の坂とただの足踏み

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2月24日(月)

3連休の3日目。


気温1℃、2m。

素晴らしく気持ちの良い10.6kmランだった。

調子もよかった。


夏の大三角コース。

そして帰りには、2年ぶりに、金田一耕助の映画「病院坂の首縊りの家(1979年、市川崑監督、石坂浩二主演)」のロケ地だった急坂を上って戻ってきた。

(写真は2023年の4月のもの)

 


映画の中の坂はこれ↓


坂の周囲は変わっているが、正真正銘この坂である。


そういえば、以前はこの岡本というエリアをよく走った。

坂が多いエリアで、いったん急坂を下りると、またどこかで急坂を上らければならない。

そうしないと帰れないのだ。

以前は早く上ってしまいがために、比較的急いで走っていた

「苦しみはできるだけ短く」というつもりだった(笑)


ところが、実力以上に頑張ると非常に疲れるということがわかり、途中から急ぐのをやめたのだった。

前に進むという意識ではなく、ただその場で足踏みするという意識でやってみた。

すると、意外に楽になり、しかもゆっくりだがちゃんと進んでいるのだ(当たり前だが)。


これは、普段のいろいろなことにも言えるのではないかと思い、坂を上るたびにそのことを思い出す。

焦らずにゆっくりしっかりやったほうが、早く終わる。

焦ってバタバタもがくと、結局は何もできずに終わってしまうことある。

残るのは、苛立ちと虚無感だけ。


特に、僕はそういう慌てふためく性質が強いようなので(笑)、よく自分自身に言い聞かせている。

思うように進んでいないと思ったら、苦しくなったら、ただ足踏みするのだ、と。

ただし、止まってはいけない。

足踏みを続けるのだ、と。

 

ではまた明日!

 




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