
作品情報
| 作品名 | ナイン・ボディーズ(Nine Bodies in a Mexican Morgue) |
| 配信 | U-NEXT 独占見放題 |
| 形式 | 全6話(各約45分) |
| 製作年 | 2025年 |
| 製作 | イギリス / アメリカ(MGM+) |
| 企画・脚本 | アンソニー・ホロヴィッツ |
| 主な出演 | エリック・マコーマック、デヴィッド・アジャラ、リディア・ウィルソン、ピーター・ガディオット、シヴォーン・マクスウィーニー、オーラフル・ダッリ・オーラフソン、アダム・ロング、ジャン・リー、カロリーナ・ゲラ |
| ジャンル | ミステリー / サスペンス / クライム |
| 舞台 | メキシコのジャングル |
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あらすじ ネタバレ控えめ
グアテマラからアメリカへ向かう小型飛行機が、メキシコのジャングルに墜落します。搭乗していたのは乗客8人とCAとパイロットの計10人。生存者たちは救助を待ちながら食料や水を探し始めますが、やがて一人、また一人と不審な死を遂げていきます。
物語は冒頭で結末を先に見せる構成です。メキシコ軍が墜落現場から9体の遺体を回収。パスポートは10冊あるのに遺体は9体。つまり1人だけいない。そこから時間は巻き戻され、墜落直後の「1日目」が始まります。
誰が生き残ったのか。誰が殺したのか。それとも犯人は飛行機に乗っていなかった人物なのか。その謎を追いかけながら観るドラマです。
企画・脚本はアンソニー・ホロヴィッツ。『カササギ殺人事件』『メインテーマは殺人』など日本でも人気のあるミステリー作家で、アガサ・クリスティの正統後継者とも呼ばれる人物です。
感想 犯人を確信したのは5話の最後だった
序盤から結末を知っている状態で物語が進む構成はとても効果的でした。「10人中9人が死ぬ」と分かっているからこそ、登場人物の一挙一動が気になります。この人は怪しい、いや実はこっちが犯人じゃないか。そういう推理をしながら観るのが非常に面白い作品です。
登場人物はそれぞれ秘密を抱えていて、話が進むごとに少しずつ本性が見えてきます。仲間同士で疑い合い、同盟を組んだかと思えば裏切りが起きる。全6話という短さのおかげでテンポが良く、ダレる場面がほとんどありません。
私が犯人を確信したのは、全6話中の5話の最後でした。それより前に犯人を見抜くのは正直かなり難しいと思います。伏線は丁寧に張られていますが、ミスリードも巧みなので、何度も予想がひっくり返されました。6話はいわば「答え合わせの回」で、それまでの謎がスッキリ解決する爽快感があります。
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』を彷彿とさせる設定ですが、ジャングルというサバイバル要素が加わることで、単なる密室劇にとどまらないスリルがあります。
ネタバレ注意 ここから先は視聴後にどうぞ
ここから先は物語の核心に触れます。未視聴の方はご注意ください。
結局、多くの人が命を落とした根本の原因は麻薬の密輸で得られる大金でした。数億円規模の利益のために、ここまで冷酷に人を殺せるのかと思うと背筋が寒くなります。
作品を観終えて感じたのは、世の中には人の命を奪うことに何の躊躇もない人間がいるという恐ろしさです。フィクションとはいえ、麻薬ビジネスの闇の深さをリアルに描いていて、ただのミステリーでは終わらない重みがありました。
こんな人におすすめ
- 「犯人は誰だ」と推理しながら観るミステリーが好き
- 全6話で一気見できる短めのドラマを探している
- アガサ・クリスティのような「犯人当て」ミステリーが好き
- サバイバル×密室劇という異色の組み合わせに興味がある
- アンソニー・ホロヴィッツの作品が好き
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