
ドラマ「アウトランダー」は、1945年から1743年にタイムスリップして200年以上の時間をあっちこっちする、めっちゃ壮大な歴史ドラマです。
シーズン2の終わりくらいからぐっと面白くなって、本当にハマります。一度は観てほしいドラマです。
ここからは観た人向けにネタバレありで感想と考察を書いていきます。
- アウトランダー シーズン1 感想とあらすじ
- アウトランダー シーズン2 感想とあらすじ
- アウトランダー シーズン3 感想とあらすじ
- アウトランダー シーズン4 感想とあらすじ
- アウトランダー シーズン5 感想とあらすじ
- アウトランダー シーズン6 感想とあらすじ
- アウトランダー シーズン7前半 感想とあらすじ
- アウトランダー シーズン7後半 基本情報
- アウトランダー シーズン7後半 感想(ネタバレあり)
- シーズン8への考察 なぜ死産したはずのフェイスが生きていたのか?
- アウトランダーはどこで見られる?
- まとめ
アウトランダー シーズン7後半 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送 | STARZ(米)2024〜2025年 |
| 話数 | 第9話〜第16話(全16話の後半) |
| 主な舞台 | 18世紀アメリカ・スコットランド/20世紀スコットランド |
| 日本での視聴 | Hulu・U-NEXT・Netflix |
アウトランダー シーズン7後半 感想(ネタバレあり)
いやー、ほんと面白かったです。今までも時代が平行して動く展開はありましたが、シーズン7後半はさらにその複雑さが増して、タイムトラベルものとしての醍醐味が全開でした。
前半のラストで息子ジェミーを誘拐されたロジャーが過去へ飛んだとき、まさかジェイミーのお父さんがいる時代に行くとは思っていませんでした。しかもそこで、死んだはずのゲイリスとドゥーガルがまた登場するという驚きの展開。シリーズを長く見てきたファンへのご褒美のような場面でした。
そして何と言っても最後のシーン。フェイスが生きていた——このひと言に尽きます。シーズン2でクレアが死産した娘が、シーズン7のラストでまさかの再登場。ゾクッとしました。娼館で働いていたジェーン・ポコックと妹のファニーが、クレアとジェイミーの孫にあたるということか!
死産して墓まであるはずの子が生きている。しかもその子に子供がいるなんて、謎が深すぎます。シーズン8への最大の引きとなったこの展開について、以下で考察してみます。
シーズン8への考察 なぜ死産したはずのフェイスが生きていたのか?
まず状況を整理する
シーズン2で、クレアは1745年のフランスでフェイスを死産しています。病院で亡骸を見て、埋葬もしました。
ところがシーズン7のラストで、ジェーン・ポコックとファニーという少女ふたりが登場し、フェイスが生きていて彼女たちの母親である可能性が示されます。手がかりは、クレアが死産したフェイスに歌っていた子守歌を、ファニーが「お母さんが歌ってた」と口ずさんでいたこと。赤ん坊のはずのフェイスがどうして子守歌を覚えているのか、謎は深まるばかりです。
このドラマにはストーンサークルによるタイムトラベルという要素があり、クレアやマスター・レイモンドのような不思議な力を持つ人物が絡んでいる点もポイントです。
考察1:マスター・レイモンドが助けた?
一番可能性が高いと個人的に思っているのがこれです。マスター・レイモンドはシーズン2でクレアと出会った謎めいた薬剤師で、癒しの力を持つ人物。シーズン8では彼が再登場するという情報もあります。
フェイスが死産した後、レイモンドがひそかに蘇生あるいは救出に関わっていたとしたら、そしてクレアには別の赤ちゃんの亡骸を見せて、フェイスが死んだと信じ込ませていたとしたら、つじつまが合います。レイモンドがただの薬剤師ではなく、タイムトラベラーか、あるいはもっと未来から来た存在なのかもしれないという疑惑は以前からありました。シーズン8で彼がこの謎の核心に迫るのではないかと期待しています。
考察2:タイムトラベルで歴史が変わった?
クレアの時間軸ではフェイスが死んだことになっていても、誰かが過去を変えて別の歴史線で生きていた可能性です。
ゲイリスやレイモンドのような人物が1745年のフランスに干渉して、フェイスを助けて別の場所で育てていたとしたら、クレアはそのことを知らないままでいられます。成長したフェイスがジェーンとファニーを産み、時間が交差してシーズン7で再会した、この解釈は、ブリアナやロジャーの話で証明されてきた「タイムトラベルは歴史を変えうる」という設定と矛盾しません。
考察3:病院での取り違えや隠蔽?
18世紀の医療は現代と比べて曖昧な部分が多いです。クレアが意識を失っている間に、フェイスが実は生きていて、修道院の関係者やレイモンドの知り合いが連れ去ったという可能性もあります。クレアには別の赤ちゃんの亡骸を見せられ、死んだと思い込まされた、医療の不確かさが多い時代だからこそありえる話です。
考察4:超自然的な力による蘇生?
このドラマは科学では説明できないことが度々起きます。ストーンサークルの力やレイモンドの持つ魔法的な能力で、フェイスが死後に何らかの形で助けられた可能性も否定できません。
ジェーンとファニーから時系列を逆算する
ジェーンとファニーがフェイスの娘だとすると、時系列はこうなります。フェイスが死産したのは1745年。シーズン7の舞台は1770年代後半。その間は約30年。フェイスが10代後半で子を産んだと仮定すると、ジェーンとファニーが少女として登場することと時間的に矛盾しません。
最も心に引っかかるのは子守歌のくだりです。死産した赤ちゃんがどうして歌を覚えているのか? そもそも生きて育ったとしても、クレアが歌った子守歌をなぜ知っているのか? ここにレイモンドか、あるいは別の誰かの関与が隠されているように思います。
まとめ:シーズン8で明かされるであろう真相
フェイス生存の理由として考えられる説をまとめます。
- マスター・レイモンドが助けた(個人的に最有力)
- タイムトラベルで歴史が改変された
- 病院での取り違え・隠蔽があった
- 超自然的な力で蘇生した
どの説にも共通するのは、レイモンドの関与です。彼がタイムトラベラーなのか、未来から来た存在なのか、あるいはまったく別の何かなのか、シーズン8の最大の見どころのひとつになりそうです。
いずれにせよ、シーズン1から積み上げてきた伏線がシーズン8でどう回収されるのか。終わってほしくないけど、早く観たい。そんな気持ちでシーズン8を待っています。
アウトランダーはどこで見られる?
まとめ
- シーズン7後半はロジャーがジェイミーの父の時代に飛ぶ驚きの展開
- 死んだはずのゲイリス・ドゥーガルが再登場、長期視聴者へのご褒美
- ラストの衝撃:死産したはずのフェイスが生きていた
- ジェーン・ポコックとファニーはクレアとジェイミーの孫の可能性
- シーズン8の最大の謎:マスター・レイモンドの関与が鍵を握るか
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