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SDJ受賞のタイルゲームが2人対戦型ロール&ライトに『キングドミノ・デュエル』の感想


 ブルーノ・カタラによる『キングドミノ・デュエル』を遊びました。
 2人専用の対戦型ボードゲームです。

ゲームの概要

 原作『キングドミノ』はタイルをオープンドラフトし、自分の前に並べていく2~4人用の箱庭感のあるタイルゲームでした。
 本作はタイトルに『デュエル』とある通り2人専用になっており、しかもタイルではなくダイスを用いた紙ペンゲームになっています。けっこう劇的な変化です。

ゲームの感想


 渋さと面白さを同時に感じるゲームでした
 自分の点数を最大化するためには、欲しいダイス目をピックしていくべきですが、2人用のゲームである以上、いくら自分の点数を最大化しても、それ以上、相手に得点されてしまうと、それが正しい行動とは言えません。
 いかにリスク回避しつつ、適切なタイミングでカットするか、手腕が求められます
 ただ、カットしすぎると、当たり前ですが自分がボロボロになるので良い判断ではありません。バランスを見極めながら、選択していく必要があります。
 もちろん、そうは言っても最終的には、ダイス目次第! みたいなところもあって運要素によるところもあるので、そういう観点も含めて古き良きドイツゲームの趣きがあります。

終わりに

『キングドミノ』好き、ロール&ライト好き、2人用ゲーム好き、色々な方に幅広くオススメできます。が、カットし始めると、途端にプレイヤー間でバチバチするので、どういう方と、どういうプレイスタイルで遊ぶのか見極めてから買うと良いかもしれません。




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