兵庫県の六甲山の北側周辺一帯には、新生代古第三紀始新世(約4千万年前)から、漸新生(約3千万年前)にかけての地層が広がっています。
当時、この辺りには、古神戸湖と呼ばれる大きな湖があり、この湖に堆積した地層を神戸層群と呼んでいます。
気候は、徐々に涼しくなり、亜熱帯性から温帯性に移行していく時期でした。
神戸層群の中には、白い火山灰でできた凝灰岩の地層があり、極めて保存状態の良い木の葉の化石などが、見つかっています。
白い凝灰岩のキメは細かく、木の葉の化石の葉脈の細部まで、形が残っています。
ケヤキ



ケヤキ、タブノキ

ニレ

ブナ、ナラ

マンサク


メタセコイヤ


ヤナギ
