「サバイバー 宿命の大統領」はこんなドラマ
Netflixオリジナルドラマ「サバイバー 宿命の大統領(Designated Survivor)」は、全米を震撼させた“もしも”のシナリオを描く政治サスペンスです。
一般教書演説の際、万一に備えて閣僚の1人が隔離され、その人物が「指定生存者(Designated Survivor)」と呼ばれます。
ある日、国会議事堂で爆破テロが発生。大統領や閣僚、議員の大半が犠牲となり、指定生存者だった都市開発住宅長官のトム・カークマン(キーファー・サザーランド)が突然アメリカ大統領に任命されるのです。
テロの脅威、ホワイトハウス内の権力闘争、そして大統領としての責任に立ち向かう姿を描きます。
配信情報(2025年最新)
- Netflix(全シーズン視聴可能)
- Amazonプライム・ビデオ(シーズン1〜2 レンタル配信あり)
- U-NEXT(レンタル配信あり)
※最新の配信状況は各サービスをご確認ください。
感想レビュー
「24」のジャックバウアーが大統領に!
私は「24」の大ファンです。「24レガシー」も観ましたが、ジャックバウアーがいないとやはり物足りなさを感じました。そんな中、キーファー・サザーランドが大統領役を演じると知り、迷わず視聴。予想通り、最高に面白い作品でした。
カークマン大統領は穏やかな性格でジャックとは全然違いますが、ところどころで「クソー!」という口調や表情にジャックの面影があり、思わずニヤリとしました。捜査現場に出ないジャックバウアーを観ているようで、ファンにはたまらない体験です。
ホワイトハウスの人間模様
大統領を支える補佐官エミリーやアーロン、スピーチライターのセスなど、ホワイトハウスの仲間たちのやり取りも魅力的。政治ドラマらしい緊張感の中に青春ドラマ的な要素もあり、キャラクターの成長が楽しめます。
特にセス役のカル・ペンは「24 シーズン6」でアーメッド役を演じていたのも懐かしかったです。
FBI捜査官ハンナ(マギーQ)の存在感
現場パートを担うのがFBI捜査官ハンナ。演じるマギーQは『ミッション:インポッシブル3』にも出演しており、美しくタフな姿は「女版ジャックバウアー」といった雰囲気。
FBIの操作が少し頼りなく見えてしまうのは、「24」のCTUと比較してしまうせいでしょうね。やはりクロエやサテライト追跡が恋しくなります。
シーズンはどこまで?
「サバイバー 宿命の大統領」はシーズン3まで制作されました。打ち切りとなったものの、最後まで緊張感のあるストーリーが楽しめます。
個人的には大統領の任期が2期8年という設定を活かし、シーズン8まで続いてもおかしくないと感じるほどのポテンシャルを持っていました。
まとめ
「サバイバー 宿命の大統領」は、政治サスペンスでありながら人間ドラマとしても秀逸。
「24」ファンならジャックバウアーの面影を感じつつ、まったく新しいキーファー・サザーランドの魅力を堪能できます。
人生を損していると言っても大げさではないほど面白い作品。まだ観ていない方には全力でおすすめしたいドラマです。